研究者
J-GLOBAL ID:201401020969093315   更新日: 2024年10月28日

宮本 文幸

ミヤモト フミユキ | Miyamoto Fumiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (7件): package communication ,  marketing ,  consumer psychology ,  パッケージ・コミュニケーション ,  マーケティング ,  擬人化 ,  消費者心理
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2021 商品パッケージにおけるイメージ・モチーフ効果の要因解明と応用研究
  • 2018 - 2019 2018 年度「日本商品学会研究助成制度」
論文 (15件):
  • 宮本 文幸. 消費者による製品の擬人化認識方略 -化粧品容器の外観デザインに対する実証研究-. 商品研究. 2023. 64. 1・2. 19-39
  • 宮本 文幸. イメージ・モチーフの適用に関する実証研究 -化粧品パッケージから飲料・家電品への適用可能性の検討-. 商品研究. 2021. 63. 3・4. 34-53
  • 宮本 文幸. 化粧品パッケージによる消費者効果の日中比較と要因分析 - イメージ・モチーフの実証実験を通じて -. 戦略経営ジャーナル. 2021. 9. 1. 23-39
  • 宮本文幸. イメージ・モチーフの特性解明に関する実証研究-化粧品パッケージでの実験と検証-. 商品研究. 2021. 63. 1・2. 31-45
  • 宮本文幸. 消費者による商品パッケージの「顔」認識-化粧品企業の「顔文化」を事例とした考察-. 異文化経営研究. 2020. 17. 93-109
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MISC (1件):
  • 宮本 文幸. 流通レポート "置くだけで売れる"パッケージ開発法 : 化粧品の開発から「売れる流通」づくりへのヒント. 流通問題. 2012. 48. 1. 33-39
書籍 (8件):
  • ゼロ・プロモーション・マーケティング
    同友館 2022 ISBN:9784496056017
  • テキスト経営学入門(第8章 商品開発とマーケティング)
    中央経済社 2020
  • 化粧品における感性価値創造-使用感評価と処方設計- 第4章 視覚による価値創造:感性記憶型パッケージング
    シーエムシー出版 2020
  • ヒトの感性に訴える製品開発とその評価技術
    技術情報協会 2018
  • 商品パッケージの消費者効果(改訂版)-化粧品におけるイメージ・モチーフ効果の実証研究-(博士論文)、静岡出版
    静岡学術出版 2016
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講演・口頭発表等 (51件):
  • プロダクト・デザインにおけるイメージ・モチーフ効果の研究 -象徴属性による消費者効果の考察-
    (日本商業学会 第71回 全国大会 2021)
  • 商品パッケージの消費者効果 -イメージ・モチーフの象徴属性における制御焦点理論の適用について-
    (日本消費者行動研究学会 第62回消費者行動研究コンファレンス 2021)
  • イメージ・モチーフ研究について - 化粧品パッケージによる中国女性への適用可能性-
    (国際ビジネス研究会 中部部会 2021)
  • 化粧品パッケージによる消費者効果の 日中比較と要因分析 - イメージ・モチーフの実証実験を通じて -
    (異文化経営学会関西部会 2020)
  • 化粧品パッケージにおける イメージ・モチーフ研究 -中国女性への応用可能性の実証研究-
    (日本商業学会 第10回全国研究報告会 研究発表 2020)
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Works (1件):
  • 桜美林大学大学院のマネジメントシステム・コーディネーター養成プログラム~真のISO経営の実現を目指して~ 連載第4回 マネジメントシステムをマーケティング戦略に結びつける
    2020 -
学歴 (2件):
  • 2015 - 2016 愛知大学(論文博士)
  • 1981 - 1985 筑波大学 第3学群 社会工学類
経歴 (1件):
  • 1985/04 - 2018/03 (株)資生堂 本社マネージャー(課長)
委員歴 (10件):
  • 2025/04 - 現在 異文化経営学会 理事(事務局長)
  • 2021/04 - 現在 Japan Society for Commodity Science
  • 2021/04 - 現在 日本商品学会 理事
  • 2021/04 - 現在 Transcultural Management Society
  • 2011/03/01 - 現在 The Institute of Marketing and Distribution Research Research Adviser
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受賞 (1件):
  • 2019/06 - 異文化経営学会 異文化経営学会 2019年度学会賞(発表部門) 資生堂における「顔」文化の考察 -化粧顔と商品の顔- パッケージ・コミュニケーション研究の視点から
所属学会 (9件):
国際ビジネス研究学会 ,  異文化経営学会 ,  日本商品学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会 ,  愛知大学国際問題研究所(客員研究員) ,  流通問題研究協会(リサーチ・アドバイザー) ,  経営行動科学学会 ,  国際戦略経営研究学会
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