研究者
J-GLOBAL ID:201401052519420900
更新日: 2024年11月03日
齊藤 孝祐
サイトウ コウスケ | Saitou Kousuke
所属機関・部署:
上智大学 総合グローバル学部総合グローバル学科
上智大学 総合グローバル学部総合グローバル学科 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
地経学研究所
主任客員研究員
研究分野 (2件):
国際関係論
, 政治学
研究キーワード (9件):
科学技術
, ドローン
, 防衛産業
, イノベーション
, デュアルユース
, 政策決定
, 技術協力
, 安全保障
, 国際政治学
競争的資金等の研究課題 (15件):
2024 - 2027 新興技術で変わる安全保障と新たな「戦略的安定」:軍備管理再構築による対応の研究
2023 - 2027 安全保障領域における新興技術の受容と規制-政策形成プロセスの規定要因に関する分析
2023 - 2026 現代外交における軍事力の効用:通時的・共時的アプローチによる中範囲理論の構築
2020 - 2025 デジタル時代における店舗・経路選択メカニズムの解明
2019 - 2023 科学技術はいかなる条件下で「パワー」の生成につながるのか-意思決定プロセスの解明
2020 - 2021 Changing Risk Scenarios of the U.S. Investment Regulation as a National Security Strategy
2017 - 2020 国際安全保障環境に対する科学技術イノベーションの影響:プロセスと規定要因の解明
2018 - 2019 北極域における自治と基地ー視点の相対化に向けてー
2015 - 2019 安全保障分野における先端技術移転の現代的メカニズムに関する研究
2017 - 2018 北極域の安全保障をめぐる多国間政治の展開-米・ロ・北欧諸国の認識変化とその作用-
2016 - 2017 北極域の安全保障をめぐる国際政治学的研究
2016 - 2017 アメリカの対北極政策と関係諸国の反応-ケプラヴィークへの再関与をめぐって-
2016 - アメリカ研究図書出版助成
2012 - 2014 財政的制約下における日米間軍事技術協力に関する研究
2007 - 2008 軍事技術と政治の相互作用-冷戦後の米国対外介入政策における精密誘導兵器の役割を通じて-
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論文 (23件):
岡崎友里江, 齊藤孝祐, 土屋貴裕, 佐橋亮. サプライチェーン及び技術ノウハウ管理をめぐるアンケート調査. RIETIディスカッション・ペーパー. 2023
Economic Security Study Group. Economic Security 2021 Fiscal Year Report. Asia-Pacific Review. 2022. 29. 3. 92-99
齊藤孝祐. 米国におけるAI戦略の展開とコンセンサス形成の課題. 軍縮研究. 2022. 11. 1. 23-36
齊藤孝祐. 米国のAI戦略と同盟国間の技術管理-コンセンサス形成の問題を中心に-. 日本国際政治学会2021年度研究大会部会報告論文(部会1 技術革新をめぐる国際政治). 2021
齊藤孝祐. イノベーション・エコシステムの拡大と投資規制-「安全保障」をめぐる価値対立とその変容-. 国際安全保障. 2021. 49. 1. 18-34
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MISC (27件):
齊藤孝祐. 米国のAI規制と対中競争. 東亜. 2024. 689. 10-17
齊藤孝祐. バイデン政権の重要・新興技術政策と「国際協調」-政権交代は変化をもたらすのか-. 地経学ブリーフィング. 2024
齊藤孝祐. 書評『理念の国がきしむとき-オバマ・トランプ・バイデンとアメリカ』(中山俊宏著、千倉書房、2024年). 国際安全保障. 2024. 52. 1. 89-93
Can we trust the polls? How emerging technologies affect democracy. Geoeconomic Briefing. 2024
齊藤孝祐. AIリスクの管理における「境界設定」とその課題. 日本国際問題研究所「新領域リスク」研究会、研究レポート. 2024
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書籍 (16件):
日本外交の論点〔新版〕
法律文化社 2024 ISBN:4589043335
国際安全保障がわかるブックガイド
慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:4766429338
