李津娥

イージーナ | Jinah Lee

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

慶應義塾研究科委員

ホームページURL (1件)： https://researchmap.jp/jina

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (8件)：ディアスポラ , ジェンダー , 政治コミュニケーション , 社会心理学 , メディア心理学 , 広告 , ヘルスコミュニケーション , 消費者心理学

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2023 - 2024 トランスナショナルメディア・オーディエンスー韓国エンターテイメントの受容と影響ー
2023 - 映像メディアの社会心理学
2022 - 2023 在日韓国人の母国およびホスト社会メディア利用とその影響
2021 - 2023 インターネット広告に抱く不快感の要因とその影響
2021 - 2022 多様化する社会における広告とジェンダー表象

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論文 (46件)：

李光鎬, 李津娥. ホスト社会メディアに対する認識と(非)利用-在日韓国人に対する調査をもとに. メディア・コミュニケーション. 2023. 74. 1-22
Jinah Lee, Kwangho Lee. How Japanese Consumers Respond to Corporate Twitter Accounts: The Role of Perceived Personality and Parasocial Relationship. Keio Communication Review. 2023. 45
李光鎬, 李津娥. ホスト社会メディアに対する認識と(非)利用(2)-在日韓国人に対する調査をもとに-. メディア・コミュニケーション. 2023. 73. 51-68
Jinah Lee. Empowering Women or Selling Empowerment to Women?:Young Consumers Response to Femvertising in the Japanese Context. Keio Communication Review. 2022. 44. 61-82
Jinah Lee. Responses to Media Coverage of the Covid-19 Pandemic and Information Behaviour in the Japanese Context. SEARCH The Journal of Media and Communication Research. 2021. 13. 1. 111-126

MISC (8件)：

李津娥. コロナ禍のリスク・コミュニケーション. 三田評論. 2021. 1257. 9-9
Jinah Lee. Book Review:Introduction to Media Communication, YAMAKOSHI Shuzo (ed.), Keio University Press, Tokyo, 2017, 393 Pages. Keio Communication Review. 2018. 39. 75-77
李津娥. 移動の時代を生きる・研究する. 比較文化. 2017. 60. 1-2
「研究室へようこそ」東京女子大学李津娥研究室(インタビュー記事). 宣伝会議. 2010
「私の研究」李津娥広告の面白さが原点政治広告中心に幅広く(インタビュー記事). 日経広告研究所報. 2010. 252

書籍 (14件)：

クリティカル・オーディエンスーメディア批判の社会心理学
2023
ポジティブメディア心理学入門
新曜社 2023
The COVID-19 Pandemic and Risks in East Asia: Media, Social Reactions and Theories
Routledge 2022
対立と分断の中のメディア政治-日本・韓国・インドネシア・ドイツ -
慶應義塾大学出版会 2022
メディア・オーディエンスの社会心理学【改訂版】
2021

講演・口頭発表等 (46件)：

Exploring Negative Attitudes toward Hallyu: Reception of Korean Entertainment among the Young Generation in Japan
(The 29th Conference of Asian Media Information and Communication Centre (AMIC), Bandung, Indonesia)
Exploring the Role of Homeland Media in Diasporic Life: The Case of Korean Diaspora Living in Helsinki
(NordMedia Conference 2023, Bergen, Norway)
Hostile Media Perception, Media Cynicism, and the Vulnerability to Fake News in the Korean Context
(International Society of Political Psychology 46th Annual Meeting, Montreal, Canada)
日本における韓国エンターテインメントの受容と批判
(三田社会学会2023年度大会シンポジウム「トランスナショナル・オーディエンスの社会心理学」)
学生の論文執筆指導に関するワークショップ-日本広告学会関東部会学生広告論文賞を題材にして
(第3回広告学会関東部会研究会)

学歴 (3件)：

1993 - 1997 慶應義塾大学大学院社会学研究科
1990 - 1992 延世大学(韓国) 大学院新聞放送学科
1986 - 1990 延世大学(韓国) 社会科学大学新聞放送学科

学位 (3件)：

政治学学士 (延世大学)
社会学博士 (慶應義塾大学)
政治学修士 (延世大学)

経歴 (25件)：

2020/04 - 現在慶應義塾大学大学院社会学研究科研究科委員
2019/04 - 現在慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授
2018/04 - 2021/03 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート所員
2019/04 - 2020/03 東京女子大学現代教養学部コミュニケーション専攻非常勤講師(担当科目:「Advertising and Consumer Psychology」、「3年次演習」、「4年次演習」)
2018/04 - 2019/03 慶應義塾大学東アジア研究所研究員

2018/04 - 2019/03 東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻教授

2017/10 - 2018/03 東京女子大学女性学研究所所長

2016/04 - 2018/03 慶應義塾大学大学院社会学研究科非常勤講師(担当科目: 「コミュニケーション特論」I, II)

2009/04 - 2018/03 東京女子大学現代教養学部人間科学科コミュニケーション専攻教授

2012/04 - 2017/09 東京女子大学女性学研究所副所長

2015/04 - 2017/03 東京女子大学比較文化研究所副所長

2013/04 - 2014/03 成城大学社会イノベーション学部非常勤講師(担当科目:「社会心理学」、「イノベーション普及過程論」)

2011/04 - 2012/03 The University of British Columbia (UBC) Institute of Asian Research, College for Interdisciplinary Studies Visiting Professor

2009/04 - 2011/03 東京女子大学国際交流センターセンター長

2008/04 - 2009/03 東京女子大学広報作業委員会委員長

2008/04 - 2009/03 東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科教授

2006/04 - 2009/03 東京女子大学現代文化学部長補佐

2002/04 - 2008/03 東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科助教授(2007年度職名変更:准教授)

1999/04 - 2002/03 東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科専任講師

1997/10 - 1999/03 慶應義塾大学文学部非常勤講師(担当科目:「原典講読」)

1997/10 - 1999/03 神田外語大学一般教育部非常勤講師 (担当科目:「コミュニケーション論」)

1997/10 - 1998/12 韓国放送公社(KBS) 政策研究室日本研究員(非常勤)

1995/04 - 1998/06 韓国放送広告公社(KOBACO) 日本通信員(非常勤)

1995/02 - 1997/12 韓国言論研究院政策研究チーム日本通信員(非常勤)

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委員歴 (16件)：

2023/10 - 現在慶應義塾大学メディアセンター協議会・メディアセンター評議会
2022/10 - 現在日本広告学会学会賞委員
2022/06 - 現在日経広告研究所客員
2022/04 - 現在慶應義塾大学東アジア研究所運営委員
2021/09 - 現在慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所学習指導

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受賞 (1件)：

2009/11 - 吉田秀雄記念事業財団第7回助成研究吉田秀雄賞奨励賞

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