研究者
J-GLOBAL ID:201401026415624198   更新日: 2024年02月01日

堀 哲也

ホリ テツヤ | Hori Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): ゲノム生物学 ,  遺伝学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (10件): 染色体分配 ,  細胞周期 ,  動原体 ,  ヌクレオソーム ,  ヒストン ,  クロマチン ,  細胞核 ,  エピジェネティックス ,  セントロメア ,  染色体
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2020 - 2023 ゲノム分配を保障するセントロメアクロマチン構造の構築・変換メカニズム
  • 2017 - 2020 動原体構築に必須な細胞周期に依存したセントロメアクロマチン形成機構の解明
  • 2013 - 2018 再構成ヌクレオソームを用いた動的クロマチン構造の解明
  • 2015 - 2017 動原体機能障害で発現するノンコーディングRNAの意義
  • 2014 - 2017 染色体安定性を保障するセントロメア形成に必須なヒストン修飾機構
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論文 (66件):
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MISC (9件):
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特許 (3件):
書籍 (1件):
  • 細胞核の分子生物学-クロマチン・染色体・核構造(水野重樹[編])
    朝倉書店 2005 ISBN:4254171234
講演・口頭発表等 (21件):
  • 脊椎動物細胞におけるセントロメアの3次元構造解析
    (日本遺伝学会大会プログラム・予稿集 2019)
  • ネオセントロメアから迫るセントロメア領域における染色体構造の解析
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2018)
  • セントロメア機能を制御するエピジェネティックメカニズム
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2018)
  • ヒストンH3バリアントCENP-AのCATDドメインはヌクレオソーム中のH4K20のモノメチル化を促進する
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • ネオセントロメアの解析により明らかになったセントロメア領域のゲノム3D構造の実体
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
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学歴 (1件):
  • 1994 - 2000 東北大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2015/04 - 現在 大阪大学大学院生命機能研究科 准教授
  • 2013/08 - 2015/07 文部科学省研究振興局 学術調査官
  • 2009/08 - 2015/03 国立遺伝学研究所 助教
  • 2004/04 - 2009/07 国立遺伝学研究所 特任研究員
  • 2002/04 - 2004/03 国立遺伝学研究所 科学技術振興事業団さきがけ21研究員
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所属学会 (2件):
日本遺伝学会 ,  日本分子生物学会
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