研究者
J-GLOBAL ID:201401018391903489   更新日: 2024年07月17日

長谷川 仁美

ハセガワ ヒトミ | Hasegawa Hitomi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件): 薬学教育 ,  コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 将来の地域医療を担う薬学生の臨床能力向上を目指した医療面接授業プログラムの開発
論文 (18件):
  • 岩澤晴代, 岸本成史, 長谷川仁美, 奥秋美香, 板垣文雄, 飯島亮介, 中村英里, 村上勲, 山岡法子, 渡辺茂和, et al. 医療面接のスキル向上を目指した Simulated Patient 参加型演習の 実施時期による学生の学びの違い. 薬学教育. 2024. 8
  • 長谷川仁美, 宇都宮郁, 野崎真由佳, 清水満里奈, 天野奈津子, 井上能博, 宇都口直樹, 菊池千草, 山本健, 吉永真理, et al. 昭和薬科大学薬学生のルーブリックを用いた自己評価による ディプロマ・ポリシー達成度の可視化. 昭和薬科大学紀要. 2024. 58. 38-52
  • 中谷絵理子, 砂見緩子, 赤下学, 田中紫茉子, 長谷川仁美, 岸本成史, 安岡高志, 黄倉崇. 薬学生を対象とした研究能力到達度調査および半構造化面接による研究能力醸成への影響要因の解析. 高等教育開発センターフォーラム. 2024. 11. 165-173
  • 岩澤 晴代, 岸本 成史, 長谷川 仁美, 安原 眞人, 厚味 厳一, 北 加代子, 安藤 崇仁, 渡邊 真知子, 横山 和明, 板垣 文雄, et al. オンデマンド形式の授業による分野横断統合演習の実施と学習効果の検討. 薬学教育. 2023. 7
  • 中谷絵理子, 赤下 学, 砂見緩子, 長谷川仁美, 岸本成史, 安岡高志, 黄倉 崇. スタディスキル到達度調査による教授・学修活動改善への取り組み -薬学卒業研究における調べる力・考える力・プレゼン力の到達度評価-. 高等教育開発センターフォーラム. 2023. 10. 185-194
もっと見る
MISC (1件):
  • 長谷川仁美. 分裂期の進行に関わるCUEDC2のリン酸化. 日本薬学会生物系薬学部会ジャーナルクラブ. 2011
講演・口頭発表等 (69件):
  • 昭和薬科大学薬学生のルーブリックを用いた自己評価によるディプロマ・ポリシー達成度の可視化
    (第9回日本薬学教育学会大会 2024)
  • 帝京大学の薬学教育における患者安全教育の評価
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • 薬学生を対象としたMHFA研修プログラムの教育効果を高めるための医療面接シミュレーションの試み
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • 卒業研究:科学的探究心を育むために~薬学教育分野における卒業研究:学生とともに薬学教育を語る日々を通して~
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 学生による「薬剤師として求められる基本的な資質」とディプロマ・ポリシーにおける達成度の自己評価の解析
    (日本薬学会第144年会 2024)
もっと見る
Works (4件):
  • 優秀発表賞受賞(日本薬学会第135年会)
    2015 -
  • 優秀発表賞受賞(日本薬学会第134年会)
    2014 -
  • グローバルCOEプログラム「免疫システム統御治療学の国際教育研究拠点」 リサーチアシスタント
    2012 - 2013
  • 優秀発表賞受賞(日本薬学会第133年会)
    2013 -
学位 (1件):
  • 博士(医薬学) (千葉大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 昭和薬科大学 薬学教育推進研究室 講師
  • 2019/04 - 2022/03 帝京大学 薬学部 薬学教育研究センター 講師
  • 2015/10 - 2019/03 帝京大学 薬学部 薬学教育研究センター 助教
  • 2014/09 - 2015/09 帝京大学 薬学部 薬学教育研究センター 助手
所属学会 (5件):
日本社会薬学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本薬学教育学会 ,  日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る