研究者
J-GLOBAL ID:201401054274953293
更新日: 2024年10月08日
古川 裕康
フルカワ ヒロヤス | FURUKAWA HIROYASU
所属機関・部署:
ホームページURL (1件):
https://furukawa-meiji.com/cv
研究キーワード (3件):
自然言語処理
, 国際マーケティング論
, グローバル・マーケティング
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2028 サステナブルなCSRとブランド価値:真正性・整合性・一体感に着目した国際比較研究
- 2023 - 2027 ネガティブな原産国イメージの抑制要素に関する研究
- 2020 - 2023 環境・社会配慮型商品の選択に物質主義が与える影響
論文 (31件):
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古川裕康. ブランド・パーパス成立の背景に関する一考察. 経営論集. 2024. 71. 1・2. 41-55
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Lee, Kyung-Tae, Furukawa, Hiroyasu. Exploring Subjective Happiness, Life Satisfaction, and Sustainable Luxury Consumption in China and Japan Amidst the COVID-19 Pandemic. Administrative Sciences. 2023. 13
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地政学リスク下のグローバル・マーケティング. 世界経済評論. 2023. 67. 4. 57-67
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Furukawa, Hiroyasu, Lee, Kyung-Tae. Environmentally Friendly Materialism: How It Is Generated and How Luxury Apparel Addresses Environmental Problems. Sustainability. 2023. 15. 8. 1-18
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Changju Kim, Xiuyan Yan, Jungkeun Kim, Shinichiro Terasaki, Hiroyasu Furukawa. Effect of consumer animosity on boycott campaigns in a cross-cultural context: Does consumer affinity matter?. Journal of Retailing and Consumer Services. 2022. 69. 103123-103123
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MISC (5件):
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武谷慧悟, 古川裕康, 芳賀悠基. コーポレート・パーソナリティ指標「エッセンシャル5」を用いた応用研究. 日経広告研究所報. 2024. 334. 8-15
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企業ブランドがイメージを向上させる好機とは 社会の変化に対するセンシング能力を磨く. 宣伝会議. 2024
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武谷慧悟, 古川裕康, 芳賀悠基. 「企業イメージ研究会」のねらいと現在地:コーポレート・パーソナリティ指標「エッセンシャル5」の開発と活用. 日経広告研究所報. 2023. 330. 6-13
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古川裕康. グローバル・マーケティングと地域統合. 現代流通事典(第3版). 2023. 60-61
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GIANT -グローバル・ブランドを核にした商品流通ー. 流通. 2018. 42. 144-149
書籍 (6件):
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生まれ変わる日本;多様性が活きる社会へ
文眞堂 2024
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グローバル・マーケティング論
文眞堂 2021 ISBN:9784830950964
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グラフィック グローバルビジネス
新世社 2020 ISBN:4883843149
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グローバル・マーケティング零
白桃書房 2017 ISBN:456165223X
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グローバル・ブランド・イメージ戦略:異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る
白桃書房 2016 ISBN:4561662200
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講演・口頭発表等 (17件):
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コスモポリタニズムの傾向は原産国イメージと消費者の購買意図との関係をどのように変化させるか
(異文化経営学会 2022年度 第1回研究大会 2022)
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CEOから影響を受けた消費者が多国籍企業への信頼を構築する基礎的メカニズムの検証
(多国籍企業学会 第81回東部部会 2021)
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世界166カ国のTweetデータを用いた予防概念の類型化:Hofstedeによる不確実性回避指標の深化に向けた探索的研究
(国際ビジネス研究学会,第27回全国大会 2020)
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消費者のCEO認知が,製品知覚とブランドへの共感に与える影響:日米消費者の傾向比較
(国際ビジネス研究学会,第27回全国大会 2020)
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アフターコロナにおける新しい日常とグローバル・マーケティングの変化
(多国籍企業学会 2020年度東西合同シンポジウム 2020)
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Works (1件):
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GIANT -グローバル・ブランドを核にした商品流通ー
2018 -
学位 (2件):
- 経営学博士 (明治大学)
- 経営学修士 (明治大学)
経歴 (5件):
- 2022/04 - 現在 明治大学 経営学部 准教授
- 2021/04 - 2022/03 日本大学経済学部 経済学部 准教授
- 2018/04 - 2021/03 日本大学経済学部 専任講師
- 2015/04 - 2018/03 淑徳大学経営学部 助教
- 2013/04 - 2015/03 明治大学 経営学部 助手
委員歴 (13件):
- 2024/06 - 現在 日経広告研究所 客員
- 2024/06 - 現在 異文化経営学会 理事
- 2023/08 - 現在 多国籍企業学会 理事
- 2020/10 - 現在 日本流通学会 理事
- 2019/05 - 現在 流通経済研究会 プログラム委員
- 2018/11 - 現在 国際ビジネス研究学会 関東支部幹事
- 2019/06 - 2024/05 異文化経営学会 幹事
- 2020/10 - 2023/10 日本流通学会 学会誌編集委員会事務局長
- 2021/07 - 2023/07 多国籍企業学会 編集委員会
- 2019/07 - 2021/07 多国籍企業学会 東部部会幹事
- 2017/10 - 2020/10 日本流通学会 関東甲信越部会幹事
- 2018/10 - 2019/10 日本流通学会 全国大会プログラム委員
- 2007/04 - 現在 グローバル・マーケティング研究会 事務局
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受賞 (4件):
- 2021/07 - 多国籍企業学会 多国籍企業学会 若手研究者最優秀論文賞 "How Does the CEO’s Influence Affect Consumer Brand Trust? The Mediating Effects of Symbolic and Environmental Product Perceptions"
- 2017/10 - 日本流通学会 日本流通学会 学会奨励賞 『グローバル・ブランド・イメージ戦略: 異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』
- 2017/07 - 多国籍企業学会 多国籍企業学会 研究奨励賞 『グローバル・ブランド・イメージ戦略: 異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』
- 2017/07 - 異文化経営学会 異文化経営学会 学会賞 『グローバル・ブランド・イメージ戦略: 異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』
所属学会 (8件):
異文化経営学会
, 流通経済研究会
, 日本流通学会
, 国際ビジネス研究学会
, 日本商業学会
, グローバル・マーケティング研究会
, Academy of International Business
, 多国籍企業学会
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