研究者
J-GLOBAL ID：201401053488785219
更新日: 2024年08月25日
池田 華子
Ikeda Hanako
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署：
京都大学
京都大学 について
「京都大学」ですべてを検索
職名：
特定准教授
研究分野 (1件)：
眼科学
研究キーワード (2件)：
虚血性視神経症、網膜中心動脈閉塞症
, 神経保護、緑内障、網膜色素変性、糖尿病網膜症
競争的資金等の研究課題 (23件)：
2022 - 2025 網膜変性疾患における腸内細菌、自己免疫の関与の解明
2021 - 2024 全レセプトデータ(NDB)を用いた眼科難病・希少疾患・難治性疾患の疫学研究
2021 - 2024 補償光学光干渉断層計を用いた滲出型加齢黄斑変性の病態解明と新規治療に関する研究
2021 - 2024 ビッグデータによる近視の総合的病態解明
2020 - 2023 疾患特異的iPS細胞を用いたクリスタリン網膜症の治療薬開発
2020 - 2023 糖尿病網膜症における自己免疫による神経障害を標的とした新規治療法の開発
2019 - 2022 網膜色素上皮細胞の脂質プロファイルとドルーゼン形成メカニズムの解明
2019 - 2022 光干渉断層血管造影を用いた房水流出主経路機能評価と緑内障治療効果予測
2019 - 2022 補償光学適用光干渉断層計による萎縮型加齢黄斑変性の病態・治療研究
2018 - 2021 血中に存在するリポタンパク質の異所利用:加齢黄斑変性の点眼治療法開発に向けて
2018 - 2020 網脈絡膜血管疾患において液性免疫が組織学的変化を惹起する分子機構
2016 - 2019 次世代補償光学眼底イメージングを用いた萎縮型加齢黄斑変性の病態解明と治療開発
2016 - 2019 加齢黄斑変性に対する病態解明および新規治療法開発
2016 - 2018 クリスタリン網膜症の病態解明および新規治療法の開発
2016 - 2018 分岐鎖アミノ酸製剤に関する細胞保護メカニズム解明
2016 - 2018 核磁気共鳴データのパターン認識解析による緑内障線維柱帯切除術の予後予測法の開発
2015 - 2016 新規神経保護剤の開発
2013 - 2016 緑内障眼の篩状板構造解析と遺伝子解析による治療評価法の開発
2012 - 2015 VCP阻害剤による眼疾患に対する新たな神経保護治療法の研究開発
2012 - 2014 VCP阻害剤による網膜色素変性症に対する治療法の開発
2011 - 2014 細胞内主要ATP分解酵素VCPの機能とその調節機構の解析
2010 - 2011 緑内障に対する神経保護剤による新たな治療法の開発
2010 - 2011 網膜色素変性症に対する骨髄由来幹細胞薬剤賦活と低線量・低線量率放射線治療の実現
全件表示
論文 (165件)：
Masahiro Miyake, Yuki Mori, Saori Wada, Kazutaka Yamada, Ryo Shiraishi, Shogo Numa, Kenji Suda, Takanori Kameda, Hanako Ikeda, Tadamichi Akagi, et al. Comparison of a Novel Head-mounted Objective Auto-perimetry (Gaze Analyzing Perimeter) and Humphrey Field Analyzer. Ophthalmology. Glaucoma. 2024
棚本 知世, 池田 華子, 沼 尚吾, 三宅 正裕, 須田 謙史, 亀田 隆範, 辻川 明孝. 緑内障ロングチューブシャント術の術後成績、合併症の検討. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128. 臨増. 221-221
沼 尚吾, 森 雄貴, 三宅 正裕, 須田 謙史, 亀田 隆範, 池田 華子, 辻川 明孝. microvasculature dropoutと乳頭内血流低下が網膜神経線維層菲薄化速度に与える影響. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128. 臨増. 291-291
Tadao Nagasaki, Masahiro Miyake, Susumu Sato, Kimihiko Murase, Takahisa Kawaguchi, Takeshi Matsumoto, Yoshinari Nakatsuka, Yuki Mori, Hanako Ohashi Ikeda, Hironobu Sunadome, et al. Associations between Nocturnal Hypoxemia and Retinal Nerve Fiber Layer Thinning: The Nagahama Study. Annals of the American Thoracic Society. 2024
Yuta Ueda, Kenji Suda, Takanori Kameda, Hanako Ohashi Ikeda, Masahiro Miyake, Tomoko Hasegawa, Shogo Numa, Akitaka Tsujikawa. Risk Factors for Progression of Primary Open-Angle Glaucoma with Lower Normal Intraocular Pressure. Ophthalmic research. 2024. 67. 1. 184-191
もっと見る
MISC (192件)：
平井 真理子, 大石 明生, 宮田 学, 池田 華子, 長谷川 智子, 大石 真秀, 沼 尚吾, 大塚 悠生, 辻川 明孝. 60歳以上の網膜色素変性患者における視力予後の検討. 眼科臨床紀要. 2020. 13. 10. 686-686
沼 尚吾, 赤木 忠道, 宇治 彰人, 池田 華子, 亀田 隆範, 須田 謙史, 三宅 正裕, 岡本 洋子, 中野 絵梨, 木戸 愛, et al. これからの緑内障画像診断 OCTアンギオグラフィーを用いた網膜・視神経乳頭の血流評価について(Observations and evaluations of blood flow in retina and tissues around optic disc utilizing OCTA). 日本緑内障学会抄録集. 2020. 31回. 43-43
木戸 愛, 赤木 忠道, 亀田 隆範, 須田 謙史, 三宅 正裕, 岡本 洋子, 長谷川 智子, 池田 華子, 辻川 明孝. 前眼部OCTAを用いた線維柱帯切除術術後濾過胞の虚血領域の評価と術後成績との関連の検討. 日本緑内障学会抄録集. 2020. 31回. 90-90
岡本 洋子, 赤木 忠道, 亀田 隆範, 須田 謙史, 三宅 正裕, 池田 華子, 長谷川 智子, 木戸 愛, 沼 尚吾, 宇治 彰人, et al. 前眼部OCTAを用いた強膜内血流画像と線維柱帯切開術術後成績との関連. 日本緑内障学会抄録集. 2020. 31回. 144-144
池田 華子. 【緑内障:診断と治療の最新情報】緑内障治療の将来 ドラッグデリバリーシステム. あたらしい眼科. 2020. 37. 10. 1237-1243
もっと見る
特許 (12件)：
眼疾患処置薬
虚血性眼疾患の処置用の医薬組成物
角膜保護用の組成物
クリスタリン網膜症の処置および/または予防方法
眼用医薬組成物
もっと見る
受賞 (6件)：
2017/03 - 第9回 京都大学 たちばな賞(優秀女性研究者賞)
2013/02 - 第17回 眼科分子生物研究会 最優秀演題賞
2012/09 - 第23回 日本緑内障学会 最優秀演題賞
2012/07 - Yong Investigator Award 2012年Glaucoma Summer Camp
2012/07 - Wakamoto Gold Award 第2回わかもと先進眼科医療研究会
2008/04 - ARVO international travel grant
全件表示
所属学会 (5件)：
Association for Research in Vision and Ophthalmology
, 日本神経眼科学会
, 日本緑内障学会
, 網膜硝子体学会
, 日本眼科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM
