研究者
J-GLOBAL ID:201401054972065243   更新日: 2024年10月07日

山崎 哲

ヤマザキ アキラ | Yamazaki Akira
所属機関・部署:
職名: 研究員
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20633887.ja.html
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (5件): 総観規模現象 ,  低周波変動 ,  再解析 ,  ストームトラック ,  ブロッキング
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2029 変調するモンスーンと日本周辺における極端気象の予測可能性
  • 2024 - 2027 大気ブロッキングに内在する予測障壁の出現条件とメカニズムの解明
  • 2023 - 2026 全球気象予報に対する海洋上空観測インパクト定量化の試み
  • 2019 - 2024 大気循環変動とその予測可能性に関わる中緯度大気海洋相互作用
  • 2020 - 2023 冬季の中高緯度における対流圏・成層圏大気循環結合の力学の解明
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論文 (33件):
  • Koryu Yamamoto, Keita Iga, Akira Yamazaki. Mergers as the Maintenance Mechanism of Cutoff Lows: A Case Study over Europe in July 2021. Monthly Weather Review. 2024. 152. 6. 1241-1256
  • Takumi Honda, Akira Yamazaki. Machine Learning Enables Real-Time Proactive Quality Control: A Proof-Of-Concept Study. Geophysical Research Letters. 2024. 51. 6
  • Akira Yamazaki, Shin Fukui, Shiori Sugimoto. The Impacts of East Siberian Blocking on the Development of the JPCZ. SOLA. 2024. 20. 31-38
  • 山崎哲, 野口峻祐. 成層圏突然昇温に先行する解析アンサンブルスプレッドの先駆シグナル. Monthly Weather Review. 2023. 151. 12. 3151-3167
  • 山崎哲, 寺崎康児, 三好建正, 野口峻祐. LETKFに基づく全球大気データ同化システムでのAMSU-A放射輝度観測インパクトの推定:EFSOと観測システム実験の比較. Weather and Forecasting. 2023. 38. 6. 953-970
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MISC (35件):
  • 西川はつみ, 山崎哲, 田中潔. 総論 : 多様な時空間スケールでの気象学・気候学・大気科学 / 中緯度海域の海洋変動と大気・生物地球化学への影響. 月刊海洋. 2024. 56. 4. 213-220
  • 山崎哲, 杉本志織, 福井真. JPCZとブロッキングとの関係. 2024
  • 山崎哲, 西川はつみ, 田中潔. 総論 : 多重階層結合系における対流圏大気現象の過去・現在・未来/日本周辺の海流の力学過程およびその影響の理解. 月刊海洋. 2023. 55. 4. 145-157
  • 山崎 哲, 佐藤 和敏. アンサンブル同化手法を用いた観測システムの最適化に関する研究. Annual Report of the Earth Simulator 2022. 2023
  • 山崎哲, 寺崎康児, 三好建正, 野口峻佑. AMSU-A放射輝度観測同化インパクトの推定 : 観測システム実験(OSE)とEFSO. 令和4年度「異常気象と長期変動」研究集会報告. 2022
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書籍 (4件):
  • 気象研究ノート「南岸低気圧による大雪」II:マルチスケールの要因
    日本気象学会 2019 ISBN:9784904129234
  • ニュース・天気予報がよくわかる気象キーワード事典
    ベレ出版 2019 ISBN:9784860645915
  • データ同化研究と海洋学への貢献-海洋データ同化夏の学校;第20回記念号-
    海洋出版 2017
  • 全球大気海洋結合モデルを用いた実験的アンサンブル大気再解析 (総特集 データ同化研究と海洋学への貢献 : 海洋データ同化夏の学校 : 第20回記念号)
    海洋出版 2017
講演・口頭発表等 (35件):
  • Land-sea contrast of observation impacts in the recent global observing network estimated by EFSO
    (9th GEWEX OSC 2024)
  • The impacts of East Siberian blocking on the development of the JPCZ
    (9th GEWEX OSC 2024)
  • The impacts of East Siberian blocking on the development of the JPCZ
    (AOGS2024 2024)
  • Global distributions of observation impacts estimated by EFSO
    (8th WMO Workshop on the Impact of Various Observing Systems on Numerical Weather Prediction and Earth System Prediction 2024)
  • EFSOで診断した全球観測インパクトの陸上・海上別の寄与
    (日本気象学会2024年度春季大会 2024)
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経歴 (1件):
  • 2012/04 - 独立行政法人海洋研究開発機構 研究員
所属学会 (5件):
日本海洋学会 ,  日本雪氷学会 ,  American Geophysical Union ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本気象学会
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