専制国家の脅威と日本 : 分断の中の外交・安全保障
勁草書房 2023 ISBN:9784326303335
経済安全保障と技術優位
勁草書房 2023 ISBN:4326303298
平和学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308080
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講演・口頭発表等 (58件):
(討論者)「宇宙の地政学:科学技術覇権をめぐる米中対立と日本の未来」に対して
(慶應義塾大学東アジア研究所 現代中国研究センター研究会 2024)
経済安全保障の展開-冷戦期から今日まで-
(上智大学国際関係研究所「外交・安全保障政策の大転換を考える-『専制国家の脅威と日本』出版記念シンポジウム-」 2024)
新興技術と安全保障-官民関係の変容がもたらす課題-
(日本軍縮学会2024年度研究大会 2024)
AIのリスクとベネフィットをめぐる政策動向-バイデン政権下の展開を中心に-
(日本国際問題研究所「新領域リスク」研究会 2024)
(司会・討論者)国際秩序形成をめぐる政策決定-短期、中期、長期的分析-
(日本国際政治学会2023年度研究大会政策決定分科会 2023)
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Works (1件):
(監訳)ウクライナ-市民たちの戦い-[Ukraine: The People’s Fight]
丸善出版 2023 -
学歴 (2件):
- 2011 筑波大学 人文社会科学研究科 国際政治経済学専攻
- 2003 筑波大学 第三学群 国際総合学類
学位 (2件):
博士(国際政治経済学) (筑波大学)
修士(国際政治経済学) (筑波大学)
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授
2023/07 - 現在 地経学研究所 主任客員研究員
2021/04 - 2024/03 上智大学 総合グローバル学部 准教授
2017/01 - 2021/03 横浜国立大学 研究推進機構 特任教員(准教授)
2013/07/01 - 2016/12/31 横浜国立大学 研究推進機構 特任教員(講師)
2012/04 - 2013/06 筑波大学 人文社会系 非常勤研究員
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委員歴 (15件):
2023/06 - 現在 日本国際問題研究所「新領域リスク」研究会 研究委員
2022/09 - 現在 法務省出入国在留管理庁 難民審査参与員
2021/04 - 2023/12 経済産業研究所 グローバル・インテリジェンス・プロジェクト(国際秩序の変容と日本の中長期的競争力に関する研究) メンバー
2018/01 - 2023/12 国際安全保障学会『国際安全保障』編集委員会 編集委員
2022/11 - 2023/11 日本国際政治学会 分科会代表幹事
2021/10 - 2023/11 日本国際政治学会 政策決定分科会責任者
2022/09 - 2023/03 中曽根康弘世界平和研究所「デジタル戦略と国際規範」研究会 研究委員
2021/09 - 2023/03 政策研究大学院大学 「政策研究院のシンクタンクとしての機能強化プロジェクト」 研究委員
2021/06 - 2023/03 中曽根康弘世界平和研究所「経済安全保障」研究会 客員研究員
2020/07 - 2022/03 中曽根康弘世界平和研究所「東アジアの国際情勢」研究会(国防イノベーション) 研究委員
2020/04 - 2022/03 日本国際問題研究所(トヨタ財団助成事業)「先端技術と国際関係」研究会 研究委員
2021/10 - 日本国際政治学会2021年度研究大会 実行委員
2019/11 - 2021/03 日本国際問題研究所「安全保障と新興技術」研究会 研究委員
2018/11 - 日本国際政治学会2018年度研究大会実行委員会 実行委員
2014/06 - 2015/03 沖縄県知事公室地域安全政策共同研究等推進委員会 研究委員
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受賞 (1件):
2021/12 - 国際安全保障学会 最優秀新人論文賞 「イノベーション・エコシステムの拡大と投資規制-「安全保障」をめぐる価値対立とその変容-」
所属学会 (7件):
International Political Science Association
, 日本国際政治学会
, 国際安全保障学会
, 日本安全保障貿易学会
, 日本軍縮学会
, 日本政治学会
, International Studies Association
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