研究者
J-GLOBAL ID:201401039477059998   更新日: 2024年11月28日

本田 哲也

ホンダ テツヤ | Honda Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 ヒューマンイミュノロジーを基軸としたアトピー性皮膚炎免疫病態の統合的理解
  • 2020 - 2025 皮膚における多様な免疫応答の誘導機序と他臓器との免疫学的連関の解明
  • 2019 - 2022 脂質メディエーターをターゲットとしたアトピー性皮膚炎の病態解明と創薬
  • 2020 - 2021 誘導型皮膚関連リンパ様組織(iSALT)の誘導機序とその役割の解明
  • 2015 - 2020 リポクオリティを切り口としたヒト疾患の理解
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論文 (227件):
  • Norihito Suzuki, Takatoshi Shimauchi, Satoshi Baba, Yuka Nagakura, Juri Takahashi, Sayaka Ajima, Mizuho Tajima, Yurie Kitauchi, Reiko Kageyama, Tetsuya Honda. A case of indeterminate cell histiocytosis with ETV3-NCOA2 translocation. The Journal of dermatology. 2024
  • Tomoko Sugiyama, Kensuke Fukuchi, Yurie Kitauchi, Takatoshi Shimauchi, Natsuki Ishida, Tetsuya Honda. A case of BRAF inhibitor-induced pancreatitis in a patient with malignant melanoma. European journal of dermatology : EJD. 2024. 34. 5. 563-564
  • Akimasa Adachi, Tetsuya Honda, Nobuhiro Kusuba, Fuuka Minami, Satoshi Nakamizo, Kenji Kabashima. Possible facilitating role of IL-17A on IL-23 production in keratinocytes in psoriatic lesions. Journal of Dermatological Science. 2024
  • Marina Yunoki, Kensuke Fukuchi, Toshiharu Fujiyama, Taisuke Ito, Tetsuya Honda. Resolution of Molluscum Contagiosum After Discontinuation of Topical Corticosteroids During Dupilumab Therapy for Atopic Dermatitis: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 8. e67391
  • Kazuo Kurihara, Reiko Kageyama, Akihito Hata, Takatoshi Shimauchi, Tetsuya Honda. A case of acquired idiopathic generalized anhidrosis with limited CD8+ T cell infiltration following pembrolizumab treatment. The Journal of dermatology. 2024
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MISC (48件):
  • 本田 哲也. 【アトピー性皮膚炎の診療に必要な最新知識】アトピー性皮膚炎の免疫学的病態. アレルギーの臨床. 2023. 43. 8. 587-590
  • 本田 哲也. 【乾癬】食事性脂質と乾癬. 西日本皮膚科. 2023. 85. 3. 209-209
  • 杉山 智子, 福地 健祐, 山崎 圭介, 柚木 茉里那, 栗原 和生, 藤山 俊晴, 島内 隆寿, 伊藤 泰介, 本田 哲也, 津久井 宏恵. 放射線治療によって惹起されたモガムリズマブ関連皮膚炎の1例. 西日本皮膚科. 2023. 85. 3. 236-236
  • 北内 裕里恵, 増井 友里, 古橋 一樹, 島内 隆寿, 紫藤 洋二, 藤山 俊晴, 伊藤 泰介, 本田 哲也. 胸部から右肩関節へ連続する膿瘍を呈した皮膚腺病の1例. 加齢皮膚医学セミナー. 2023. 18. 1. 45-46
  • 畑 明人, 島内 隆寿, 藤山 俊晴, 本田 哲也, 柿沼 翔太, 橋本 宗明. 後頭部原発basosquamous carcinomaの1例. 日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 39回. 206-206
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書籍 (32件):
  • JEADV日本語版
    JEADV日本語版 2023
  • 最新美容皮膚科学大系1 美容皮膚科学のきほん
    中山書店 2023
  • コーセーコスメトロジー研究財団 研究業績中間報告書
    コーセーコスメトロジー研究財団 2023
  • 皮アレルギーフロンティア
    2023
  • Dermatology Today
    2023
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講演・口頭発表等 (239件):
  • サイトカインを軸とした皮膚疾患の病態理解と治療の進歩
    (第51回日本臨床免疫学会総会 2023)
  • 結節性痒疹の病態と新規治療ターゲット
    (日本皮膚科学会第406回福岡地方会 産業医科大学皮膚科学教室 澤田雄宇教授就任記念地方会 2023)
  • 遺伝性血管性浮腫患者の分娩管理
    (日本皮膚科学会第153回広島地方会~田中暁生教授就任記念~ 2023)
  • 多発骨、肺浸潤を呈した大細胞転化したCD30陽性菌状息肉症の1例
    (山元修教授・森田栄伸教授退官記念及び吉田雄一教授就任記念 日本皮膚科学会第141回山陰地方会 2023)
  • Orofacial granulomatosis の発症を契機に Crohn 病の診断に至った小児例
    (第87回日本皮膚科学会東部支部学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2007 京都大学大学院 医学研究科
  • 1994 - 2000 京都大学 医学部 医学科
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 浜松医科大学 皮膚科学講座 教授
  • 2015/12 - 2020/03 京都大学大学院医学研究科皮膚科学講座講師 皮膚科学講座 講師
  • 2012/04 - 2015/11 京都大学大学院医学研究科 次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点 特定准教授
  • 2007/04 - 2010/03 京都大学医学部附属病院 皮膚科学講座 助教
委員歴 (12件):
  • - 現在 Experimental Dermatology Associate Editor
  • - 現在 Journal of Dermatological Science Section Editor
  • - 現在 臨床皮膚科 編集委員
  • - 現在 日本免疫学会 ニュースレター編集委員
  • - 現在 アトピー性皮膚炎治療研究会 世話人
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受賞 (8件):
  • 2021 - 第5回 マルホ・高木皮膚科学振興財団 高木賞 組織常在型記憶T細胞の包括的機能理解を切り口とした慢性炎症性皮膚疾患病態解明と革新的治療戦略
  • 2019/11 - 第20回 日本研究皮膚科学会賞
  • 2018/05 - 第1回 日本皮膚科学会炎症性皮膚疾患研究賞(アッヴィ助成)
  • 2016/05 - 第10回 加齢皮膚医学研究基金ロート賞
  • 2014/12 - JSID's Fellowship SHISEIDO Award
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