研究者
J-GLOBAL ID:201401023850473712   更新日: 2024年09月22日

岩隈 美穂

Iwakuma Miho
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2023 障害者から学ぶ“エイジング・イン・プレイス”の秘訣:ミクストメソッド研究
  • 2020 - 2022 子宮頸がんワクチンに関する意思決定を支援する情報提供システムの開発と検証
  • 2013 - 2016 アジア人障害者の適応とIL運動の海外への土着化についての研究
  • 2010 - 2012 障害者運動とソーシャルワークの協働と葛藤-国際比較による実証的研究
  • 2008 - 2009 ゲノムコホート研究の社会的認知と血液提供意思に寄与する因子の探索
論文 (48件):
  • Junichiro Miyachi, Miho Iwakuma, Hiroshi Nishigori. An “integration” of professional identity formation among rural physicians experiencing an interplay between their professional and personal identities. Advances in Health Sciences Education. 2024
  • Takashi Nakadomari, Miho Iwakuma. A Study on Perceptions of Undetectable = Untransmittable Among Gay Men with Human Immunodeficiency Virus in the HIV Community on Twitter in Japan: An Exploratory Qualitative Study Using a Modified Grounded Theory Approach. AIDS and Behavior. 2024
  • 當山 まゆみ, 高士 直己, 石川 理華, 高橋 由光, 岩隈 美穂, 中山 健夫. 高齢者施設における褥瘡予防に対する体圧分散マットレス及びエアマットの導入に関わる阻害・促進要因の探索 質的研究. 日本老年医学会雑誌. 2024. 61. Suppl. 176-176
  • 岩隈美穂. 障害とともに年を取ること、年を取って障害とともにいきること. 老年看護. 2024. 28. 2. 9-13
  • 岩隈美穂, 大濱眞, 加藤真介. 脊損者の再生医療での改善希望と便失禁についての報告:アンケート調査による第1報. 日本脊髄障害医学会誌. 2024
もっと見る
MISC (13件):
書籍 (7件):
  • Cultural fusion in physician-patient communication and decision-making in japan
    Oxford University Press. 2021
  • 障害者は障害をもつ人か?:「障害」に関する三つの話
    岩波書店 2019
  • 「健常者の文化から障害者の文化へ移行すること-マジョリティからマイノリティへの移行(身体障害者の例から)」
    南江堂 2018
  • インクルーシブデザインと商品開発への当事者参画
    ようわかる障害学 2014
  • 障害と文化:二つのアプローチ
    ようわかる障害学 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (18件):
  • 『SDGsなまちづくり~Share, Discover and Greet with smile を楽しもう!』日本作業療法学会@国立京都国際会館:パネリスト
    (『SDGsなまちづくり~Share, Discover and Greet with smile を楽しもう!』日本作業療法学会@国立京都国際会館 2022)
  • 「『日常診療を書くこと』を分析してみよう」:質的研究の視点と診療の分析の統合の試み-」第 13 回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会in 横浜:ワークショップ講師
    (「『日常診療を書くこと』を分析してみよう」:質的研究の視点と診療の分析の統合の試み-」第 13 回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会in 横浜 2022)
  • NHK みんなのためのバリアフリーバラエティ「障碍者の老い方」:番組出演
    (NHK みんなのためのバリアフリーバラエティ「障碍者の老い方」 2022)
  • 「異文化としての障害」『周縁化された方々の困難を理解し私たちができること -マイノリティと呼ばれてしまう人々の生きづらさを深く考察し臨床に活かそう』第12回日本プライマリケア連合学会:パネリスト
    (「異文化としての障害」『周縁化された方々の困難を理解し私たちができること -マイノリティと呼ばれてしまう人々の生きづらさを深く考察し臨床に活かそう』第12回日本プライマリケア連合学会 2021)
  • 「どうすれば届く?発信者と考えるがん情報のあり方」『World Cancer Week 2021』パネリスト
    (「どうすれば届く?発信者と考えるがん情報のあり方」『World Cancer Week 2021』 2021)
もっと見る
委員歴 (3件):
  • 2010/08 - 現在 日本ヘルスコミュニケーション学会 日本ヘルスコミュニケーション学会運営委員
  • 日本医療コミュニケーション学会 日本医療コミュニケーション学会運営委員
  • 日本メディカルコミュニケーション学会 日本メディカルコミュニケーション学会運営委員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る