研究者
J-GLOBAL ID:201401019762513782   更新日: 2024年10月31日

岡本 正明

オカモト マサアキ | Okamoto Masaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地域研究
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2022 - 2027 新型コロナ危機の政治インパクト:東南アジア地域モデル構築による比較政治研究の刷新
  • 2022 - 2027 Interdisciplinary analysis of drug use and its state control in Indonesia
  • 2024 - 2025 東南アジアのスマートシティ・ブームの学際的考察 : 都市のエージェンシー獲得のために
  • 2024 - 2025 東南アジアにおけるティックトックが生み出す政治の危機と可能性
  • 2019 - 2024 インフォーマル化するアジア:グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ
全件表示
論文 (31件):
  • 岡本正明, 桐村喬. ソーシャルメディアでのロヒンギャの語られ方-マレー語のツイート分析から-. 東南アジア研究. 2024. 62. 1. 1-17
  • Masaaki Okamoto. Non-state violence and political order in democratized Indonesia. 2022
  • Nakagawa Hikaru, Osawa Takamasa, Akhwan Binawan, Kurniawati Hastuti Dewi, Hasegawa Takuya, Desti Zarli Mandari, Nofrizal, Wahyu Prasetyawan, Okamoto Masaaki. Local names of fishes in a fishing village on the bank of the middle reaches of the kampar river, riau, Sumatra Island, Indonesia. Southeast Asian Studies. 2021. 10. 3. 435-454
  • 岡本正明. イスラーム・ヌサンタラ・プログラムの解析とクリティカルなイスラーム・ヌサンタラ研究の必要性. イスラーム・ヌサンタラ:イスラームの歴史と文化についての研究誌. 2020. 1. 1. 13-40
  • 小林盾, 岡本正明, 長谷川拓也, 籠谷和弘, 西村謙一, 永井史男. 2018年インドネシアの地方自治意識調査. 法学雑誌. 2019. 65. 3-4. 323-363
もっと見る
MISC (14件):
  • 岡本正明, 八木暢昭, 久納源太. ティックトックの政治化は民主主義を空洞化するのか?. IDEスクエア:世界を見る眼. 2024. 1-9
  • 岡本正明. デジタル出版しかない時代へ?インドネシアの出版事情とアクセス方法. アジア情報室通報. 2023. 21. 3. 2-6
  • 岡本正明. インドネシアの事情から学ぶこと:インドネシアにおける多様な性のあり方の難しさ. 国際文化研修2021年冬110号. 2021. 110. 38-41
  • 岡本正明. 東南アジアの政治と暴力. 修親2021年4月号. 2021. 741. 12-15
  • 岡本正明. 連載インドネシア社会のカラクリ第三回:王様とドローン. 月刊インドネシア2020年2月号. 2020. 15-20
もっと見る
書籍 (71件):
  • インドネシアにおけるガンバナンス・ネットワークと受賞の関係
    ジェトロ・アジア経済研究所 2024
  • 東南アジアにおける国家のリスケーリング : 都市研究と地域研究との対話
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623096657
  • ユーラシアの自画像 : 「米中対立/新冷戦」論の死角
    PHP研究所 2023 ISBN:9784569854809
  • CSEASブックガイド・初学者のための東南アジア研究
    京都大学東南アジア地域研究研究所 2023
  • Local Governance of Peatland Restoration in Riau, Indonesia: A Transdisciplinary Analysis
    Springer 2023 ISBN:9789819909018
もっと見る
講演・口頭発表等 (218件):
  • インドネシアにおけるデジタル化時代の政治
    (偽情報の政治の比較研究会 2023)
  • インドネシアの環境政策の多元的ズレ
    (2050アジア・アフリカ空調文化セミナー 2023)
  • インドネシア事情:歴史と経済
    (自治体の海外戦略 2023)
  • マレーシアとインドネシアにおけるソーシャルメディア上のロヒンギャ問題
    (2023)
  • 東南アジアにおけるスマートシティブームの行方
    (富士山会合ヤング・フォーラム「インド太平洋チーム」研究会 2023)
もっと見る
受賞 (2件):
  • 2018/10 - 公益財団法人大同生命国際文化基金 第32回大同生命地域研究奨励賞 地域研究の発展
  • 2016/06 - 公益財団法人大平正芳記念財団 第32回大平正芳記念賞 『暴力と適応の政治学-インドネシア民主化と地方政治の安定』
所属学会 (3件):
東南アジア学会 ,  日本比較政治学会 ,  アジア政経学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る