研究者
J-GLOBAL ID:201401053469125500   更新日: 2024年03月07日

織田 暁子

オダ アキコ | ODA Akiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (2件): 社会学 ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2024 同性パートナーシップ制度に関する研修プログラムの作成
  • 2020 - 2024 ジェンダー構造の地域間比較研究
  • 2019 - 2020 地域課題解決に資するSDGs視点からの実践的研究
  • 2019 - 2020 地方の現状に即した「性の多様性」に関する教育プログラムの開発
  • 2018 - 2020 コミュニケーション学科型SDGsの開発~地域連携教育の実践と体系化~
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論文 (8件):
  • 織田暁子, 安彦智史. SDGs達成に向けた地域連携教育の実践-産学官で創るFUKUI SDGs AWARDS-. 仁愛大学研究紀要 人間学部篇. 2023. 21. 21. 23-34
  • 織田暁子. 福井県内における「性別欄」の現状と取組. 中部教育学会紀要. 2020. 20. 1-17
  • 織田暁子, 野村凌. ゲイ・レズビアンに対する意識の性差-個人的受容感・社会的受容感の比較から-. 仁愛大学研究紀要 人間学部篇. 2019. 18. 77-85
  • 山本耕平, 安井大輔, 織田暁子. 理系の誰が高収入なのか?-SSM2005データにもとづく文系・理系の年収比較. 京都社会学年報. 2015. 23. 23. 35-53
  • 織田暁子. ドメスティック・バイオレンス被害の性差に関する研究. 日本ジェンダー研究. 2013. 16. 16. 13-26
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MISC (5件):
  • 織田暁子. ジェンダーの視点で社会をみるー教育の中のジェンダー不平等ー. 福井県社会福祉協議会ラジオ講座テキスト「いきいきライフ」. 2023. 34. 10
  • ELLY福井. 福井県 「ELLY 福井」の事例~自治体の書類から不要な性別欄を削除~. LGBT法連合会『地域の政策提言事例及び資料集 地域の政策提言事例及び資料集』. 2021. 10-27
  • 織田暁子. 専攻分野によるキャリアの比較研究-人文・社会・理工・医療の四分類から-. 2015年SSM調査報告. 2018. 9. 37-55
  • 織田暁子. 収入の規定要因の男女差を考える-雇用形態別・産業別の分析から. 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター『2013年度 参加者公募型二次分析研究会 家庭環境から見た若年者の就業とライフスタイルに関する二次分析-公的統計の匿名データと社会調査の個票データを利用して-研究成果報告書』. 2014. 104-120
  • 伊藤公雄, 織田暁子, 木下衆, 竹内通子. 若い世代を対象にした人身取引に関する啓発プログラム作成プロジェクト(京都大学)について. 平成20-22年度科学研究補助金(基盤研究(B)20310157)研究成果報告書『人間の安全保障と人身取引-エンパワーメント視点からのアプローチ』. 2011. 162-177
書籍 (5件):
  • 平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子編『<わたし>から始まる社会学』
    有斐閣 2023 ISBN:9784641149441
  • 平井晶子・落合恵美子・森本一彦編『結婚とケア-リーディングス アジアの家族と親密圏 第2巻』
    有斐閣 2022 ISBN:9784641174672
  • 筒井淳也・グワンヨン シン・柴田悠編『ポスト工業社会における東アジアの課題: 労働・ジェンダー・移民』
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076345
  • Labor Markets, Gender and Social Stratification in East Asia: A Global Perspective (TAROHMARU Hiroshi ed.)
    Brill 2015 ISBN:9789004256101
  • 太郎丸博編 『東アジアの労働市場と社会階層』
    京都大学学術出版会 2014 ISBN:4876983798
講演・口頭発表等 (68件):
  • 性の多様性の基礎知識とセクシュアルマイノリティの困りごと
    (福井村田製作所 LGBTQに関する社内セミナー 2023)
  • 性の多様性に関する基礎知識とパートナーシップ制度の意義
    (大野市人権啓発講演会「すべての人が自分らしく~性の多様性とは~」 2023)
  • 性の多様性に関する基礎知識とパートナーシップ制度の意義
    (令和5年度小浜市職員研修会 2023)
  • 日本社会における「アライ」の広がりと変遷--全国紙記事の分析から
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • Gender Structure of Fukui Prefecture
    (JICA北陸課題別研修「子どもの保護:地域ベースの取組みとそれを支える政策枠組み」 2023)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 京都大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2010 京都大学大学院 文学研究科 修士課程
  • 2003 - 2007 京都大学 文学部
学位 (1件):
  • 修士(文学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 仁愛大学 人間学部 コミュニケーション学科 准教授
  • 2016/04 - 2020/03 仁愛大学 人間学部 コミュニケーション学科 講師
  • 2015/04 - 2016/03 京都文教大学 総合社会学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 2016/03 仁愛大学 人間学部コミュニケーション学科 非常勤講師
  • 2014/04 - 2016/03 京都大学 文学部 非常勤講師
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委員歴 (6件):
  • 2023/10 - 現在 日本ジェンダー学会 理事
  • 2018/04 - 現在 NPO法人男女平等推進協会「えちぜん」 理事
  • 2017/12 - 現在 ELLY福井 メンバー
  • 2017/04 - 現在 南越前町 男女共同参画審議会委員(2021年度より委員長)
  • 2019/10 - 2023/09 日本ジェンダー学会 監事
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受賞 (1件):
  • 仁愛大学 令和3年度前期授業評価優秀者賞
所属学会 (4件):
日本フェミニスト経済学会 ,  日本ジェンダー学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
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