研究者
J-GLOBAL ID:201401042147703930   更新日: 2025年04月16日

髙梨 克也

タカナシ カツヤ | Takanashi Katsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 認知科学 ,  社会学 ,  言語学 ,  知能情報学
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2029 祭りの準備作業を通じて伝承される共同体精神とその変遷の分析
  • 2022 - 2027 相互行為分析を用いた地域高齢者の複層的調査に基づく地域コミュニケーション学の確立
  • 2022 - 2025 身体記号学の確立に向けた学術コミュニティ及びネットワークの構築
  • 2022 - 2025 音声会話に伴う身振りを対象としたマルチモーダル記号論の構築
  • 2022 - 2025 会話における発話のアドレスの多様性:コーパスアノテーションに基づく実証的研究
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論文 (153件):
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MISC (152件):
  • 西田典起, 井上昂治, 中山英樹, 坊農真弓, 高梨克也. マルチモーダル大規模言語モデルはジェスチャーをどこまで理解しているのか. 言語処理学会第31回年次大会発表論文集. 2025. 31. 976-980
  • 坂井田瑠衣, 井上昂治, 坂尾結衣, 中林由希子, 横森大輔, 高梨克也. マルチモーダルコーパスの移動場面に対する動作連鎖アノテーションの試み:未来館SCコーパスを対象に. 人工知能学会研究会資料言語・音声理解と対話処理研究会SIG-SLUD. 2025. 103. 195-200
  • 高梨克也, 役重眞喜子, 丸山真央, 相川陽一, 酒井晴香, 森栗茂一. ワークショップ:高齢者とその関係者を対象とした地域コミュニケーション学の構築に向けて. 社会言語科学会第48回研究大会発表論文集. 2025. 48. 355-364
  • 阿部廣二, 細馬宏通, 高梨克也. メディア芸術のマルチモーダル投射論. 日本質的心理学会第21回大会抄録集. 2024. 21. 75-76
  • 鯨岡 峻, 藤井 真樹, 高梨 克也. インタビュー パイオニアに聞く(第12回)〈私〉自身の解明という原点. 質的心理学フォーラム = Qualitative psychology forum. 2020. 12. 58-65
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書籍 (8件):
  • インタラクションと対話:多角的視点からの研究方法を探る
    開拓社 2024
  • 「間合い」とは何か : 二人称的身体論
    春秋社 2020 ISBN:9784393373316
  • 指さしと相互行為 = Pointing in interaction
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894769731
  • 多職種チームで展示をつくる : 日本科学未来館『アナグラのうた』ができるまで
    ひつじ書房 2018 ISBN:9784894767317
  • シリーズフィールドインタラクション分析
    ひつじ書房 2018
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講演・口頭発表等 (4件):
  • A01成果報告:記号論に基づいたアノテーションデザイン
    (身体記号学クロージングカンファレンス(日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(B)「言語相互行為における身振りと手話を対象とした身体記号学) 2025)
  • ポップミュージックにおける視点の投射と裏切り
    (日本質的心理学会第21回大会シンポジウム「メディア芸術のマルチモーダル投射論」 2024)
  • コミュニケーションから地域コミュニティを捉える:地域コミュニケーション学の提唱
    (コミュニティ政策学会第23回大会 2024)
  • 地域コミュニケーション学の確立に向けた学際連携の枠組み作り
    (地域社会学会第49回大会 2024)
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