研究者

J-GLOBAL ID：201401016668138553 更新日: 2024年06月20日

山本敬三

ヤマモトケイゾウ | Yamamoto Keizo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2023 - 2027 改正相続法をふまえた相続法の再構成
2019 - 2023 法律行為解釈の構造と方法に関する現代的課題とその検討
2017 - 2022 新段階の情報化社会における私法上の権利保護のあり方
2015 - 2020 私人の権利行使を通じた法の実現-法目的の複層的実現手法の理論化と制度設計の提案
2015 - 2019 現代社会における人格権法の再構成と立法論的研究

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論文 (209件)：

道垣内弘人, 山本敬三, 大村敦志, 小粥太郎. 新・民法学を語る:その5-道垣内弘人先生・山本敬三先生をお招きして(上). 書斎の窓. 2024. 693. 33-42
山本敬三. 「契約の解釈」の意義と構造-事実認定・法的評価との関係. 民商法雑誌. 2024. 160. 1. 1-25
山本敬三. 潮見佳男教授追悼の集い-閉会の辞. 法学論叢. 2023. 193. 6. 249-259
山本敬三. 比較法学にとっての日本法及び日本法研究の意義. 法学論叢. 2023. 193. 6. 1-42
山本敬三. 消費者契約法における努力義務規定の意義と課題. 河上正二先生古稀記念『これからの民法・消費者法(I)』(信山社). 2023. 55-81

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MISC (15件)：

山本敬三. 法律行為通則に関する改正の現況と課題 (特集債権法改正と契約法理). 法律時報. 2014. 86. 1. 11-21
山本敬三. 「基本法による権利の保障と不法行為法の再構成」. 早稲田大学GCOE シンポジウムにおいて基調講演(平成22 年9 月5 日). 2010
山本敬三. 「憲法・民法関係論の展開とその意義-民法学の視角から(1)(2)」法学セミナー646号17-22頁、647号44~48頁. 法学セミナー. 2008. 53. 11. 44-48
山本敬三. 「消費者契約法の現況と課題」. 司法研修所特別研究会. 2007
山本敬三. 「基本権の保護と契約規制の法理」. 京都大学大学院法学研究科・学術創成セミナー. 2007. 29. 7-24

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書籍 (31件)：

契約解釈の構造と方法I
商事法務 2024
ストゥディア民法7家族
有斐閣 2023
ストゥディア民法5契約
有斐閣 2022
ストゥディア民法6事務管理・不当利得・不法行為
有斐閣 2022
Das reformierte japanische Schuldrecht
Mohr Siebeck 2021

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