中谷嘉寿

ナカタニヨシヒサ | Nakatani yoshihisa

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40568606.ja.html

研究分野 (2件)：腎臓内科学 , 代謝、内分泌学

研究キーワード (10件)：高血圧性腎障害 , 糖尿病性腎症 , 臓器障害 , 糖尿病 , 小胞体ストレス , 2型糖尿病 , インスリン抵抗性 , 酸化ストレス , ASK1 , ASK

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (118件)：

Sayoko Miyake, Yoshihisa Nakatani, Yukihito Nakano, Norihiro Kobayashi, Kazuyuki Shimizu, Shuji Arima. Nesfatin-1 and tubulointerstitial damage in diabetic kidney disease: A possible biomarker for the histological severity. Acta Med Kindai Univ. 2022. 47. 2. 17-25
樋口敦, 中野志仁, 樋口侑子, 高橋実代, 坂野恵里, 清水和幸, 三宅佐代子, 古林法大, 中谷嘉寿, 有馬秀二, et al. 血性排液を伴う非外傷性腎破裂を来した腹膜透析患者の一例. 大阪透析研究会会誌. 2022. 39. 2. 167-171
岡田宜孝, 中谷嘉寿. 【慢性腎臓病(CKD)一歩進んだ日常診療マネジメント】エビデンスとガイドラインに基づいた治療実践栄養療法と代謝管理最新エビデンスを活かした診療と多職種連携. Medical Practice. 2022. 39. 6. 889-893
坂野恵里, 樋口敦, 高橋実代, 古林法大, 菊池尭, 齋藤允孝, 森康範, 坂口美佳, 中谷嘉寿, 能勢和宏, et al. 巣状分節状糸球体硬化症(FSGS)の生体腎移植後早期再発に対し選択的血漿交換およびLDL吸着療法を施行した一例. 日本透析医学会雑誌. 2022. 55. Suppl.1. 637-637
和田健彦, 中谷嘉寿. Onconephrologyとは? 腎臓学と腫瘍学が重なり合う部分を横断的に取り扱う学問・診療分野である. 日本医事新報. 2021. 5093. 51-51

MISC (1件)：

中谷嘉寿, 市川昌志, 大西佐代子, 中野志仁, 有馬秀二. Nucleobindin-2の尿細管細胞に及ぼす抗酸化効果についての検討. 日本腎臓学会誌(Web). 2020. 62. 4

書籍 (5件)：

M.P.34(10)「糖尿病性ケトアシドーシスの治療」
文光堂 2017
M.P.34(8)「腎保護に血圧Jカーブは存在するのか?」
分光堂 2017
内分泌・糖尿病・代謝内科(1884-2917)34(6),【糖尿病腎症-成因、診断、治療法の最近の進歩】糖尿病腎症における糸球体血行動態について
科学評論社 2012
綜合臨床(0371-1900)54(5),【インスリン抵抗性チアゾリジン誘導体の臨床応用を中心に】インスリン受容体機能異常とインスリン抵抗性小胞体ストレスおよびJNK経路を中心に
(株)永井書店 2005
内分泌・糖尿病科(1341-3724)20(4),2型糖尿病における酸化ストレスおよびJNK経路の重要性
科学評論社 2005

講演・口頭発表等 (132件)：

DKDにおけるNucleobindin-2の尿細管細胞に及ぼす効果及びそのメカニズムについて
(第34回日本糖尿病性腎症研究会 2023)
早期胃癌を合併した顕微鏡的多発血管炎の1例
(第53回日本腎臓学会西部学術大会 2023)
短期間に多発腎内微小動脈瘤の形成・破裂を認めたMPGN合併本態性3型クリオグロブリン血症の一例
(第53回日本腎臓学会西部学術大会 2023)
多発脳梗塞を合併した抗PLA2R抗体陽性膜性腎症の1例
(第53回日本腎臓学会西部学術大会 2023)
術後皮下血腫により皮下カテーテルの屈曲をきたし、チタニウムエクステンダーを用いた屈曲部バイパス手術の一例
(第29回日本腹膜透析医学会学術集会・総会 2023)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

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中谷 嘉寿