研究者
J-GLOBAL ID:201401029216438252
更新日: 2024年11月13日
西郡 秀和
ニシゴオリ ヒデカズ | Nishigori Hidekazu
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.fmu.ac.jp/home/fmccw/research/thema2571/
研究分野 (2件):
産婦人科学
, 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (6件):
周産期・乳幼児期の環境と子どもの神経発達
, エコチル調査
, DOHaD
, 両親の周産期メンタルヘルス
, 妊婦の医薬品・サプリメント使用
, 妊婦と栄養
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2025 本邦の出生コホート研究成果の地域周産期医療・母子保健への導入に向けた基盤構築
- 2019 - 2022 妊婦の医薬品使用と児の先天奇形発症に関する環境・遺伝要因の解明
- 2016 - 2019 胎児心電図装置を応用した胎児脳機能発達異常検出法の開発
- 2017 - 2018 妊娠中の糖尿病治療薬の使用と児の奇形・発育・発達との関連に関する研究
- 2016 - 2017 児の二分脊椎症と母親の葉酸摂取および医薬品使用との関連に関する研究
- 2015 - 2017 若年女性の心身の健康をサポートする包括的な異分野融合研究
- 2015 - 2016 大規模母子コホート研究を応用した父親の周産期メンタルヘルス調査
- 2012 - 2015 大規模コホート研究およびレセプトを基盤とした両親の産後うつ要因と弊害の新規抽出
- 2007 - 2011 妊娠中の薬剤服用とこどもの脳神経運動発達
- 2004 - 胎児脳障害の発症機序の解明と予防法の開発
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論文 (152件):
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Toshie Nishigori, Hidekazu Nishigori, Taeko Suzuki, Toma Fukuda, Tsuyoshi Murata, Hyo Kyozuka, Akiko Sato, Yuka Ogata, Yuichi Nagasaka, Seiji Yasumura, et al. Breastfeeding and children’s cognitive development up to the age of 4 years: The Japan Environment and Children’s Study. Breastfeeding medicine. 2024
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Chihiro Okoshi, Hyo Kyozuka, Takahiro Omoto, Toma Fukuda, Tsuyoshi Murata, Shun Yasuda, Hirotaka Isogami, Miho Okutsu-Ono, Akiko Sato, Koichi Hashimoto, et al. Targeted metabolomic analysis of early-trimester serum identifies potential mechanisms for late-onset preeclampsia. The journal of maternal-fetal & neonatal medicine : the official journal of the European Association of Perinatal Medicine, the Federation of Asia and Oceania Perinatal Societies, the International Society of Perinatal Obstetricians. 2024. 37. 1. 2401970-2401970
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Hyo Kyozuka, Takahiro Omoto, Tsuyoshi Murata, Toma Fukuda, Chihiro Okoshi, Hirotaka Isogami, Shun Yasuda, Akiko Sato, Yuka Ogata, Mitsuaki Hosoya, et al. Association between urinary cotinine level and hypertensive disorders of pregnancy in women with uterine myoma: findings from the Japan Environment and Children's Study. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2024
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Tomofumi Ishikawa, Takamasa Sakai, Noriyuki Iwama, Ryo Obara, Kei Morishita, Motohiko Adomi, Aoi Noda, Mami Ishikuro, Saya Kikuchi, Natsuko Kobayashi, et al. Association between exposure to atypical antipsychotics during pregnancy and risk of miscarriage. Acta psychiatrica Scandinavica. 2024
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Ippei Takahashi, Taku Obara, Saya Kikuchi, Natsuko Kobayashi, Ryo Obara, Aoi Noda, Minoru Ohsawa, Tomofumi Ishikawa, Nariyasu Mano, Hidekazu Nishigori, et al. Combination of taking neuropsychiatric medications and psychological distress in pregnant women, with behavioral problems in children at 2 years of age: The Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 3. e226
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MISC (12件):
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西郡秀和. DOHaDと周産期メンタルヘルス. 日本周産期メンタルヘルス学会会誌. 2023. 9. 1. 65-70
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西郡秀和. 妊娠中のストレスと児への影響. 向精神薬と妊娠・授乳 改訂3版 南山堂. 2023. 159-163
