研究者
J-GLOBAL ID:201401018638851444   更新日: 2024年11月05日

矢野 育子

ヤノ イクコ | Yano Ikuko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.med.kobe-u.ac.jp/yakudo/
研究分野 (2件): 薬理学 ,  医療薬学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2022 - 2025 周産期母児における抗精神病薬治療の適正化のためのファーマコメトリクス
  • 2020 - 2023 国民のニーズに応える薬剤師の専門性のあり方に関する調査研究
  • 2019 - 2022 妊婦における適正使用を目指した新規抗てんかん薬の数理学的モデル解析
  • 2016 - 2019 スペシャルポピュレーション投与設計のための実臨床におけるファーマコメトリクス
  • 2017 - (AMED)高齢者の多剤処方見直しのための医師・薬剤師連携ガイド作成に関する研究/病院薬剤師主導による多剤処方の是正を目指した医師・薬剤師連携モデルの構築と医師・薬剤師連携ガイドの作成
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論文 (250件):
  • Kotaro Itohara, Kazuhiro Yamamoto, Shunsuke Fujinaka, Mari Hashimoto, Naoki Tamura, Yumi Kitahiro, Tomohiro Omura, Kazumichi Fujioka, Ikuko Yano. Pharmacokinetic and Pharmacodynamic Assessment of Valganciclovir in Infants With Congenital Cytomegalovirus Infection. Therapeutic drug monitoring. 2024
  • Takeshi Tomida, Takeshi Kimura, Kazuhiro Yamamoto, Atsushi Uda, Yuki Matsumoto, Naoki Tamura, Masashi Iida, Akiko Tanifuji, Kumiko Matsumoto, Naomi Mizuta, et al. Evaluation of the drug-drug interactions management system for appropriate use of nirmatrelvir/ritonavir: a retrospective observational study. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 54-54
  • 小林 理乃, 山本 和宏, 丹田 雅明, 糸原 光太郎, 北廣 優実, 大村 友博, 矢野 育子. Calvert式に用いる腎機能指標とカルボプラチンによる血液毒性発現の関連. TDM研究. 2024. 41. 2. 158-158
  • 冨田 猛, 山本 和宏, 木村 丈司, 宇田 篤史, 土生 康司, 大本 暢子, 山下 和彦, 大村 友博, 矢野 育子. 院外処方における臨床検査値を用いた2段階チェック機能の有用性 処方禁忌警告システムと処方箋への検査値印字. 医療薬学. 2024. 50. 6. 277-286
  • Toru Konishi, Yumi Kitahiro, Naoko Fujiwara, Kazuhiro Yamamoto, Mari Hashimoto, Takahiro Ito, Kotaro Itohara, Kazumichi Fujioka, Hitomi Imafuku, Ikuo Otsuka, et al. Pharmacokinetics of Brexpiprazole, Quetiapine, Risperidone, and Its Active Metabolite Paliperidone in a Postpartum Woman and Her Baby. Therapeutic drug monitoring. 2024
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MISC (210件):
  • 西口大生, 大村友博, 佐登礼佳, 北廣優実, 山本和宏, 國正淳一, 矢野育子. ユビキチンリガーゼHRD1を誘導する化合物の探索と神経細胞死抑制効果の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 西口大生, 大村友博, 大村友博, 野村月渚, 渡邉蘭, 北廣優実, 糸原光太郎, 山本和宏, 國正淳一, 松原和夫, et al. パーキンソン病発症に関連する小胞体ストレス関連分子SEL1Lを制御するmicroRNAの探索と血漿中microRNA発現量の検討. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2023. 31st
  • 木村 真希, 坂口 一彦, 木戸 正浩, 小林 成美, 小林 和幸, 宮良 高雄, 大路 剛, 八幡 眞理子, 矢野 育子, 今西 孝充, et al. 基本的技術トレーニング研修における初期臨床研修医に対する医療安全教育の実践. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 187-187
  • 矢野育子. 巻頭言:薬剤師が研究するということ. 日本病院薬剤師会雑誌. 2021. 57. 3. 305
  • 飯田真之, 志田有里, 番匠咲帆, 西岡達也, 松沼亮, 坂下明大, 木澤義之, 大村友博, 矢野育子. 薬剤師が主導する非がん疼痛患者へのオピオイド使用状況モニタリングの評価. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2021. 14th
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書籍 (36件):
  • 抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン
    金原出版 2018 ISBN:9784307470483
  • 臨床薬学テキストシリーズ.薬物治療総論/症候・臨床検査/個別化医療 / 薬物の副作用
    中山書店 2018
  • 臨床薬学テキストシリーズ.薬物治療総論/症候・臨床検査/個別化医療 / 薬害,薬物乱用と健康リスク
    中山書店 2018
  • 第十四改訂調剤指針 / 経皮吸収型製剤
    薬事日報社 2018
  • 抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン2018 / 抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン2018
    金原出版株式会社 2018
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講演・口頭発表等 (205件):
  • 消化管上皮細胞モデルにおけるABCB1発現・機能に及ぼすエベロリムス長期曝露の影響
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • セルトラリンに起因するセロトニン症候群関連症状のリスク因子の探索
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • 粘度可変型流動食マーメッド®と胃酸分泌抑制薬の併用による下痢発現のリスクに関する検討
    (第10回日本薬剤師レジデントフォーラム 2021)
  • 一包化錠剤仕分け装置TABSORT®の効率的かつ安全性の高い運用方法の検討
    (第10回日本薬剤師レジデントフォーラム 2021)
  • 病院 - 保険薬局間のシームレスな吸入指導体制の構築に向けたツールの作成とその評価
    (第10回日本薬剤師レジデントフォーラム 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1987 京都大学 大学院薬学研究科修士課程修了
学位 (2件):
  • 薬学修士 (京都大学)
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2018/10 - 現在 神戸大学 医学部附属病院 薬剤部 教授
  • 2016/04 - 2018/09 神戸大学 医学部附属病院 薬剤部 准教授
  • 2006/04 - 2016/03 京都大学 薬学研究科 准教授
  • 2002/03 - 2006/03 京都大学 医学部附属病院 薬剤部 副薬剤部長
  • 1995/04 - 2002/02 京都大学 医学部附属病院薬剤部 助手
受賞 (11件):
  • 2023/03 - 日本臨床腫瘍薬学会 最優秀演題賞 免疫チェックポイント阻害薬投与患者の好中球リンパ球比による層別化とプロトンポンプ阻害薬の併用による生命予後への影響
  • 2023/03 - 日本薬学会 日本薬学会第143年会学生優秀発表賞(ポスター発表の部) ユビキチンリガーゼHRD1を誘導する化合物の探索と神経細胞死抑制効果の検討
  • 2021/02 - 第27回日本がんチーム医療研究会優秀演題賞 抗がん薬調製ロボット導入前後における抗がん薬関連業務の比較
  • 2019/03 - 日本薬学会 第42回佐藤記念国内賞 医薬品適正使用のためのクリニカルファーマコメトリクス
  • 2018/03 - 神戸大学医学部附属病院 神戸大学医学部附属病院病院長賞 院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコール実行チーム
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