研究者
J-GLOBAL ID:201401046849807445   更新日: 2024年11月15日

旭 竜馬

Asahi Ryoma
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): 栄養 ,  予防医学 ,  転倒予防 ,  高齢者 ,  骨粗鬆症 ,  サルコペニア ,  ロコモティブシンドローム
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2024 骨粗鬆症サルコペニアが将来の転倒や骨折、要介護に及ぼす影響の解明
  • 2019 - ロコモティブシンドロームとサルコペニアが転倒に及ぼす影響〜骨粗鬆症検診におけるロコモとサルコペニア予防の重要性の確立〜
  • 2017 - 2019 サルコペニアと低栄養の合併が施設入所要介護高齢者の有害事象に与える影響
  • 2015 - 2019 産業看護診断とエスノグラフィを用いた中小企業文化の解明による健康格差縮小への寄与
論文 (40件):
  • Satoshi Yuguchi, Yusuke Ochi, Yukari Sagata, Mitsuhiro Idesako, Shino Maeda, Ryoma Asahi, Masahito Taniguchi. Echo Intensity of Gastrocnemius Is Independently Associated with 6-Minute Walking Distance in Male Patients with Peripheral Arterial Disease. Medicina. 2023. 59. 11. 1894-1894
  • Ryoma Asahi, Tomohiko Kamo, Satoshi Yuguchi, Masato Azami, Hirofumi Ogihara, Ryo Momosaki. Effects of weekend rehabilitation on vertebral compression fractures in the elderly. Physiotherapy research international : the journal for researchers and clinicians in physical therapy. 2023. e2049
  • Ryoma Asahi, Yutaka Nakamura, Yoshinao Koike, Masayoshi Kanai, Kento Watanabe, Satoshi Yuguchi, Tomohiko Kamo, Masato Azami, Hirofumi Ogihara, Satoshi Asano. Does locomotive syndrome severity predict future fragility fractures in community-dwelling women with osteoporosis?. Modern rheumatology. 2023. 33. 5. 1036-1043
  • Ryoma Asahi, Yutaka Nakamura, Yoshinao Koike, Masayoshi Kanai, Satoshi Yuguchi, Tomohiko Kamo, Masato Azami, Hirofumi Ogihara, Satoshi Asano. Sagittal alignment cut-off values for predicting future fall-related fractures in community-dwelling osteoporotic women. European spine journal : official publication of the European Spine Society, the European Spinal Deformity Society, and the European Section of the Cervical Spine Research Society. 2023. 32. 4. 1446-1454
  • Ryoma Asahi, Satoshi Yuguchi, Tomohiko Kamo, Masato Azami, Hirofumi Ogihara. Relationship of phase angle to locomotive syndrome, malnutrition, and sarcopenia alone and co-existence in community-dwelling women aged 60 years and older. International Journal of Gerontology. 2023. 17. 2. 105-109
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MISC (79件):
  • 湯口 聡, 越智 裕介, 相方 由香理, 井手迫 光弘, 前田 紫乃, 旭 竜馬, 榊 聡子, 谷口 将人. 超音波画像を用いた末梢動脈疾患における下肢骨格筋の組成と6分間歩行距離との関連. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 9. 1095-1102
  • 旭 竜馬, 中村 豊, 小池 良直, 金井 優宜, 北村 類, 渡邊 健人, 湯口 聡, 加茂 智彦, 浅見 正人, 浅野 聡. 骨粗鬆症の地域在住女性におけるロコモティブシンドロームの重症度は将来の脆弱性骨折を予測するか?. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2022. 8. Suppl.1. 190-190
  • 旭 竜馬, 中村 豊, 金井 優宜, 渡邉 健人, 湯口 聡, 加茂 智彦, 浅見 正人, 荻原 啓文, 浅野 聡. 外来通院中の女性骨粗鬆症患者における骨粗鬆症性椎体骨折の発生と立ち上がりテストとの関連. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2021. 7. Suppl.1. 240-240
  • 湯口聡, 旭竜馬, 加茂智彦, 浅見正人, 荻原啓文. 高齢者における超音波画像による腓腹筋の筋厚と全身骨格筋量低下の関連. 日本循環器病予防学会誌. 2021. 56. 2
  • 旭竜馬, 藤田博曉, 浅野聡, 池田智子, 湯口聡, 加茂智彦, 浅見正人, 荻原啓文, 石橋英明. ロコモティブシンドロームおよびサルコペニアが転倒に及ぼす影響 骨粗鬆症検診におけるロコモやサルコペニア予防の重要性を検証する. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 骨粗鬆症の女性患者における矢状面脊椎アライメントと骨折の関連について
    (第27回 埼玉県骨粗鬆症研究会 2023)
  • 高齢者の脊椎圧迫骨折に対する週末リハビリテーションの効果-日常生活および生活環境への影響-
    (第27回 埼玉県骨粗鬆症研究会 2023)
  • 地域における骨粗鬆症検診と骨折予防策
    (第10回日本予防理学療法学会学術大会 2023)
  • 骨粗鬆症の女性患者における将来の骨折を予測するための矢状面脊椎アライメントのカットオフ値について
    (第25回日本骨粗鬆症学会 2023)
  • 骨粗鬆症の地域在住女性におけるロコモティブシンドロームの重症度は将来の脆弱性骨折を予測するか?
    (第24回日本骨粗鬆症学会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2019 埼玉医科大学大学院 医学研究科 リハビリテーション医学
  • 2012 - 2014 埼玉医科大学大学院 医学研究科 医科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (埼玉医科大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 東京国際大学 医療健康学部 理学療法学科 准教授
  • 2017/04 - 2024/03 日本保健医療大学 保健医療学部理学療法学科 講師
  • 2014/09 - 2017/03 日本医療科学大学 保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 助教
  • 2005/04 - 2014/08 藤村病院 リハビリテーション科 主任
受賞 (10件):
  • 2023/04 - 理学療法ジャーナル 奨励賞 超音波画像を用いた末梢動脈疾患における下肢骨格筋の組成と6分間歩行距離との関連
  • 2022/01 - 第30回埼玉県理学療法学会 学会奨励賞 ロコモティブシンドローム、低栄養、サルコペニアとphase angleの関係-phase angleは各症候群の代替評価手段となるか-
  • 2021/03 - 第11回日本循環器学会 コメディカル賞(看護・薬剤・リハ部門)奨励賞 末梢動脈疾患における下肢骨格筋の組成と最大歩行距離との関連
  • 2019/10 - 第21回日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞 骨粗鬆症検診における転倒予防のための身体機能評価導入の有用性の検討
  • 2019/07 - JACR2019 Annual Meeting in Osaka 優秀賞 Correlations between Echo Intensity in Gastrocnemius and Physical Functions, Exercise habit and Body Composition are Affected by Subcutaneous Fat Thickness
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所属学会 (5件):
日本脊椎脊髄病学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本運動器科学会 ,  日本骨粗鬆症学会
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