研究者
J-GLOBAL ID:201401059165592860   更新日: 2024年11月05日

新田 雅彦

ニッタ マサヒコ | Nitta Masahiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大阪医科薬科大学  救急医学 
  • 大阪医科薬科大学  小児科学 
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  救急医学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 次世代型患者参加を促進するアーツ・ベイスド・ラーニングの開発と有用性の検証
  • 2021 - 2024 地域を網羅した大規模救急患者レジストリ分析による救急搬送患者の実態解明
  • 2012 - 2015 院外心停止例救命のための効果的救急医療体制・治療ストラテジの構築に関する研究
論文 (64件):
  • Kosuke Kiyohara, Satoshi Matsui, Mamoru Ayusawa, Takeichiro Sudo, Masahiko Nitta, Taku Iwami, Ken Nakata, Yuri Kitamura, Tomotaka Sobue, Tetsuhisa Kitamura. Basic life support for non-traumatic out-of-hospital cardiac arrests during school-supervised sports activities in children: A nationwide observational study in Japan. Resuscitation plus. 2024. 17. 100531-100531
  • 松井 鋭, 北村 哲久, 黒澤 寛史, 清原 康介, 田中 亮二郎, 祖父江 友孝, 新田 雅彦. 小児の院外心停止に対する成人の病前蘇生中止基準の適用. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 704-704
  • Satoshi Matsui, Hiroshi Kurosawa, Takuro Hayashi, Hirokazu Takei, Naoko Tanizawa, Yasuhiro Ohnishi, Satoshi Murata, Masahumi Ohnishi, Takuma Henry Yoshii, Kosuke Miyawaki, et al. Annual patterns in the outcomes and post-arrest care for pediatric out-of-hospital cardiac arrest: a nationwide multicenter prospective registry in Japan. Resuscitation. 2023. 191. 109942-109942
  • 川端 康雄, 吉田 誠司, 若林 暁子, 杉本 峻也, 上島 奈菜子, 新田 雅彦, 金 泰子, 金沢 徹文. トラウマ受傷した聴覚障害児に対しEMDRが奏効した1例. 子どもの心とからだ. 2023. 32. 2. 324-324
  • Koshi Ota, Daisuke Nishioka, Yusuke Katayama, Tetsuhisa Kitamura, Jun Masui, Kanna Ota, Masahiko Nitta, Tetsuya Matsuoka, Akira Takasu. Epidemiology of patients with dizziness over a 3-year period, requiring utilization of the emergency medical serviced system - A Pre- and Post-COVID pandemic comparative study using the population-based ORION registry. Journal of vestibular research : equilibrium & orientation. 2023
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MISC (154件):
  • 一般社団法人 日本医療安全学会. ニューズレター「世界患者安全の日」特別編集版:「世界患者安全の日」によせて 「医療安全をかなえるために」...私たちの思いを紹介します. 2023
  • 菊田 裕規, 新田 雅彦, 濱田 武, 西原 雅美, 神吉 佐智子, 森田 美千代, 江口 博美, 上田 英一郎, 根尾 昌志, 勝間田 敬弘. 転倒転落防止を目的とした不眠症治療の院内標準化への取り組み. 医療の質・安全学会誌. 2022. 17. 4. 417-423
  • 新田 雅彦. 医療安全対策における地域連携の現状と課題 特定機能病院の医師の立場から. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 23. Suppl,. 140-140
  • 新田雅彦. インフォームド・アセント,プレパレーション. 救急医学. 2022. 46. 7. 866-872
  • 新田雅彦. ベッドサイドメモ 外来で気づく虐待のサイン. 大阪小児科医会会報. 2022. 202. 49-50
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 緊急報告「来るべき災害と大阪小児科医会はどう対峙すべきか」
    (大阪小児科医会 第11回 総会・教育セミナー 2024)
  • ランチョンセミナー11:不眠症治療から共に考えよう!〜地域医療安全の要のお薬の専門家へ〜
    (第56回 日本薬剤師会学術大会 2023)
  • パネルディスカッション2:小児救急の現場でチームパフォーマンス向上のための心理的安全性確保のために.「心理的安全性」って何? 医療安全の人に聞きます! それって何が安全なのですか?
    (第36回 日本小児救急医学会 学術集会 2023)
  • 男女共同参画推進委員会のコンセプト 〜ダイバーシティとインクルージョン〜
    (第36回 近畿小児科学会 2023)
  • パネルディスカッション15:メディケーションエラーへの多角的アプローチ ~提言で示された持参薬関連事例を中心に~.インシデント事例からケアの移行期の薬剤安全を考える -医療安全管理の立場から-
    (第17回 医療の質・安全学会学術集会 2022)
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委員歴 (22件):
  • 2022/07 - 現在 一般社団法人 大阪府医師会 救急・災害医療部委員会
  • 2018/06 - 現在 一般社団法人 日本蘇生協議会 理事
  • 2015/10 - 現在 公益社団法人 日本小児科学会 代議員
  • 2009/06 - 現在 一般社団法人 日本小児救急医学会 代議員
  • - 現在 一般社団法人 日本医療安全学会 広報委員会
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受賞 (1件):
  • 2023/09 - 大阪府医師会 令和5年度 救急医療功労者 大阪府医師会長表彰
所属学会 (8件):
日本医療安全学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本子ども虐待医学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本救急医学会 ,  日本小児救急医学会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本小児科学会
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