研究者
J-GLOBAL ID:201401020455957990   更新日: 2024年11月14日

五十里 洋行

Ikari Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (3件): 数値流体力学 ,  水工水理学 ,  海岸工学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 移動床表層乱流計測に基づく微地形形成機構の詳細像の解明
  • 2021 - 2024 砕波による人工リーフ連鎖的崩壊過程に関する計算力学的研究
  • 2021 - 2024 SPS質量輸送モデルによる粒子法固液混相流モデルの新展開
  • 2018 - 2021 大規模津波越流時の海岸堤防裏法被覆ブロックの離脱機構に関する計算力学的研究
  • 2015 - 2017 ケーソン防波堤の越流洗掘型津波被災に関する予測評価モデルの構築
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論文 (96件):
  • 五十里 洋行, 後藤 仁志, 冨田 哲朗. 不規則波による人工リーフ天端上被覆ブロック飛散過程の数値解析. 土木学会論文集. 2023. 79. 17. n/a
  • Hiroyuki Ikari, Hitoshi Gotoh. Fully implicit discrete element method for granular column collapse. Computational Particle Mechanics. 2022
  • 五十里 洋行, 後藤 仁志, 脇嶋 可成. MPS法におけるエネルギー保存性の改善と不規則波伝播計算への適用性. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2
  • 五十里 洋行, 後藤 仁志, 久岡 勇登. 粒子法による空間分離型複数解像度計算手法の開発と砕波計算への応用. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2
  • Eiji Harada, Hiroyuki Ikari, Takumi Tazaki, Hitoshi Gotoh. Numerical simulation for coastal morphodynamics using DEM-MPS method. Applied Ocean Research. 2021. 117. 102905-102905
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MISC (18件):
  • Hiroyuki Ikari, Hitoshi Gotoh. Accurate Energy Conserved MPS Method for Simulating Solitary Wave over Submerged Rectangular Obstacles. 11th International Conference on Asian and Pacific Coasts. 2023
  • 菅野 高弘, 高山 知司, 平石 哲也, 東 良慶, 米山 望, 後藤 仁志, 五十里 洋行, 辰巳 晃, 長坂 陽介, 千田 優, et al. 流起式可動防波堤の性能評価及び実用化研究. 港湾空港技術研究所報告・資料 = Report and technical note of the Port and Airport Research Institute. 2021. 1384. 1-41,8p,付
  • E. Harada, H. Ikari, Y. Shimizu, H. Gotoh. Numerical simulation for sediment transport in sheetflow regime using dem-mps. APAC 2019 - Proceedings of the 10th International Conference on Asian and Pacific Coasts. 2020. 463-470
  • 清水裕真, 原田英治, 五十里洋行, 後藤仁志. DEM-MPSカップリングモデルによる階段状河床の形成過程数値シミュレーション. 混相流シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2016. 2016
  • 後藤仁志, KHAYYER Abbas, 五十里洋行, 清水裕真. エネルギー保存性の高い粒子法による水面波の伝播計算. 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web). 2015. 71. 2
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書籍 (1件):
  • 数値波動水槽 -砕波波浪計算の深化と耐波設計の革新を目指して-
    土木学会 2012
講演・口頭発表等 (13件):
  • 多数粒子群の突入による水面波発生解析における固液間相互作用モデルの検討
    (土木学会論文集B2(海岸工学) 2020)
  • 三次元高精度粒子法による海岸堤防裏法肩被覆ブロック離脱過程の数値解析
    (土木学会論文集B2(海岸工学) 2019)
  • MLSによる応力補正を導入した弾塑性粒子法によるケーソン防波堤の津波越流洗掘解析
    (土木学会論文集. B2, 海岸工学 Journal of Japan Society of Civil Engineers. 土木学会海岸工学委員会 編 2018)
  • 津波越流時の海岸堤防裏法肩被覆ブロック離脱挙動の再現のための数値モデルの開発
    (水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE 2018)
  • 土運船による投下土砂の堆積形状予測に対する高精度固液混相型粒子法の適用性
    (土木学会論文集. B2, 海岸工学 Journal of Japan Society of Civil Engineers. 土木学会海岸工学委員会 編 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 京都大学 大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 准教授
  • 2009/04/01 - 京都大学 助教
  • 2007/04/01 - 株式会社ニュージェック 技術職
委員歴 (5件):
  • 2023 - 現在 Editorial Board of Coastal Engineering Journal Associate Editor
  • 2021 - 現在 土木学会海岸工学委員会 委員
  • 2015 - 現在 土木学会海岸工学委員会 編集小委員会 委員
  • 2021/06 - 2023/06 土木学会論文集水圏工学編集小委員会 委員
  • 2007 - 2012 土木学会海岸工学委員会 数値波動水槽研究小委員会 委員・編集事務担当
受賞 (1件):
  • 2016 - 3rd International Conference on Violent Flows 2016 Best Paper Award
所属学会 (2件):
土木学会 ,  International Association for Hydraulic Engineering and Research
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