研究者
J-GLOBAL ID:201401056242741874   更新日: 2024年01月30日

小関 隆

Koseki Takashi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2023 1970年代以後の人文学ならびに芸術における語りの形式についての領域横断的研究
  • 2018 - 2021 サッチャリズムの歴史的前提 民衆的アーカイヴの構築による1970年代の再検討
  • 2015 - 2018 ポスト第一次世界大戦の時代としての現代史の再検討ー世界性と現代性の概念を中心に
  • 2014 - 2017 体罰の比較文化史研究-暴力なきスポーツ界の思想的基盤構築に向けて-
  • 2012 - 2015 「ヴィクトリア朝幻想」の形成と解体
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論文 (41件):
  • Takashi Koseki, Serena Ferente. ‘European Crisis in Historical Perspectives’. ZINBUN. 2022. 52. 65-85
  • 小関隆, 金澤周作. クロスオーバー書評:新書における歴史叙述をめぐって 小関隆著『イギリス1960年代 -- ビートルズからサッチャーへ --』、金澤周作著『チャリティの帝国 - もうひとつのイギリス近現代史 --』を読む. 女性とジェンダーの歴史. 2022. 9. 46-57
  • 小関隆. 未完のアイルランド革命. 岩波講座世界歴史20 二つの大戦と帝国主義I 二0世紀前半. 2022. 187-188
  • Takashi Koseki, Shusaku Kanazawa. ‘Book Review: David Cannadine, Victorious Century: The United Kingdom, 1800-1906’. The East Asian Journal of British History. 2021. 8. 70-74
  • アイルランド革命から「大戦後」を考える. 九州歴史科学. 2019. 47. 119-126
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書籍 (41件):
  • イギリス1960年代:ビートルズからサッチャーへ
    中央公論社 2021
  • ヒマラヤの硝煙:デイヴィス『沈黙の山嶺ー第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト』
    ナカニシヤ出版 藤原辰史(編)『歴史書の愉悦』 2019
  • われわれはどんな「世界」を生きているのか:来るべき人文学のために
    ナカニシヤ出版 2019
  • アイルランド革命:第一次世界大戦と二つの国家の誕生
    岩波書店 2018
  • 書評:勝田俊輔・高神信一(編)『アイルランド大飢饉:ジャガイモ、「ジェノサイド」、ジョンブル』
    『西洋史学』264号 2017
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講演・口頭発表等 (12件):
  • コメント3
    (日本西洋史学会 2022)
  • 人文学 beyond 2020 の可能性
    (神戸女学院大学英語英文学会 2021)
  • The End of ’Post-wars’Europe?:Preliminary Remarks on Brexit
    (European Crisis in Historical Perspectives 2020)
  • 「大戦後」を考える
    (九州歴史科学研究会 2019)
  • コヴェントリ爆撃を記念・追悼する
    (恐るべき歴史の破壊 2019)
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