研究者
J-GLOBAL ID:201401054531964196   更新日: 2024年05月10日

ブルナ ルカーシュ

Bruna Lukas
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (5件): ジャポニズム ,  マキシム・ゴーリキー ,  翻訳研究 ,  比較文学 ,  日本近代文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2018 日本近現代文学におけるゴーリキーの受容・翻訳・影響に関する研究
論文 (22件):
  • ブルナ・ルカーシュ. 女性旅行家B・M・エリアーショヴァーと日本女子大学校(一)ー 一九一三年の大橋広との出会いと交流をめぐって. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2024. 105. 15-32
  • ブルナ・ルカーシュ. 茶漬けの味もわかるチェコの日本通 一九二六年の日本新聞にみる旅行家J・ホロウハの肖像. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2023. 103
  • ブルナ ルカーシュ. 忘れえぬ人々 - 女性旅行家B・M・エリアーショヴァーの初来日の背景 -. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2022. 102. 1-19
  • 東洋と西洋の架橋 〈異界〉への扉を開くジャポニズム文学. 文学+. 2020. 2
  • ブルナ・ルカーシュ. 心を癒す、偽物のラブレター ゴーリキーの「ボーレシ」と、太宰治の「葉桜の魔笛」をめぐって -. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2020. 98. 79-95
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MISC (10件):
  • ブルナ・ルカーシュ. 日本の近代文学を彷徨う放浪者たちーー定住を知らないインテルメッツォの生活. 神奈川大学評論. 2024. 105. 50-61
  • ブルナ・ルカーシュ. 消極的なアウトサイダー」の独白--ボフミル・フラバル著作・石川達夫訳『十一月の嵐. 神奈川大学評論. 2023. 102. 102
  • ブルナ・ルカーシュ. カレル・チャペックとともに(Jak šel čas s Karlem Čapkem v Japonsku). Zprávy Společnosti bratří Čapků. 2023. 148. 148. 5-5
  • ブルナ ルカーシュ. 書評 新井正人著『鷗外文学の生成と変容 : 心理学的近代の脱構築』. 昭和文学研究 = Showa literary studies / 昭和文学会編集委員会 編. 2022. 85. 213-216
  • ツィマ アンナ, 阿部 賢一, 須藤 輝彦, ブルナ ルカーシュ. 渋谷からシブヤへ - 作家アンナ・ツィマと『シブヤで目覚めて』を語る -. 實踐國文學 = Journal of Jissen Japanese Language and Literature. 2021. 100. 188-207
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書籍 (4件):
  • チェコを知るための60章
    明石書店 2024 ISBN:9784750357041
  • Очарованные образом духовно свободного странника (к рецепции творчества М. Горького в Японии в начале ХХ в.)
    2023 ISBN:9785920806932
  • Barbora Markéta Eliášová : cesty do země květů
    2019 ISBN:9788070512838
  • チャペック兄弟とその時代
    日本チェコ協会、チャペック兄弟協会 2017
講演・口頭発表等 (36件):
  • 日本近代文学におけるサンカ(山窩)の表象
    (ヨーロッパ日本学会17回国際会議 2023)
  • 共産主義時代 チェコスロヴァキアにおける「ヒロシマ」ーー 原爆表象の受容、解釈と創出
    (日本比較文学会第85回全国大会 2023)
  • エリアーショヴァーと日本音楽界
    (2022年度日本スラヴ学研究会研究発表会 2023)
  • České cestovatelky v japonském mediálním prostoru
    (České ženy v Orientu, české ženy o Orientu 2023)
  • 関東大震災の記憶 B・M・エリアーショヴァーの三度目の来日
    (シンポジウム「西洋の女性たちが見た近代日本」 2022)
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学位 (3件):
  • 修士(文学) (カレル大学)
  • 修士(文学) (早稲田大学大学院文学研究科)
  • 博士(文学) (早稲田大学大学院文学研究科)
所属学会 (7件):
日本文学協会 ,  日本近代文学会 ,  解釈学会 ,  日本比較文学会 ,  昭和文学会 ,  国際啄木学会 ,  日本スラヴ学研究会
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