研究者
J-GLOBAL ID:201401029907007231   更新日: 2024年11月09日

林 和宏

ハヤシ カズヒロ | Hayashi Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://hayashi-lab.jp
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (3件): 防災 ,  地震工学 ,  耐震工学
論文 (76件):
  • K. Hayashi, M. Nakashima. Insights from Large-Scale Shake Table Testing: Key Criticisms and Potential Solutions. Earthquake Engineering and Structural Dynamics. 2025
  • 横屋翔, 林和宏, 仲田章太郎, 齊藤大樹. 2016年熊本地震における都市計画基礎調査を用いた木造住宅の個別被害推定と道路閉塞分布推定の精度検証. 日本地震工学会論文集. 2024. 24. 3. 1-22
  • 林和宏, 小芦憲太朗, 忠村一輝, 田村修次. 乾燥砂地盤-鉄筋コンクリート杭連成系に関する終局耐力評価法の妥当性と簡易解析モデルの適用範囲. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 818. 395-406
  • 柴田景太, 田村修次, 船原英樹, 河又洋介, 林和宏. 上部構造のロッキング上下動に着目したRC 杭の損傷検出. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 818. 407-416
  • Kazuki Takaya, Kazuto Ota, Cem Yenidogan, Takehiro Takahashi, Shohei Yamada, Hisatoshi Kashiwa, Yosuke Kawamata, Kazuhiro Hayashi, Takuya Nagae. Comprehensive wood dwelling tests for Post-and-Beam and Shear-Wall structures reflecting foundation boundaries. Earthquake Engineering and Resilience. 2024. 3. 1. 5-32
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MISC (38件):
  • S. Yokoya, S. Nakada, K. Hayashi, T. Saito. Estimation of Wide-area Earthquake Damage of Wooden Houses Based on Basic Survey of City Planning. Proc. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • S. Naito, K. Hayashi. Post Event Time Synchronization Technique using Multi-point Smart Device's Acceleration Records. Proc. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • E. Sato, H. Fukui, Y. Komatsu, K. Hayashi, K. Hamada. Outline of Study and Shaking Table Tests on Function Maintenance in Indoor Space During Earthquake. Proc. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • K. Hayashi, S. Tamura, S. Ishibashi. Effects of Pile Damage due to Ground Liquefaction on Seismic Response of Superstructure. Proc. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
  • K. Tadamura, K. Hayashi, S. Tamura. Centrifuge Static Loading Tests and Numerical Analysis for Nonlinear Soil-pile Interaction System. Proc. the 18th World Conference on Earthquake Engineering. 2024
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特許 (1件):
  • 座屈ブレース
講演・口頭発表等 (199件):
  • 建物上下で観測した地震記録の事後時刻同期手法の高度化 その 1 手法の提案及び精度検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • 建物上下で観測した地震記録の事後時刻同期手法の高度化 その 2 フィルタリングとスマートフォンの精度検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • 実在建物の地震観測と数値モデルによる耐震性能検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • 2016 年熊本地震における IDA 曲線を用いた木造住宅の個別被害推定の精度検証
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • 杭の破壊による軸力保持能力の低下を考慮した遠心振動実験 その 1 実験概要と杭頭座屈杭モデルの結果
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 摂南大学 大学院工学研究科 創生工学専攻
  • 2006 - 2008 摂南大学 大学院工学研究科 社会開発工学専攻
  • 2002 - 2006 摂南大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (摂南大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 大学院 工学研究院 准教授
  • 2015/01 - 2021/03 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 助教
  • 2014/04 - 2014/12 京都大学 防災研究所 特任助教
  • 2011/04 - 2014/03 京都大学 防災研究所 JSPS特別研究員
委員歴 (20件):
  • 2024/02 - 現在 日本建築学会 能登半島地震 文教施設調査員
  • 2024/02 - 現在 日本建築学会 基礎構造委員会 2024年能登半島地震悉皆調査団幹事
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 関東支部災害調査連絡会 調査部会員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 基礎構造の要求性能WG 委員
  • 2022/04 - 現在 国土交通省(国土技術政策総合研究所) 総合技術開発プロジェクト 既存杭分科会委員
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受賞 (5件):
  • 2022/12 - , Soil Dynamics and Earthquake Engineering, ELSEVIER 2021 SDEE Ahmet Cakmak Best Paper Award
  • 2020/04 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
  • 2019/07 - コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2019 論文奨励賞
  • 2018/07 - コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2018 論文奨励賞
  • 2013/11 - 地盤工学会 第48回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞
所属学会 (4件):
地盤工学会 ,  日本鋼構造協会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
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