市原明日香

イチハラアスカ | Ichihara Asuka

所属機関・部署：
職名：特任准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10617286.ja.html

研究分野 (2件)：言語学 , 日本語教育

研究キーワード (5件)：談話分析 , 語用論 , 第二言語習得 , 日本語教育 , 社会言語学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (15件)：

市原明日香. 日本留学中の日本語学習者の社会言語能力の発達 -L1中国語話者の「感謝」の事例から-. お茶の水女子大学人文科学研究. 2024. 20. 69-84
市原明日香. 感謝のやりとりに現れるアップシフト-フッティングと同調シフトを中心に-. 日本語用論学会第25回大会発表論文集 (18). 2023. 18. 34-41
市原明日香. 感謝ストラテジーにみる中国人日本語学習者の語用論的転移. 目白大学人文学研究. 2022. 18. 65-86
市原明日香. 後日再会した場面での再感謝の機能 -談話展開と感謝ストラテジーの日中対照分析から-. 日本語用論学会第22回大会発表論文集. 2020. 15. 1-8
市原明日香. 「後日の再感謝」にみる語用論上の転移-L1中国語、L1日本語、L2日本語の談話分析から-. 比較文化研究. 2019. 135. 169-181

MISC (3件)：

市原明日香. 「知る」より「できる」へ-タスクとゲームで組み立てる実践重視の日本語授業の作り方. 守谷市国際交流協会MIFA. 2017
市原明日香. 日本語ボランティアレベルアップ講座. 茨城県国際交流協会. 2015
市原明日香. 海外からの視点~中国の大学から見た情報リテラシーとは。日本語作文指導の実践から. 学習情報研究,(財)学習ソフトウエア情報研究センター. 2008

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

How do telephone scammers impersonate family members? -The case of “Oreore scams” in Japan.
(British Association for Applied Linguistics (BAAL) Annual Conference2023 2023)
感謝のやりとりに現れるアップシフト-フッティングと同調シフトを中心に-
(日本語用論学会第25回大会 2022)
なりすましの電話会話の分析-fish(探り出し)と confirming allusions(ほのめかし確認)の構成-
(第57回日本言語文化学研究会 2021)
後日再会した場面での再感謝の機能-談話展開と感謝ストラテジーの日中対照分析から-
(日本語用論学会第22回大会 2019)
日中の母語場面と日本語接触場面のロールプレイ会話にみる感謝の談話展開
(第17回対照言語行動学研究会 2018)

Works (3件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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所属学会 (5件)：

日本語用論学会 , 社会言語科学会 , 日本言語文化学研究会 , 日本語教育学会 , 待遇コミュニケーション学会

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市原 明日香