太田直樹

オオタナオキ | OHTA Naoki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：教科教育学、初等中等教育学 , 教科教育学、初等中等教育学 , 教育学

研究キーワード (6件)：教科教育学 , 数学教育学 , 算数教育 , 発達 , 幼児教育 , 論理教育

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

太田直樹. 小学校低学年における「部分と全体の関係性」に関する実態 -評価課題の開発と数の合成・分解や文章題課題との関連-. 数学教育学会誌. 2024. 64. 3・4. 11-22
太田, 直樹. 「部分と全体の関係性」に関連する研究の動向:数概念の発達に関わるアプローチ. 福山市立大学教育学部研究紀要. 2024. 12. 25-33
太田,直樹. オンライン討議による学習指導案の作成技能の変容:算数科指導法での指導案課題の分析-Change in Writing Skills for Teaching Plans through Online Discussions : Analysis of Teaching Plan Tasks in Instruction and Methods of Mathematics. 福山市立大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Fukuyama City University. 2023. 11. 49-58
太田直樹. ヒストグラムの学習にみられる代表値の認識の特徴 -ICT 機器の活用と実データの分析を取り入れた統計教育-. 数学教育学会誌. 2019. 60. 1・2. 1-12
曽田菜月, 太田直樹. 小学校第3学年を対象とする確率教育の教材開発. 数学教育学会誌. 2018. 58. 3・4. 1-12

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (64件)：

小学校低学年における「部分と全体の関係性」に関する実態
(2023年度数学教育学会春季年会 2023)
EarlyAlgebraにおける研究動向と「部分と全体の関係性」の理解
(2022年度数学教育学会秋季例会 2022)
ASPECTS OF CRITICAL THINKING IN STATISTICAL EDUCATION -RESEARCH SURVEY ON A SIXTH-GRADE ELEMENTARY SCHOOL-
(The 14th International Congress on Mathematical Education (ICME-14) 2021)
小学校高学年を対象とした確率教育の教育実践 -実験的活動を通した数学的思考力の育成-
(第102回全国算数・数学教育研究大会(茨城大会) 2020)
幼児期における数学教育の研究動向 -量的傾向と質的分析-
(日本保育学会第73回大会 2020)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (12件)：

2018/10 - 現在新興出版社啓林館中学校数学科検定教科書教科書編集協力者
2017/10 - 現在新興出版社啓林館小学校算数科検定教科書教科書編集協力者
2020/09 - 2021/03 一般財団法人理数教育研究所(Rimse) 第8回(2020年度)「算数・数学の自由研究(小学校の部)」作品コンクール広島地区審査委員
2019/11 - 2020/03 一般財団法人理数教育研究所(Rimse) 第7回「塩野直道記念算数・数学の自由研究」作品コンクール中国地区審査委員
2019/10 - 2020/03 一般財団法人理数教育研究所(Rimse) 第7回「塩野直道記念算数・数学の自由研究」作品コンクール広島地区審査委員

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

全国数学教育学会 , 日本教育実践学会 , 日本数学教育心理研究学会 , 日本教科教育学会 , 日本保育学会 , 日本数学教育学会 , 数学教育学会

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