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西郡 秀和. 精神疾患と妊娠・児の発達. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73. 11. 1607-1612
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西郡秀和. 父親の産後うつとボンディング障害. 精神科治療学. 2020. 35. 10. 1113-1117
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西郡 秀和. 日本の出生コホート研究. 産婦人科の実際. 2020. 69. 1. 1-4
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特許 (1件):
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発明の名称:胎児状態推定装置、胎児状態推定方法、及び、胎児状態推定プログラム
書籍 (12件):
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周産期診療ワークブック
MEDICAL VIEW 2024
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DOHaD 先制医療への展開
金原出版 2023
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向精神薬と妊娠・授乳 改訂3版
南山堂 2023
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産婦人科診療ガイドライン産科編2023
2023
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新体系看護学全書 マタニティサイクルにおける母子の健康と看護
メヂカルフレンド社 2022
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講演・口頭発表等 (17件):
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特別講演 父親の周産期メンタルヘルス支援の必要性 ~育児参加推進に向けた課題~
(第42回青森県 県南周産期セミナー 主催 青森県 八戸市医師会 2024)
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講演 わが国の出生コホート研究から得られた知見と課題
(第3回大阪女性ヘルスケア研究会 主催 大阪産婦人科医会 2023)
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特別講演 周産期メンタルヘルスケア体制の構築と課題
(第37回奈良県母性衛生学会学術講演会 2023)
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生涯研修プログラム 精神疾患と妊娠・児の発達
(第73回日本産科婦人科学会学術講演会 2021)
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講演 周産期メンタルヘルスケア体制の構築と課題
(第9回滋賀県妊産婦メンタルヘルスケア研修会 主催 滋賀県産科婦人科医会・滋賀医科大学・滋賀県 2021)
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学歴 (2件):
- 1995 - 1999 群馬大学大学院 医学研究科
- 1987 - 1993 群馬大学 医学部
学位 (1件):
経歴 (16件):
- 2019/04 - 現在 福島県立医科大学 ふくしま子ども・女性医療支援センター 発達環境医学分野 教授
- 2019/04 - 現在 エコチル調査 福島ユニットセンター 副センター長
- 2019/03 - 現在 東北大学 臨床研究監理センター 臨床研究審査委員会 委員
- 2014/12 - 2019/03 東北大学病院 周産母子センター 准教授
- 2014/01 - 2014/11 東北大学 大学院医学系研究科 環境遺伝医学総合研究センター 准教授
- 2011/04 - 2013/12 東北大学病院 産科 講師
- 2008/04 - 2011/03 岩手医科大学 医学部 産婦人科学講座 講師
- 2007/04 - 2008/03 岩手医科大学 医学部 産婦人科学講座 助教
- 2007/01 - 2007/03 岩手医科大学 医学部 産婦人科学講座 助手
- 2004/05 - 2006/12 Western Ontario 大学(カナダ)産婦人科学講座 博士研究員
- 2003/06 - 2004/04 群馬大学医学部附属病院 産婦人科 医員
- 2002/06 - 2003/05 原町赤十字病院 産婦人科
- 2002/04 - 2002/05 群馬大学医学部附属病院 産婦人科 医員
- 1999/04 - 2002/03 群馬大学生体調節研究所 遺伝情報分野 日本学術振興会特別研究員
- 1994/06 - 1995/05 多野総合病院(現公立藤岡総合病院) 産婦人科
- 1993/05 - 1994/05 群馬大学医学部附属病院 産婦人科 研修医
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委員歴 (11件):
- 2023/06 - 現在 日本産科婦人科学会 専門医関連システム委員会 委員長
- 2023/06 - 現在 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会 産婦人科診療ガイドライン産科編 2026 評価委員
- 2022/07 - 現在 日本DOHaD学会 代議員 / トラベルアワード選定委員会 委員長
- 2022/02 - 現在 日本女性栄養・代謝学会 理事 / 編集委員会 委員長
- 2021/09 - 現在 日本専門医機構 専門医検討委員会 (認定・更新) 委員
- 2018/07 - 現在 日本産婦人科医会 母子保健委員会 委員
- 2017/06 - 現在 日本産科婦人科学会 中央専門医制度委員会 委員
- 2014/01 - 現在 日本周産期メンタルヘルス学会 理事 / 倫理委員会 委員長
- 2022/07 - 2024/06 日本周産期・新生児医学会 周産期診療ワークブック作成委員会 委員
- 2017/06 - 2023/06 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会 産婦人科診療ガイドライン産科編 2020, 2023 作成委員
- 2019/04 - 2021/04 日本精神神経学会・日本産科婦人科学会 精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイドライン 作成委員
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所属学会 (7件):
日本発達障害学会
, 日本周産期メンタルヘルス学会
, 日本DOHaD学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本産科婦人科学会
, 日本女性栄養・代謝学会
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