研究者
J-GLOBAL ID:201401056763902165   更新日: 2024年10月06日

長谷川 雄之

ハセガワ タケユキ | HASEGAWA Takeyuki
所属機関・部署:
職名: 主任研究官
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学  ロシア東欧研究所   招聘研究員
研究分野 (3件): 政治学 ,  国際関係論 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (6件): ロシア政治 ,  ロシア地域研究 ,  政治史 ,  執政制度 ,  半大統領制 ,  ロシア外交・安全保障
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 中国の台頭と権威主義体制の「ネットワーク化」の研究
  • 2017 - 2020 プーチン政権下の現代ロシアにおける「超大統領制」の諸相:統合と調整
  • 2015 - 2017 プーチン政権下の現代ロシアにおける垂直権力の構築と官僚制の変容
  • 2014 - 2015 現代ロシアにおける海洋安全保障政策の決定過程
論文 (7件):
  • 長谷川雄之. 第2次ロシア・ウクライナ戦争とプーチン体制の諸相:権力構造と政治エリート. 国際安全保障. 2023. 51. 2. 10-25
  • 長谷川雄之. 第2次プーチン政権下の憲法改革:制度変更にみる大統領権力. 安全保障戦略研究. 2021. 2. 1. 1-19
  • 長谷川 雄之. 第2次プーチン政権における安全保障法制の変容 : 安全保障会議副議長設置とその法的諸問題を中心として (特集 旧ソ連圏の安全保障). ロシア・ユーラシアの社会 = Russian Eurasian society. 2020. 1052. 21-35
  • 長谷川 雄之. プーチン政権下の現代ロシアにおける大統領の「権力資源」 : 大統領府による重要政策の指揮監督 (特集 政治と法 : ロシアとポーランド). ロシア・ユーラシアの経済と社会. 2019. 1037. 2-19
  • 長谷川 雄之. プーチン政権下の現代ロシアにおける国家安全保障政策の形成 : 「プーチン-パートルシェフ・ライン」と安全保障会議附属省庁間委員会 (特集 新たなロシアの安全保障環境). ロシア・ユーラシアの経済と社会. 2016. 1009. 2-21
もっと見る
MISC (20件):
  • 長谷川雄之. ウクライナ軍による「クルスク作戦」の衝撃. 東亜. 2024. 688. 58-59
  • 長谷川雄之. ウクライナ戦争下におけるロシアの国境政策ーーFSB国境警備局と中露関係. 国際情報ネットワーク分析IINA. 2024
  • 長谷川雄之. ロシアが進める「人材供給システムの集権化」--有力テクノクラートを生む国家によるキャリア管理の現在. Foresight. 2024
  • 長谷川雄之. ロシア新内閣発足と中露首脳会談. 東亜. 2024. 685. 58-59
  • 長谷川雄之. プーチン政権5期目の主要閣僚人事ーー台頭する「テクノクラート」と高齢化する「シロヴィキ」指導層. NIDSコメンタリー. 2024. 318. 1-10
もっと見る
書籍 (2件):
  • 現代ロシア政治
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042798
  • トピックからわかる国際政治の基礎知識 : 理論・歴史・地域
    芦書房 2023 ISBN:9784755613265
講演・口頭発表等 (13件):
  • プーチン体制と「グローバルサウス」:権威主義体制の変容と新興国・発展途上国への関与
    (日本国際政治学会 2023年度研究大会 ロシア・東欧分科会 2023)
  • 変動期ロシアの政治改革と戦略環境認識
    (グローバル・ガバナンス学会第13回研究大会・部会4「『多元的民主主義』と国際秩序」 2020)
  • プーチン政権下の現代ロシアにおける「超大統領制」と大統領機構-国家安全保障政策の総合調整メカニズム
    (2017年度 西洋史研究会 大会 自由論題 2017)
  • ロシア連邦における安全保障法制の変容-2010年安保法改正の意義
    (比較法学会 第80回(2017年度)学術総会 2017)
  • 第2次プーチン政権下の国家安全保障政策-戦略環境の変容と政策形成のメカニズム
    (仙台中東欧研究会 2017)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 東北大学大学院 文学研究科 歴史科学専攻博士後期課程
  • 2012 - 2014 東北大学大学院 文学研究科 歴史科学専攻博士前期課程
  • 2008 - 2012 上智大学 外国語学部 ロシア語学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 防衛省防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室 主任研究官
  • 2018/04 - 2024/07 防衛省防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室 研究員
  • 2021/10 - 2024/03 東京外国語大学 国際社会学部 非常勤講師(ロシア地域研究・秋学期)
  • 2017/04 - 2018/03 広島市立大学 広島平和研究所 協力研究員
  • 2017/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員PD 社会科学(政治学・国際関係論)
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 ユーラシア研究所 『ユーラシア研究』編集委員会委員
  • 2024/01 - 現在 国際安全保障学会 書評小委員会委員
  • 2023/05 - 現在 公益財団法人 日本国際問題研究所 「日本周辺の主要国の国内要因が国際秩序の変容にもたらす影響」「ロシア関連」研究会委員
  • 2021/11 - 2023/11 一般財団法人 日本国際政治学会 ロシア・東欧分科会責任者
受賞 (1件):
  • 2015/11 - ロシア・東欧学会 研究奨励賞 「プーチン政権下の現代ロシアにおける政治改革と安全保障会議-規範的文書による実証分析」『ロシア・東欧研究』第43号
所属学会 (7件):
日本国際政治学会 ,  ロシア・東欧学会 ,  比較法学会 ,  日本西洋史学会 ,  日本政治学会 ,  国際安全保障学会 ,  西洋史研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る