研究者
J-GLOBAL ID:201401039487883214
更新日: 2024年09月18日
石川 洋行
Ishikawa Hiroyuki
研究分野 (4件):
社会学
, 科学社会学、科学技術史
, 社会学
, 社会学
研究キーワード (14件):
科学社会学
, 社会システム
, 現代社会論
, 人類学
, 消費社会
, 文化社会学
, ポピュラー音楽研究
, 構造主義
, バタイユ
, ベルクソン
, ボードリヤール
, フランス社会学史
, 社会学
, 社会思想
論文 (8件):
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石川洋行. 原発事故・戦争・広告支配--ポール・ヴィリリオと《消費社会の帝国》. メディウム. 2022. 3. 163-185
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石川洋行. 権力の不快なねじれ--「陰謀論」論序説. 情況. 2021. 2021年. 秋. 162-178
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石川洋行. ハラスメントに変貌する「善意」--教育現象における贈与と暴力の社会哲学的理解に向けて--. 東京大学大学院教育学研究科紀要. 2020. 59
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石川 洋行. モースにおける競覇型贈与の社会学史的検討--ボードリヤール「象徴交換」概念との比較を手掛かりに. 社会学史研究. 2019. 41
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石川 洋行. アイロニーに抗する〈主体〉--松田聖子/中森明菜の文化社会学的考察. ソシオロゴス. 2015. 39. 100-115
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MISC (6件):
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石川洋行. 「消費者」という語に隠された日本リベラリズムと歴史と宿命(林凌『〈消費者〉の誕生』書評). 現代社会学理論研究. 2024. 18. 167-172
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石川洋行. 〈消費社会論〉というジレンマ(書評:間々田孝夫『21世紀の消費』). 現代社会学理論研究. 2020. 14. 107-112
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石川 洋行. 1980年代歌謡曲における「卒業」図式の誕生と融解(書評:西兼志『アイドル/メディア論講義』). ポピュラー音楽研究. 2018. 22. 29
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石川 洋行. 時代が求めた「癒し」の音色--イージー・リスニングと日本社会. ショパン. 2018
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石川洋行. 市民的公共性の発露としての〈科学批判学〉 : 『サイエンス・ウォーズ』からその先へ. 研究室紀要. 2017. 43. 37-40
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書籍 (2件):
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永田大輔・松永伸太朗・中村香住(編)『消費と労働の文化社会学--やりがい搾取以降の「批判」を考える』
ナカニシヤ出版 2023
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北村紗衣編『共感覚から見えるもの--アートと科学を彩る五感の世界』
勉誠出版 2016
講演・口頭発表等 (9件):
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あれから13年、科学的基準の無視と分断される地域社会ーー福島原発事故以後の科学的認識の歪みとその政治的構造化について
(東日本大震災・福島核災害第2回学術研究集会 2024)
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「自由な余暇」は社会を変え得るか?--脱イデオロギー化時代における消費文化と社会運動
(関西学院大学社会学研究科GSSP事業研究会 2023)
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疎外/物象化から記号へ--アドルノのジャズ論をめぐって
(日本ポピュラー音楽学会第32回大会 2020)
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大岡信における水の概念
(ENOJP Conference 5 2019)
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モース贈与論のコミュニケーション論的再検討
(日本社会学理論学会第12回大会 2017)
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経歴 (3件):
- 2013/04 - 2018/05 東京大学大学院教育学研究科 博士後期課程
- 2011/04 - 2013/03 東京大学大学院教育学研究科 修士課程
- 2007/04 - 2011/03 東京大学教養学部 超域文化科学科 表象文化論
所属学会 (4件):
社会学史学会
, 社会思想史学会
, 日本ポピュラー音楽学会
, 日本社会学理論学会
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