研究者
J-GLOBAL ID:201401051034660680   更新日: 2024年08月20日

山本 充

ヤマモト ミツル | YAMAMOTO Mitsuru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thb0881/
研究分野 (2件): 地理学 ,  人文地理学
研究キーワード (17件): 地域政策 ,  狩猟 ,  ブラジル ,  移住 ,  ドイツ ,  セカンドハウス ,  山地 ,  マルチロカリティ ,  オーストリア ,  プルリアクティビティ ,  農村移住 ,  モビリティ ,  チロル ,  アルプス ,  ヨーロッパ ,  地誌学 ,  農村
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2018 - 2023 ブラジルにおける各国移民の非同化適応戦略とトランスナショナリティに関する比較研究
  • 2018 - 2023 ヨーロッパにおけるボトムアップ型農村開発の領域性とガバナンスに関する地理学的研究
  • 2017 - 2021 ヨーロッパにおけるモビリティの増大に伴う農村人口変動と新たなルーラリティの創出
  • 2014 - 2017 EU統合下における周辺農山村の人口変動とルーラル・ジェントリフィケーションの進展
  • 2013 - 2017 オントロジーに基づく地理空間概念・地理学用語の体系化と地理教育内容の標準化の試み
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論文 (35件):
  • 山本 充. 近世加賀藩における藩士による小鳥猟「鳥構」. 専修大学人文科学研究所月報 = Senshu University Institute of Humanities Monthly Bulletin. 2021. 310. 9-23
  • 山本 充. 米国カンザス州におけるCSAを通した地産地消ネットワークの展開. 専修大学人文科学研究所月報 = Senshu University Institute of Humanities Monthly Bulletin. 2020. 304. 1-17
  • 山本 充. ブラジルにおけるドイツ・オランダ系移民の生存戦略と民族性:ブラジル・カストロ市のドイツ系移民. 立教大学ラテンアメリカ研究所報. 2020. 48. 5-16
  • Yamamoto, M, Steinicke, E, Nakagawa, S, Iijima, Y. Multi-Local Living by German Population in Tyrol (Austria). The Infinite Rural Systems in a Finite Planet: Bridging Gaps towards Sustainability. 2018. >169-172
  • Food Problems and New Challenges of Urban Agriculture in Tokyo. Kikuchi, Toshio and Sugai, Toshihiko (Eds.) Tokyo as a Global City-New Geographical Perspectives-. 2018. >137-154
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MISC (41件):
  • 山本 充. 『分散型都市』としての砺波散村の現在と将来-モビリティが増大する世界において-. 砺波散村地域研究所研究紀要. 2023. 40. 57-65
  • 山本 充. 人はなぜ山に登ろうとするのか. 専修大学文学部環境地理学科編『山地と人間』専修大学出版局. 2023. 191-232
  • 山本 沙野香, 村田 華子, 山本 充. 砺波市郊外・田園地帯における飲食店の立地とその利用者特性. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023a. 156
  • 山本 沙野香, 村田 華子, 山本 充. 砺波市における都市機能の分散と田園地帯における都市機能の特性. 日本地理学会発表要旨集. 2023. 2023s. 312
  • 山本 充. EUにおけるモビリティの増大と都市・農村間人口移動. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021s. 58
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書籍 (8件):
  • 人はなぜ山に登ろうとするのか
    専修大学出版局 2023
  • 日本農業の存続・発展 地域農業の戦略
    農林統計出版 2021
  • 日本農業の存続・発展 : 地域農業の戦略
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324357
  • Multi-Local Living by German Population in Tyrol (Austria)
    2018
  • Food Problems and New Challenges of Urban Agriculture in Tokyo
    2018
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講演・口頭発表等 (48件):
  • EU農村振興政策への機能的地域アプローチの導入
    (日本地理学会2024年春季学術大会 2024)
  • 砺波市郊外・田園地帯における飲食店の立地とその利用者特性
    (日本地理学会2023年秋季学術大会 2023)
  • 砺波市における都市機能の分散と田園地帯における都市機能の特性
    (日本地理学会2023年春季学術大会 2023)
  • 『分散型都市』としての砺波散村の現在と将来 ーモビリティが増大する世界においてー
    (第81回砺波散村地域研究所例会 2022)
  • ブラジル・パラナ州カストロのドイツ系集落における移住・定住過程
    (2021年度歴史地理学会第64回大会 2021)
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Works (16件):
  • 東京都練馬区の農業体験農園におけるルーラリティの商品化
    宮地忠幸・菊地俊夫 2015 -
  • フランクフルトー金融都市マインハッタンー
    2014 -
  • 砺波平野におけるプルリアクティビティの展開と土地利用変化
    2013 -
  • ドイツの地理教育
    2009 -
  • 湯治という観光-もう一つの日本の観光の原点-
    2008 -
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学歴 (1件):
  • - 1989 筑波大学 地球科学研究科
学位 (1件):
  • 理学博士 (筑波大学)
所属学会 (5件):
地理情報システム学会 ,  歴史地理学会 ,  東京地学協会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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