研究者
J-GLOBAL ID：201401057677508051   更新日: 2024年08月08日

和田 竜太

Wada Ryuta
研究分野 (1件)： 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2006 - 2008 箱庭制作過程における身体感覚およびイメージの体験に関する研究
  • 2005 - 2008 「専門的教養知」の働きとその教育・養成に関する文理総合型研究
  • 2003 - 2005 遺伝子診療における心理臨床的援助に関する研究
論文 (17件)：
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MISC (11件)：
  • 和田竜太. 箱庭療法の基礎研究. 臨床心理学. 2007. 7. 6. 764
  • 和田竜太. 臨床教育実践研究センターにおける活動に関する一考察. 21世紀COEプログラム京都大学心理学連合「心の働きの総合的研究教育拠点」総括シンポジウム「心の宇宙を探索して」要旨集,pp.71. 2006
  • 岡田康伸, 石原宏, 和田竜太他. 高齢者とのかかわりにおける心理臨床的課題発見の試み-箱庭を介したかかわりから-. 21世紀COEプログラム京都大学心理学連合「心の働きの総合的研究教育拠点」総括シンポジウム「心の宇宙を探索して」要旨集,pp.71. 2006
  • 和田竜太. 臨床実践指導及び指導者養成に関する現状と課題:感想. 財団法人日本臨床心理士資格認定協会寄付金「京都大学大学院教育学研究科『臨床実践指導者養成コース』の教育研究助成」(受託研究代表者:藤原勝紀)成果報告書『臨床実践指導者養成コース(博士課程)の教育研究課題に関する研究』. 2006. 64
  • 和田竜太. 『筋ジス児(者)の自立支援に関する臨床心理学的研究を考える』感想. 平成17年度厚生労働省精神・神経疾患研究委託費「筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究」(筋ジス研究班:班長 神野進)成果報告書(分担研究者:藤原勝紀)『筋ジストロフィー児(者)の自立支援に関する臨床心理学的研究』. 2006. 36
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書籍 (5件)：
  • 心理臨床における「ことば」と「からだ」-自閉症児とのプレイセラピーと調査事例を取り上げて-
    『心理臨床関係における身体(京大心理臨床シリーズ9)』伊藤良子・大山泰宏・角野善宏編,創元社,p.201-208 2009
  • 箱庭制作過程における体験をめぐって-身体感覚やイメージの広がりを捉える試み
    『箱庭療法の事例と展開(京大心理臨床シリーズ4)』岡田康伸・皆藤章・田中康裕編,創本社,p.62-69 2007
  • 小児科における倫理臨床の“枠組み”と“連携”に関する一考察-ペディの活動、および小児科医と臨床心理士に対する意識調査を手がかりに
    『心理療法と医学の接点(京大心理臨床シリーズ2)』山中康裕・河合俊雄編,創元社,p.201-212 2005
  • ビンスワンガー
    『心理療法ハンドブック』乾吉佑・氏原寛・亀口憲治・成田善弘・東山紘久・山中康裕編,創元社,p.580 2005
  • 元型
    『心理療法ハンドブック』乾吉佑・氏原寛・亀口憲治・成田善弘・東山紘久・山中康裕編,創元社,p.516 2005
講演・口頭発表等 (15件)：
  • ハラスメントの防止について
    (京都大学人文科学研究所ハラスメント講習会 2024)
  • ハラスメントの予防について
    (京都大学経済研究所ハラスメント研修会 2021)
  • コロナ禍における学生のメンタルヘルス
    (第17回京都大学工学部教育シンポジウム 2021)
  • 困難な学生に向き合うには
    (2021年度京都大学新任教員教育セミナー グループ別セッション 2021)
  • コロナ禍における学生支援-メンタル面でのケア-
    (京都大学文学研究科FD研修会 2021)
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委員歴 (2件)：
  • 2020/06 - 2024/06 一般社団法人京都府臨床心理士会 委員(渉外・広報担当)
  • 2016/05 - 2020/06 京都府臨床心理士会 理事(渉外・広報担当)
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