研究者
J-GLOBAL ID:201401029756827797   更新日: 2024年01月17日

磯部 直希

イソベ ナオキ | Isobe Naoki
研究分野 (7件): 建築史、意匠 ,  芸術実践論 ,  美術史 ,  美学、芸術論 ,  家政学、生活科学 ,  デザイン学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (1件): 美術史、芸術学、デザイン史、建築史、住宅史、工芸研究、家政・生活学一般、文様論、人文社会情報学、工芸運動、ウィリアム・モリス、民芸、書物論、文化財修復、室内装飾、テキスタイル、家具
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2010 - 2011 松本清張と近代の巫女たち-『神々の乱心』にみる御神鏡の研究
  • 2007 - 2008 ‘摩伽羅’装飾の東漸 -黄檗美術にみる霊獣の系譜-
  • 2007 - 2008 近世琉球漆芸における扁額の位相(望月規史との共同代表)
論文 (16件):
  • 磯部直希. 「ハロウィンの「古層」にみる四季循環の生命力」(鶴岡真弓『ケルト 再生の思想』ちくま新書、2017年。への書評として). 『週刊読書人』. 2017. 六面
  • 磯部直希. 首里城跡出土ウィローパターン陶片に関する考察 -出土資料と伝世品の比較を中心として-. 『立命館言語文化研究』. 2017. 29. 2. 135-147
  • 磯部直希, 久田五月. 「首里城跡出土のウィロー・パターンに関する工芸史的検討-19世紀銅板転写染付にみる伝播と 越境-」. 浦添市文化部紀要『よのつぢ』. 2016. 12
  • 磯部直希. 「伝統工芸産地におけるアーティスト・イン・レジデンスの研究-滋賀県および台湾の窯業地域における事例を通じて-」. 立命館大学地域情報研究所紀要『創地共望』. 2016. 5
  • 戦後沖縄における「花ブロック」の変成 -研究動向の整理と現地調査報告-. 『立命館文学』. 2015. 643. 22-42
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MISC (1件):
  • 磯部直希. 「〈動態の美〉としての工芸-その研究の課題-」. 『あいだ』. 2004. 101. 12-15
書籍 (3件):
  • 『ヨーロッパの装飾文様』
    東京美術 2013 ISBN:9784808708412
  • 『伝統工藝再考 京のうちそと』
    思文閣出版 2007 ISBN:9784784213573
  • 『京都異国遺産』
    平凡社 2007 ISBN:9784582544329
学歴 (3件):
  • - 2008 立命館大学大学院 文学研究科 言語・表象文化領域
  • - 2002 立命館大学大学院 文学研究科 言語・表象文化領域
  • - 2000 立命館大学 文学部 人文総合科学インスティテュート
学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
経歴 (6件):
  • 2014/04/01 - 立命館大学文学部 助教
  • 2013/04 - 2014/03 立命館大学文学部 非常勤講師
  • 2007/03 - 2014/03 多摩美術大学美術学部 非常勤講師
  • 2011/02 - 2011/02 沖縄県立芸術大学美術工芸学部 非常勤講師
  • 2002/04 - 2005/03 立命館大学文学部 一号助手
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所属学会 (1件):
美学会
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