伊藤龍生

Itoh Tatsuki

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

近畿大学農学研究科応用生命化学専攻教授

ホームページURL (1件)： https://www.facebook.com/profile.php?id=100066750995183

研究分野 (9件)：地域研究 , 栄養学、健康科学 , 家政学、生活科学 , 化学物質影響 , 放射線影響 , 神経形態学 , 人体病理学 , リハビリテーション科学 , 家政学、生活科学

研究キーワード (25件)：人体解剖学 , 肝障害 , 炎症、再生、修復 , 炎症性腸疾患 , 食中毒 , 水質変化 , 食品成分 , 母胎環境 , 生活習慣病 , 放射線 , 公衆衛生 , 再生医学 , 脳外傷 , 酸化ストレス , 運動 , 神経再生 , 神経幹細胞 , 神経保護作用 , 記憶改善 , 高次機能改善 , リハビリテーション , 神経細胞死 , 神経再生促進効果 , カテキン , アポトーシス

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2027 ビタミンC含有腸溶カプセルを用いたラット潰瘍性大腸炎モデルに対する改善効果
2021 - 2025 EGCGによる脳外傷後の高齢者高次脳機能障害発症抑制関連因子発現に関する研究
2017 - 2020 運動開始日の違いが及ぼすラット脳外傷後の脳機能改善効果に関する研究
2015 - 2018 緑茶が及ぼす加齢ラット脳外傷後の脳機能改善効果及び神経再生促進効果に関する研究
2014 - 2017 妊娠高血圧症が小児期の精神・行動発達に及ぼす影響に関する分子基盤の解明

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論文 (129件)：

中村美里, 織谷(浅野)桃子, 伊藤龍生. リンゴペクチン含有食品摂取による排便状況及び皮膚バリア機能改善に関するランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間試験. 薬理と治療. 2024. 52. 11
藤崎明日香, 立石里佳, 伊藤龍生. リンゴペクチン投与によるアトピー性皮膚炎の組織学検討と腸内細菌叢の変化に関する検討. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 26. 1. 25-33
Takashi Mino, Shinichi Nakao, Tatsushige Iwamoto, Seishi Kimura ,Yasufumi Nakajima, Tatsuki Itoh, Takao Satou. Dexmedetomidine inhibits hippocampal neuronal damage caused by persistent isoflurane-induced hypotension in rat model of chronic cerebral hypoperfusion. Cureus. 2024
Asuka Fujisaki, Aya Matsui, Kosuke Shiki, Rika Tateishi, Tatsuki Itoh. Oral administration of apple pectin solution improves atopic dermatitis in a mouse model. Journal of Nutritional Science and Vitaminology. 2024. 70. 9-18
藤崎明日香, 立石里佳, 志岐幸祐, 山田秀和, 水口信行, 伊藤龍生. リンゴペクチン溶液の経口投与によるアトピー性皮膚炎の改善効果と腸内細菌叢に与える影響. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 25. 1. 46-55

MISC (187件)：

藤崎明日香, 立石里佳, 伊藤龍生. リンゴペクチン投与によるアトピー性皮膚炎の組織学的解析と腸内細菌叢組成の変化に関する検討. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 26. 1. 25-33
河合晶帆, 山田美侑, 立花楓香, 伊藤龍生. 抗癌剤非感受性乳癌における細胞死誘導を介した新規治療法の検討. 第78回日本栄養・食糧学会大会要旨集. 2024. 262
志岐幸祐, 立石里佳, 藤崎明日香, 倉田淳志, 山田秀和, 水口信行, 伊藤龍生. Bifidobacterium breve strain Yakult経口投与による腸内環境改善が引き起こすアトピー性皮膚炎改善効果. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 25. 1. 38-45
藤崎明日香, 立石里佳, 志岐幸祐, 山田秀和, 水口信行, 伊藤龍生. リンゴペクチン溶液の経口投与によるアトピー性皮膚炎の改善効果と腸内細菌叢に与える影響. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 25. 1. 46-55
立石里佳, 藤崎明日香, 志岐幸祐, 山田秀和, 水口信行, 永田恵里菜, 伊藤龍生. フナずし由来の乳酸菌摂取によるアトピー性皮膚炎の改善効果の検討. 日本臨床腸内微生物学会誌. 2024. 25. 1. 56-63

書籍 (3件)：

公衆栄養学 : 知る!わかる!身につく!!
同文書院 2020 ISBN:9784810315004
Alzheimer's disease pathogenesis-core concepts, shifting paradigms and therapeutic targets, Expression and cerebral function of amyloid precursor protein after rat traumatic brain injury
Intech open access publisher 2011
Stem Cell Research Trends, Expression of neuronal stem cells and neurogenesis after traumatic brain injury
NOVA Publishers 2007

講演・口頭発表等 (51件)：

脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)大脳における脳卒中発症後の神経再生へのSDF-1α/CXCR4 系の関与に関する検討
(第47回高血圧関連疾患モデル学会学術集会 2011)
ラット脳損傷モデルへの抗アミロイド前駆蛋白質抗体投与による脳機能および組織学的変化の検討
(第52回日本神経病理学会総会 2011)
脳卒中発症後の神経幹細胞の出現へのSDF-1α/CXCR4 系の関与に関する検討
(第100回日本病理学会総会 2011)
ラット脳外傷後のEdaravone投与による神経幹細胞の出現に関する研究
(Neuro 2010(第53回日本神経化学会大会) 2010)
脳の病態病理
(第40回栄養学連続講義(夏期セミナー) 2010)

学位 (1件)：

医学博士

経歴 (2件)：

2014/04 - 現在近畿大学農学部教授
2010/04 - 2014/03 近畿大学医学部講師

受賞 (2件)：

2024/09 - 日本油化学会 2024 日本油化学会インパクト賞
2002年度近畿大学医学会奨励賞

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