研究者
J-GLOBAL ID:201401052962953504   更新日: 2024年01月30日

戸田 統久

トダ モトヒサ | TODA Motohisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (3件): 統合報告 ,  知的資産 ,  無形資産
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2017 国際統合報告フレームワークの形成と制度化に関する研究
  • 2012 - 2015 統合レポーティングによる無形資産情報開示の学際的研究
論文 (10件):
  • 戸田統久. 統合報告における資本概念に関する考察-知的資本を中心として-. 産業経理. 2016. 76. 3. 122-135
  • 戸田統久. 共有価値創造時代における統合レポーティングのあり方について. 商経学叢. 2012. 59. 1. 339-357
  • 戸田統久. 制度の論理による共有価値創造企業と統合レポーティング. 国際会計研究学会年報. 2012. 31. 65-80
  • 戸田統久. 知的資産情報開示の現状と課題- レポーティング・アプローチを中心に -. 商経学叢. 2011. 58. 2. 327-350
  • 戸田統久. 知的資産情報開示の現状と課題- オンバランス・アプローチを中心に -. 商経学叢. 2010. 57. 2. 155-179
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MISC (1件):
  • 戸田統久. 統合報告と知的資本. 国際会計研究学会研究グループ- 平成27年度最終報告 -. 2015. 79-90
書籍 (5件):
  • 国際統合報告論-市場の変化・制度の形成・企業の対応-
    同文舘出版 2018
  • 統合報告革命 - ベスト・プラクティス企業の事例分析 -
    税務経理協会 2015
  • 財務会計のイノベーション-公正価値・無形資産・会計の国際化による知の創造
    中央経済社 2009
  • 知的資産ファイナンスの探究
    中央経済社 2007
  • 国際会計基準と日本の会計実務
    同文舘出版 2005
講演・口頭発表等 (4件):
  • 統合報告の現状と課題 - 事例を踏まえて
    (日本知的資産経営フォーラム2013 2013)
  • 統合報告フレームワークにおける資本とビジネスモデルに関する考察
    (国際会計研究学会第30回研究大会 自由論題報告 2013)
  • IIRC参加企業の事例研究
    (日本知的資産経営学会第2回年次研究大会 2013)
  • 制度の論理による共有価値創造企業と統合レポーティング
    (国際会計研究学会第29回研究大会自由論題報告 2012)
学歴 (2件):
  • 2006 - 2009 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程後期課程
  • 2003 - 2006 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程前期課程
学位 (1件):
  • 博士(経営学) (神戸大学大学院)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 現在 近畿大学 経営学部 准教授
  • 2010/04 - 2013/03 近畿大学 経営学部 講師
委員歴 (2件):
  • 2014/09 - 2016/08 国際会計研究学会 幹事
  • 2015/09 - 2016/04 日本知的資産経営学会 学会誌編集委員
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