研究者
J-GLOBAL ID:201401051797051308   更新日: 2024年11月25日

千葉 将希

CHIBA Masaki
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (4件): 形而上生物学 ,  分析哲学 ,  科学哲学 ,  英語教育の哲学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2023 フィクションとしての生物学的目的論:概念的・経験的擁護
  • 2016 - 2018 生物多様性に関する包括的な存在論の構築とその応用
論文 (3件):
  • Teleological Fictionalism in Biology: An Overview. 科学哲学. 2024. 56. 2. 67-87
  • 進化倫理学の新たな擁護-道徳的亜信念からの論証. 社会と倫理. 2021. 36. 87-105
  • 千葉将希. 生物種の実在論は単なる心理的本質主義の産物か. 哲学・科学史論叢. 2016. 18. 59-85
MISC (2件):
  • 千葉将希. TARB書評:中田達也、鈴木祐一編著『英語学習の科学』. Tokyo Academic Review of Books. 2023. 54. 1-1
  • 千葉将希. (書評)網谷祐一著『種を語ること、定義すること:種問題の科学哲学』. 科学哲学. 2022. 54. 2. 139-142
書籍 (2件):
  • 調査シリーズNo.221 若年者の離職状況と離職後のキャリア形成II 第2回若年者の能力開発と職場への定着に関する調査(ヒアリング調査)
    独立行政法人 労働政策研究・研修機構 2020
  • 調査シリーズNo.191 若年者の離職状況と離職後のキャリア形成II (第2回若年者の能力開発と職場への定着に関する調査)
    独立行政法人 労働政策研究・研修機構 2019
講演・口頭発表等 (19件):
  • 第2言語を通じた哲学教育:効果的な授業に向けた戦略
    (第6回日本CLIL教育学会大会 2023)
  • 生物学研究者は生き物をどのように捉え,探究しているのか?-生物版目的論観尺度の作成-
    (日本教育心理学会第65回(2023年)総会 2023)
  • 「なんで英語やるの」問題の哲学的分析(第II部)
    (外国語教育メディア学会関西支部基礎理論研究部会 2022)
  • 目的論の一義性:民間生物学と科学的生物学における設計姿勢
    (哲学会(東京大学)第六十回研究発表大会 2021)
  • 進化倫理学と道徳的進歩
    (進化的暴露論証研究会2020冬季ミーティング 2020)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 現在 東京大学大学院 科学史科学哲学研究室 博士後期課程
  • 2013 - 2015 東京大学大学院 科学史科学哲学研究室 修士課程
学位 (1件):
  • 修士(学術) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東京都立大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東邦大学 非常勤講師
  • 2018/09 - 現在 日本工業大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 2023/03 埼玉医科大学 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2016/09 - 2022/09 生物学基礎論研究会 世話人
所属学会 (8件):
哲学会(東京大学) ,  全国英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  応用哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  科学基礎論学会 ,  日本CLIL教育学会 ,  宗教哲学会
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