研究者
J-GLOBAL ID:201401027421565493   更新日: 2024年10月10日

前川 武雄

マエカワ タケオ | MAEKAWA TAKEO
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20332603.ja.html
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (10件): 創傷治癒 ,  褥瘡 ,  皮膚悪性腫瘍 ,  皮膚外科 ,  下肢静脈瘤 ,  セレクチン ,  beta7 integrin ,  悪性黒色腫 ,  細胞接着因子 ,  インテグリン
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2004 - 2006 悪性黒色腫細胞の血管内皮細胞上における動態と転移能における細胞接着因子の役割
論文 (73件):
  • 前川 武雄, 伊藤 孝明, 出月 健夫, 太田 真由美, 坂井 浩志, 皿山 泰子, 田中 隆光, 新原 寛之, 伏間江 貴之, 牧野 公治, et al. 創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン(2023)-5 下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドライン(第3版). 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 2. 225-272
  • 藤原 浩, 入澤 亮吉, 大塚 正樹, 加古 智子, 加持 達弥, 門野 岳史, 古賀 文二, 廣崎 邦紀, 野北 陽子, 浅野 善英, et al. 日本皮膚科学会ガイドライン 創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン(2023)-2 褥瘡診療ガイドライン(第3版). 日本皮膚科学会雑誌. 2023. 133. 12. 2735-2797
  • Kenjiro Namikawa, Takamichi Ito, Shusuke Yoshikawa, Koji Yoshino, Yukiko Kiniwa, Shuichi Ohe, Taiki Isei, Tatsuya Takenouchi, Hiroshi Kato, Satoru Mizuhashi, et al. Systemic therapy for Asian patients with advanced BRAF V600-mutant melanoma in a real-world setting: A multi-center retrospective study in Japan (B-CHECK-RWD study). Cancer medicine. 2023
  • Yasuhiro Fujisawa, Kenjiro Namikawa, Koji Yoshino, Yukiko Kiniwa, Takamichi Ito, Hiroshi Kato, Shigeto Matsushita, Toshihiko Hoashi, Yasuhiro Nakamura, Shusuke Yoshikawa, et al. Combined use of nivolumab and ipilimumab among Japanese melanoma patients: Multi-center, retrospective study of 111 cases. The British journal of dermatology. 2023
  • Taku Fujimura, Takeo Maekawa, Hiroshi Kato, Takamichi Ito, Shigeto Matsushita, Koji Yoshino, Yasuhiro Fujisawa, Shoichiro Ishizuki, Kojiro Segawa, Jun Yamamoto, et al. Treatment for taxane-resistant cutaneous angiosarcoma: A multicenter study of 50 Japanese cases. The Journal of dermatology. 2023
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MISC (184件):
  • 武藤 雄介, 加藤 裕史, 福島 聡, 伊東 孝通, 前川 武雄, 藤澤 康弘, 吉野 公二, 内 博史, 松下 茂人, 藤村 卓. 抗PD-1抗体によるメラノーマ術後補助療法の有効性・安全性の検証 多施設共同研究. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1362-1362
  • 藤村 卓, 武藤 雄介, 神林 由美, 加藤 裕史, 松下 茂人, 前川 武雄, 福島 聡, 吉野 公二, 内 博史, 藤澤 康弘. 進行期悪性黒色腫に対するダブラフェニブ・トラメチニブ術後補助療法 多施設共同後ろ向き研究. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 1. 86-86
  • 大内 謙太郎, 吉野 公二, 加藤 裕史, 藤澤 康弘, 山本 有紀, 伊東 孝通, 松下 茂人, 前川 武雄, 相場 節也, 藤村 卓. 進行期黒色腫に対するエンコラフェニブ,ビニメチニブ併用療法 22例の多施設共同後ろ向き解析. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5. 1416-1416
  • Soichiro Kado, Koji Kamiya, Takeo Maekawa, Mayumi Komine, Satoru Murata, Mamitaro Ohtsuki. A rare case of cutaneous apocrine adenocarcinoma on the axilla that metastasized to the cervical lymph node 12 years after surgery. Journal of Cutaneous Immunology and Allergy. 2020. 3. 6. 130-131
  • Soichiro Kado, Koji Kamiya, Takeo Maekawa, Mayumi Komine, Satoru Murata, Mamitaro Ohtsuki. Possible association between polycythemia and half and half nails. Journal of Cutaneous Immunology and Allergy. 2020. 3. 5. 113-114
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書籍 (12件):
  • 皮膚疾患ベスト治療 臨床決断の戦略・エビデンス
    秀潤社 2016
  • ドレッシング材のすべて 皮膚科医による根拠に基づく選び方・使い方
    秀潤社 2015
  • WOC Nursing 2014年12月号 傷あとがキレイに治る! ドレッシング材
    医学出版 2014
  • Visual Dermatology 2014年5月号 ドレッシング材の種類と使い方
    2014
  • 創傷と痛み
    金原出版 2013
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1999 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (自治医科大学)
経歴 (6件):
  • 2015/11 - 現在 自治医大 皮膚科 准教授
  • 2010 - 2015/10 自治医大 皮膚科 講師
  • 2006 - 2010 三楽病院 皮膚科 科長
  • 2003 - 2006 東京大学 医学部附属病院 助手
  • 2001 - 2003 虎ノ門病院 皮膚科 専修医
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委員歴 (5件):
  • - 現在 日本褥瘡学会 栃木支部長
  • - 現在 日本褥瘡学会 評議員
  • - 現在 日本皮膚外科学会 評議員
  • - 現在 日本皮膚悪性腫瘍学会 評議員
  • - 現在 日本皮膚科学会 創傷・熱傷ガイドライン 策定委員
所属学会 (8件):
日本臨床皮膚科医会 ,  日本美容皮膚科学会 ,  日本静脈学会 ,  日本形成外科学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本皮膚外科学会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  日本皮膚科学会
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