研究者
J-GLOBAL ID：201401051192219320   更新日: 2024年01月30日

野原 大督

Nohara Daisuke
所属機関・部署：
鹿島技術研究所 サスティナブルソサエティラボ

鹿島技術研究所 サスティナブルソサエティラボ について


研究分野 (1件)： 水工学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2019 - 2023 多様な気象・水文情報の階層的な利用による流域ダム群の多目的運用の高度化
  • 2016 - 2019 現業アンサンブル気象予報と人工知能を活用したダム弾力的操作支援システム
  • 2013 - 2016 中長期アンサンブル降水予測情報を活用したダム貯水池の操作計画支援システムの開発
  • 2013 - 2016 安全確保に向けた順応型管理システムの法制度設計
  • 2011 - 2012 中長期アンサンブル気象予測情報を活用した貯水池操作手法の開発
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論文 (86件)：
  • Daisuke Nohara, Kazuhiro Kitani, Yuri Michihiro, Tetsuya Sumi. Decision support for preliminary release of reservoir for flood control using ECMWF medium-range ensemble rainfall forecast. E3S Web of Conferences. 2022. 346
  • Daisuke Nohara, Tetsuya Sumi. RESERVOIR OPERATION AGAINST LARGE-SCALE FLOODS DUE TO TYPHOON HAGIBIS AND APPLICABILITY OF ENSEMBLE FORECAST TO PRELIMINARY RELEASE. Journal of Japan Society of Civil Engineers. 2022. 10. 1. 275-287
  • 角, 哲也, 野原, 大督, 小林, 健一郎, 鳥山, 亜紀, 長谷川, 夏来. <災害調査報告>令和2年7月球磨川豪雨ダムの役割と効果および拠点医療機関の水害対策. 京都大学防災研究所年報. A. 2021. 64. A. 156-168
  • 佐藤, 嘉展, 泉, 智揮, 野原, 大督, 佐山, 敬洋, 角, 哲也. 流域地形と降雨の時空間パターンを考慮した洪水発生ポテンシャルの評価. 京都大学防災研究所年報. B. 2021. 64. B. 365-372
  • 野原 大督, 角 哲也, 鳥山 亜紀, 長谷川 夏来. 令和2年7月豪雨災害から示唆された拠点医療機関の水害対策の課題と方向性. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 1. 191-202
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MISC (37件)：
  • 野原大督, 佐藤嘉展, 角哲也. 150年連続気候実験データを用いた積雪地域のダム季節運用に対する気候変動の影響評価. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2022. 77th
  • 野原大督, 佐藤嘉展, 角哲也. 150年連続気候実験データを用いた積雪地域におけるダム季節運用への気候変動の影響評価. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2022. 78. 2
  • 野原 大督, 木谷 和大, 道広 有理, 角 哲也. ECMWF中期アンサンブル降雨予報を活用した発電ダム事前放流の効果に関する基礎的検討-ICOLDフランスマルセイユシンポジウム投稿論文. 大ダム = Large dams / 日本大ダム会議 編. 2022. 64. 258. 31-37
  • 西村昂輝, 佐藤嘉展, 竹門康弘, 野原大督, 角哲也. 気候変動とダム堆砂を考慮した中勢用水の利水安全度評価. 土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(Web). 2021. 2021
  • 佐藤嘉展, 泉智揮, 野原大督, 佐山敬洋, 角哲也. 流域地形と降雨の時空間パターンを考慮した洪水発生ポテンシャルの評価. 京都大学防災研究所年報(Web). 2021. 64B
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書籍 (6件)：
  • 研究開発の俯瞰報告書ー環境・エネルギー分野(2019年)
    国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター 2019
  • Advances in Hydroinformatics SIMHYDRO 2017 - Choosing the Right Model in Applied Hydraulics
    Springer 2018
  • 土木計画学ハンドブック
    コロナ社 2017
  • Sustainable Water Resources Planning and Management under Climate Change
    Springer Singapore 2017
  • Advances in Hydroinformatics SIMHYDRO2014
    Springer 2015
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講演・口頭発表等 (2件)：
  • 気象水文予測情報を活用した貯水池操作
    (京都大学防災研究所平成28年度一般研究集会28K-06『集中豪雨に際して行政機関が採るべき洪水リスク対応手法の法的伝統とその革新』-災害(リスク)情報の伝達・共有、及び「創生」の視点に基づく学際的検討を踏まえて-』 2016)
  • Integrated reservoir operation for adaptive water resources management considering global and local hydro-meteorological information
    (The 5th Kobe University Brussels Centre Symposium 2014)
経歴 (2件)：
  • 2021/04 - 現在 鹿島技術研究所 サスティナブルソサエティラボ
  • 2007/04 - 2021/03 京都大学 防災研究所 水資源環境研究センター 助教
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