研究者
J-GLOBAL ID：201401059124355438   更新日: 2024年04月14日

岩尾 俊兵

イワオ シュンペイ | IWAO Shumpei
所属機関・部署：
慶應義塾大学 商学部

慶應義塾大学 商学部 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://iwaoshumpei.wixsite.com/keieigaku
研究分野 (2件)： 経営学 ,  加工学、生産工学
研究キーワード (5件)： シミュレーション ,  両利きの経営 ,  ビジネスモデル ,  イノベーション ,  トヨタ生産方式
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2028 「経営戦略の品質管理」に関する社会実証実験研究
  • 2022 - 2028 ものと情報の流れ図による組織能力測定の国際比較研究
  • 2019 - 2023 イノベーションの発生に影響する組織の「形」と「広さ」についての研究
  • 2018 - 2019 イノベーションとしての改善活動と組織設計
  • 2013 - 2018 イノベーションとしての改善活動と組織設計
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論文 (31件)：
  • 岩尾俊兵, 鉄川弘樹. 技術戦略のデザイン品質:ソニーグループにおけるアクション・リサーチとリチウムイオン二次電池の事例分析. 三田商学研究. 2024. 67. 3
  • 岩尾俊兵. ビジネスモデル再訪:研究不可能性問題とビジネスモデル囲碁. 組織科学. 2024. 57. 3. 48-66
  • 岩尾俊兵, 加藤木綿美. 社会的変化としての働き方改革へのダイナミック・ケイパビリティ発揮条件:SCSK、はるやまホールディングス、大日本印刷の比較事例分析. 三田商学研究. 2023. 66. 5. 109-124
  • Iwao, S, Park, Y.C, Park, Y.W, Hong, C.P. A New Mathematical Learning Curve Model Based on the Empirical Analysis of Japanese Sharing Economy Companies. IEEE Access. 2023. 11. 1. 4944-4955
  • Iwao, S. Continuous Improvement Revisited: Organization Design as the Last Step in Gaining the Full Competitive Advantage of Kaizen. Management and Business Review. 2022. 2. 1. 56-61
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MISC (34件)：
  • 岩尾俊兵. 『世界は経営でできている』著者と考える 名ばかりガバナンスはもう要らない!. 週刊東洋経済. 2024. 7166. 76-77
  • 岩尾俊兵. 「運がいい人」の秘密:試行を増やす思考とは?. Wedge(JR東海グループ). 2024. 36. 4. 79-79
  • 岩尾俊兵. 「ただの石」を「重要資源」に:半導体製造を支えているもの. Wedge(JR東海グループ). 2024. 36. 3. 85-85
  • 岩尾俊兵. 商品の「サイズ」にみる固定観念を打破するヒント. Wedge(JR東海グループ). 2024. 36. 2. 76-76
  • 岩尾俊兵. ヒトとカネの二元論脱却を. 日本経済新聞. 2024
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書籍 (10件)：
  • はじめてのオペレーション経営
    有斐閣 2024
  • 世界は経営でできている (講談社現代新書)
    講談社 2024 ISBN:4065346444
  • 日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか (光文社新書 1279)
    光文社 2023 ISBN:4334100910
  • Ambidextrous Global Strategy in the Era of Digital Transformation
    Springer 2022 ISBN:9811926263
  • 組織論レビューIV
    白桃書房 2022 ISBN:4561267697
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講演・口頭発表等 (35件)：
  • 戦略は品質管理できるのか?:戦略策定プロセスにおける制約理論と改善活動研究の応用可能性
    (組織学会研究発表大会 2023)
  • Innovation Strategies and Organization Designs in the Japanese Automotive Industry
    (East Asian Consortium of Japanese Studies: The 6th International Conference 2022)
  • 学術書籍出版への道:書籍出版をめぐる「3段階の意図せざる読解連鎖」
    (組織学会年次大会 2022)
  • 経営学の未来、未来の経営学
    (臨床経営研究会 2022)
  • 感性型サービス・イノベーションの普及過程
    (組織学会研究発表大会 2022)
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学歴 (3件)：
  • 2015 - 2018 東京大学大学院 経済学研究科 マネジメント専攻博士課程
  • 2013 - 2015 東京大学大学院 経済学研究科 経営専攻修士課程
  • 2009 - 2013 慶應義塾大学 商学部 商学科
学位 (1件)：
  • 博士(経営学) (東京大学)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 慶應義塾大学 商学部 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 慶應義塾大学 商学部 専任講師
  • 2018/04 - 2021/03 東京大学大学院 情報理工学系研究科 客員研究員
  • 2018/04 - 2021/03 明治学院大学 経済学部 専任講師
  • 2013/04 - 2018/03 文部科学省 博士課程教育リーディングプログラム
委員歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 一般社団法人日本取締役協会 副委員長(未上場/オーナー企業におけるガバナンス委員会)
  • 2023/10 - 現在 特定非営利活動法人組織学会 評議員
  • 2022/03 - 現在 一般社団法人日本生産管理学会 理事
  • 2024/03 - 2024/03 内閣府・日本の「元気再生」実現のための有識者会議 有識者委員
  • 2021/10 - 2023/09 特定非営利活動法人組織学会 企画・定例会委員会幹事
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受賞 (5件)：
  • 2022/02 - 表現者クライテリオン 第4回表現者賞
  • 2021/11 - 学校法人慶應義塾 第73回義塾賞
  • 2021/06 - 組織学会 第37回組織学会高宮賞(著書部門)
  • 2021/03 - 日本生産管理学会 第22回日本生産管理学会賞(著書部門・理論書)
  • 2020/06 - 組織学会 第36回組織学会高宮賞(論文部門)
所属学会 (3件)：
Production and Operations Management Society ,  日本生産管理学会 ,  組織学会
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