池田大輔

Ikeda Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (7件)：源氏絵 , 日記文学 , 物語文学 , 伺候者 , 従者 , 侍女 , 源氏物語

論文 (17件)：

歌川国貞画「源氏物語わかなの巻」三枚続を「読む」-物語の「発見」と「読み」の重層性-. 滋賀文教短期大学紀要. 2024. 26. 1-11
「石山寺源氏閒紫式部影讃」に描かれた〈紫式部の硯〉-附録「石山寺由來略縁起」「石山寺名所之圖」-. 滋賀文教短期大学紀要. 2023. 25
物語、ものがたり、モノガタリ、モノがたり、ものガタリー『「記憶」の創生〈物語〉1971-2011』から十年、モノケンの趨勢と未来ー. 物語研究. 2022. 22. 43-54
『源氏物語五十四帖絵尽』から『源氏物語絵尽大意抄』への再版小考ー版元、和泉屋市兵衛の新たな読者獲得の方法ー. 滋賀文教短期大学紀要. 2022. 24. 19-30
『源氏物語』の受領層がもたらす都と鄙ー「ゐなかぶ」美質ー. 古代文学研究第二次. 2021. 30. 48-61

MISC (6件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

源氏絵のアイデンティティー歌川国画「源氏物語朝皃ノ巻」の挑戦と喚起する〈読み〉ー
(物語研究会、大会テーマシンポジウム「古典文学における「インターセクショナリティ(交差性)」」(於・浦和コミュニティセンター) 2024)
『源氏物語』の視覚化された〈読み〉と物語の〈読み〉のはざま -若菜上巻「袿姿にて立ち給へる人」の場面を読むー
(古代文学研究会、大会ミニシンポジウム「物語の「読み」の可能性」(於・京都市リノホテル南隣別館冨士ビルディング) 2023)
『更級日記』における物語享受の方法ー物語を「見る」という行為ー
(日記文学会(第80回大会、オンライン開催) 2021)
『「記憶」の創生〈物語〉1971-2011』から一〇年過ぎて
(物語研究会、年間テーマ「物語研究会50年の歩み」(オンライン開催) 2021)
『源氏物語』の都意識と鄙意識ー往還する受領ー
(古代文学研究会、大会シンポジウム「古代文学における〈両極〉」(オンライン開催) 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (6件)：

古代文学研究会 , 物語研究会 , 日本文学協会 , 日記文学会 , 中古文学会 , 駒澤大学大学院国文学会

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池田 大輔