研究者
J-GLOBAL ID:201401042562262949   更新日: 2024年11月14日

岩田 直也

イワタ ナオヤ | Iwata Naoya
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): https://iwatanaoya.com/https://iwatanaoya.com/ancient-philosophy-lab/
研究分野 (1件): 思想史
研究キーワード (7件): ギリシア数学 ,  ユークリッド ,  アリストテレス ,  プラトン ,  認識論 ,  形而上学 ,  古代哲学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 西洋古代における定義探求とその基盤--感覚知覚と生得概念をめぐる諸問題の考察
  • 2023 - 2027 プラトン哲学における神真似びの思想の多角的解明
  • 2024 - 2026 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育の推進
  • 2024 - 2025 西洋古典学のためのAI駆動型テクスト解析とデータベース拡張技術の研究
  • 2024 - 2025 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育の推進
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論文 (14件):
  • 岩田直也, 田中一孝, 小川潤. コンテクスト指向翻訳による古典テキスト意味検索精度の向上. 人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん)論文集2024. 2024
  • 岩田直也, 田中一孝, 小川潤. 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育. 人工知能学会全国大会論文集. 2024. 38
  • Naoya Iwata. (Forthcoming) What is the process of division for?. Plato’s Sophist: Selected Papers of the Thirteenth Symposium Platonicum. 2024
  • 岩田 直也. アリストテレスにおける「分析」概念. 西洋古典学研究. 2023. 70. 13-24
  • Naoya Iwata. Socrates' First Voyage in the Phaedo. History of Philosophy & Logical Analysis. 2021. 24. 2. 243-67
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MISC (13件):
  • 岩田 直也. (シンポジウム提題)『パイドン』におけるヌース原因説とイデア原因説. 西日本哲学年報. 2024. 32. 75-94
  • 岩田 直也. (巻頭言)ヒューマニテクスト:西洋古典学とAIの交差. 人文情報学月報. 2024. 156. 1
  • Naoya Iwata. Justin Humphreys, The Invention of Imagination: Aristotle, Geometry, and the Theory of the Psyche Pittsburgh: University of Pittsburgh Press, 2023. Pp. 176. ISBN 978-0-8229-4740-0. $50.00 (hardcover). The British Journal for the History of Science. 2024. 1-2
  • 岩田 直也. (シンポジウム提題)生成AIの古典研究への応用可能性. 『西洋古典学研究』. 2024
  • 岩田 直也. (書評)Sarah Broadie, Plato’s Sun-Like Good: Dialectic in the Republic. 『西洋古典学研究』. 2024
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講演・口頭発表等 (54件):
  • Thinkeringʼ on the Collaboration between Classics and LLMs: Classics Chatbot as a Research Platform
    (The 13th Conference of Japanese Association for Digital Humanities “Leveraging AI and Digital Humanities for Sustainable Infrastructure” 2024)
  • アルキノオスにおけるプラトンの問答法
    (ギリシャ哲学セミナー 2024)
  • Two Forms of Godlikeness in Plato
    (PLATO and GODS International Plato Society 4th Asia Regional Meeting (IPS Mid-Term Meeting Part I) 2024)
  • Harnessing Large Language Models for Classical Text Interpretation: A Comparative Study of Greek Texts and English Translations
    (PNC 2024 Annual Conference and Joint Meetings 2024)
  • 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育
    (2024年度人工知能学会全国大会(第38回) 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2015 ケンブリッジ大学 古典学部 博士(古代哲学)
  • - 2009 京都大学大学院 文学研究科 修士(西洋古代哲学史)
  • - 2007 京都大学 総合人間学部 学士
学位 (3件):
  • Doctor of Philosophy (University of Cambridge)
  • 修士(文学) (京都大学)
  • 学士(総合人間学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋大学 デジタル人文社会科学研究推進センター 准教授
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 福岡大学 人文学部 講師
  • 2021/04 - 2021/09 九州大学 大学院人文科学府 非常勤講師
  • 2021/08 - 2021/08 京都大学 大学院文学研究科 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/08 - 現在 古代哲学会 編集委員
  • 2023 - 現在 名古屋大学哲学会 編集委員
  • 2023/07 - 2027/06 日本哲学会 編集委員
  • 2023/05 - 2026/05 日本西洋古典学会 JASCA編集委員
  • 2021/07 - 2025/07 西日本哲学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2009 - 日本学生支援機構 特に優れた業績による第一種奨学金返還免除(全額)
所属学会 (9件):
人工知能学会 ,  中部哲学会 ,  名古屋大学哲学会 ,  西日本哲学会 ,  関西哲学会 ,  日本西洋古典学会 ,  国際プラトン学会 ,  古代哲学会 ,  日本哲学会
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