研究者
J-GLOBAL ID:201401052611098110   更新日: 2024年08月23日

上西 梢

ウエニシ コズエ | UENISHI KOZUE
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2020 リン供給源の違いがリン体内代謝動態に及ぼす影響の検証-CKD患者への応用に向けて
  • 2015 - 2017 拡張現実感と食品ビッグデータ解析による在宅食事療法におけるQOLの改善
論文 (2件):
  • Kozue Uenishi, Nozomi Kawasaki, Haruka Iseki, Misato Nogata, Yuki Kawabata, Shinsuke Kido. Effect of a plant protein-rich diet on postprandial phosphate metabolism in healthy adult men: a randomised controlled trial. Journal of Human Nutrition and Dietetics. 2024
  • Kozue Uenishi, Keiko Tomita, Shinsuke Kido. Effect of various thermal processing methods and pretreatment methods to reduce phosphorus content of chicken meat for CKD patients. Nutrition & Food Science. 2023. 53. 1. 61-70
MISC (2件):
  • 上西 梢, 村上哲男, 竹森久美子. 生活習慣病モデルとしてのSHRSPの新たな有用性 日本人の体質を再現したモデル動物への食餌制限のタイミングと病態発症との関連. SHR News Letter. 2023. 73
  • 上西 梢, 竹森 久美子, 木戸 慎介, 米谷 俊, 村上 哲男. 胎児期の低栄養暴露による生活習慣病の増悪化とその予防 脳卒中易発症性高血圧自然発症ラットを用いて. 日本病態栄養学会誌. 2013. 17. Suppl. S-200
講演・口頭発表等 (26件):
  • タンパク質並びにリンの制限に有効な調理学的手法の開発~動物性食品を用いて~
    (第67回日本栄養改善学会学術総会 2020)
  • 動物性食品に含まれるタンパク質並びにリンの低減化に有効な調理方法の開発
    (第18回日本栄養改善学会近畿支部学術総会 2020)
  • 動物性食品に含まれるリンの低減化に有効な調理法の開発
    (第66回日本栄養改善学会学術総会 2019)
  • 慢性腎臓病患者の新たな食事・栄養療法の開発 ~リン供給源の違いがCKD患者のリン代謝動態に及ぼす影響について~
    (第65回日本栄養改善学会学術総会 2018)
  • たんぱく質源の異なる食事における調理前後のリンおよびカリウム含量の比較検討~CKD患者への応用を目指して~
    (第65回日本栄養改善学会学術総会 2018)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2012 近畿大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻
  • 2006 - 2010 近畿大学 農学部 食品栄養学科
学位 (1件):
  • 修士(農学) (近畿大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 畿央大学 健康科学部健康栄養学科 特任助教
  • 2018/04 - 2023/03 畿央大学 健康科学部健康栄養学科 助手
  • 2013/04 - 2018/03 近畿大学 農学部食品栄養学科 契約助手
受賞 (1件):
  • 2010/10 - 第50 回日本栄養・食糧学会近畿支部大会 若手奨励賞
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