研究者
J-GLOBAL ID:201401043178152857   更新日: 2024年08月19日

小坂 康之

コサカ ヤスユキ | Kosaka Yasuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 自然共生システム
研究キーワード (3件): 地域研究 ,  自然資源管理 ,  民族植物学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2029 メコンデルタの小農の生産様式に与える自然環境と流通システムの影響解明
  • 2022 - 2029 都市ー農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究-地域の価値観と科学的知見の融合をめざして-
  • 2021 - 2026 リンの物質循環からとらえる地域循環共生の統合的研究
  • 2021 - 2026 アジアにおける公正で持続可能なフードシステム構築のための農と食の総合的研究
  • 2021 - 2025 ジェネラリストとスペシャリストが織りなす東南アジア大陸山地部:農業生産性を越えて
全件表示
論文 (20件):
もっと見る
MISC (21件):
  • 小坂康之. 中尾佐助「栽培植物と農耕の起源」(岩波書店)1966年. CSEASブックガイド 初学者のための東南アジア研究. 2022. 2-7
  • 小坂康之. 書評 納豆の食文化誌. 日本熱帯生態学会ニューズレター. 2022. 126. 10-11
  • 小坂康之. 日本とラオスの比較から里山資源利用の課題と可能性を考える. 月刊地理 2021年10月号. 2021. 66. 10. 56-63
  • 小坂康之. バスケタリーをはぐくむ村落景観. 月刊みんぱく 2021年7月号. 2021. 16-17
  • 小坂康之. 書評「ラップランドの自然と人-リンネのフィールドノートから」(塚田秀雄・訳著、古今書院、2020年). 日本熱帯生態学会ニューズレター. 2021. 122. 5-6
もっと見る
書籍 (18件):
  • ラオスの林産物誌
    奥田敏統・平塚基志編「森の恵みを活かす知恵-熱帯林と人のくらしを守るNTFP <非木材林産物>」文一総合出版、pp.111-131. 2024 ISBN:9784829965351
  • つかい、つくられるラオスの在来野菜
    伊谷樹一(編)「生態人類学は挑む SESSION4 つくる・つかう」京都大学学術出版会、pp. 133-163. 2023 ISBN:9784814004416
  • ドメスティケーションの実験場としての水田-水田植物の採集と栽培の事例から
    卯田宗平(編)『野生性と人類の論理 : ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考』、東京大学出版会、pp. 284-298. 2021 ISBN:9784130563123
  • 牧畜民と社会発展
    安藤和雄(編)『東ヒマラヤ 都市なき豊かさの文明』、京都大学学術出版会、pp.436-443. 2020
  • 焼畑耕作と在来信仰
    安藤和雄(編)『東ヒマラヤ 都市なき豊かさの文明』、京都大学学術出版会、pp.301-319. 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 東南アジアの自然環境とその変容ーラオスとベトナムの事例からー
    (アスニー特別講演会 2024)
  • 京都府宇治田原町の茶生産地における鳥類相
    (第28回「野生生物と社会」学会大会 2023)
  • 環境・健康志向型ドメスティケーション研究拠点の構築
    (京都大学SPIRITS成果報告会 2023)
  • コメント(東南アジアとの比較の視点から):パネル「アマゾン森林減少をめぐるブラジル環境・開発政策の効果」
    (第43回日本ラテンアメリカ学会定期大会 2022)
  • ラオスではなぜ水田の野草を移植して育てるのか-ドメスティケーションの視点からの考察
    (東南アジアの自然と農業研究会 2021)
もっと見る
経歴 (4件):
  • 2015/04/01 - 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 准教授
  • 2013/04/01 - 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 助教
  • 2008/04/01 - 総合地球環境学研究所 プロジェクト研究員
  • 2006/04/01 - 京都大学 東南アジア研究所 非常勤研究員
所属学会 (3件):
The Society for Economic Botany ,  日本熱帯農業学会 ,  日本熱帯生態学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る