玉手慎太郎

タマテシンタロウ | Tamate Shintaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：政治学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：平等主義リベラリズム , ポスト基礎づけ主義 , 公衆衛生倫理 , ケイパビリティ・アプローチ , アマルティア・セン

論文 (18件)：

玉手慎太郎. 人生の意味が社会の変化によって失われるとき. 現代思想. 2024. 52. 4. 155-166
玉手慎太郎. 強い制度志向と倫理のアウトソーシング. 現代思想. 2023. 51. 1. 8-16
玉手慎太郎. ナッジと健康増進の睦まじくも危険な関係. 医学哲学・医学倫理. 2022. 39. 44-53
玉手慎太郎. 新型コロナウイルス感染拡大の防止と「自由」は対立するのか?:ケイパビリティ・アプローチを用いて考える. 法学会雑誌. 2022. 57. 2. 123-143
玉手慎太郎. 健康をめぐる自己責任論を乗り越えるために:公衆衛生における責任と主体性の再検討. 社会と倫理. 2021. 36. 155-170

MISC (20件)：

今村修, 玉手慎太郎, 高尾将幸. [座談会]〈健康〉をめぐる今日的課題. 体育科教育. 2023. 71. 8. 12-21
玉手慎太郎. 医師は「スティグマ」にどう向き合うべきか?:肥満をめぐる倫理的問題. 総合診療. 2022. 32. 7. 825-829
玉手慎太郎. 多面的なセンの思想を一冊の本にまとめる(書評:ローレンス・ハミルトン著『アマルティア・センの思想』). 図書新聞. 2021. 3496
林令奈, 玉手慎太郎. 米国Right to Try 法について:歴史・制度・課題. CBEL Report. 2019. 1. 2. 1-8
三羽恵梨子, 玉手慎太郎. 【翻訳】徳倫理と公共政策:ひとつの事例研究としての治療的関係における医療実践上の徳の擁護(ジャスティン・オークリー著). CBEL Report. 2019. 1. 2. 9-20

書籍 (11件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

Reframing Mobility Beyond Methodological Nationalism: Implementing Capability Approach to the Ethics of Migration
(MACNEPT Workshops 2023 2023)
斉藤尚報告「塩野谷祐一のロマン主義と福祉国家思想:環境倫理学との接合」へのコメント
(経済学史学会・第86回大会 2022)
アリストテレス『政治学』とポピュリズム
(日本哲学会第78回大会 2019)
社会的決定要因、共通善、不偏性--自己責任論批判の倫理的基礎の検討
(第37回日本医学哲学・倫理学会大会 2018)
斉藤尚報告「ケネス・アローの正義論:ロールズ批判を中心に」へのコメント
(経済学史学会・関東部会(2018年度第1回) 2018)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

政治思想学会 , 日本医学哲学・倫理学会 , 社会思想史学会 , 日本倫理学会 , 経済学史学会 , 経済理論学会

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