研究者
J-GLOBAL ID:201401060431413354   更新日: 2024年10月25日

村上 雅俊

ムラカミ マサトシ | Murakami Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60511673.ja.html
研究分野 (2件): 経済統計 ,  公共経済、労働経済
研究キーワード (7件): 貧困 ,  ワーキングプア ,  マイクロデータ ,  所得・資産分布 ,  労働 ,  国際比較 ,  エージェントシミュレーション
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2018 生活最低限における理論と意識の差異要因の研究
  • 2014 - 在宅療養における看取りに関する実証的研究
  • 2009 - 2010 先進諸国におけるワーキングプアの国際比較研究
論文 (28件):
  • 村上雅俊. ワーキングプアとなる要因とは何か - 2007 年~2017 年『就業構造基本調査』匿名データを用いた分析-. 統計学. 2024. 126. 17-32
  • 村上雅俊. 若年層ワーキングプアと若年層に対する支援の課題. 季刊 個人金融. 2018. 13. 2. 41-52
  • 村上 雅俊. 若年層の失業・不安定就業・貧困とその支援策の課題についての一考察 (特集 所得保障と2025年 : ここ四半世紀の社会・経済の変化と少子高齢化の影響の考察). 社会保障研究. 2016. 1. 2. 418-430
  • 村上 雅俊. 『就業構造基本調査』を用いたワーキングプアの規定因の検討. 統計学. 2015. 109. 13-23
  • 村上 雅俊. 正確な年金知識の獲得と年金制度に対する信頼度. 日本年金学会誌. 2013. 32. 135-142
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MISC (14件):
  • 西本 真弓, 村上 雅俊. 在支診における看取りは目的どおりに機能しているのか? : 大阪府在支診の個票データによるアプローチ. 阪南論集. 社会科学編. 2017. 52. 2. 151-167
  • Murakami Masatoshi, Tanida Noriyuki. An Agent-Based Approach for Social Exclusion from the Perspective of Social Networks. 関西大学経済論集 = Economic review of Kansai University. 2015. 65. 3. 283-290
  • 大​東​正​虎, 村​上​雅​俊, 谷​田​則​幸. W​e​b​サ​イ​ト​内​の​顧​客​の​情​報​行​動​と​購​買​行​動​ ​-​ホ​テ​ル​紹​介​W​e​b​サ​イ​ト​内​に​お​け​る​顧​客​の​選​択​行​動​の​エ​ー​ジ​ェ​ン​ト​シ​ミ​ュ​レ​ー ​シ​ョ​ン​-. 『​R​C​S​S​デ​ィ​ス​カ​ッ​シ​ョ​ン​ペ​ー​パ​ー​シ​リ​ー​ズ​』. 2008. 第​6​3​号
  • 村上雅俊, 谷田則幸. A​ ​N​o​t​e​ ​o​n​ ​t​h​e​ ​P​r​o​c​e​s​s​ ​o​f​ ​F​o​r​m​i​n​g​ ​P​u​b​l​i​c​ ​O​p​i​n​i​o​n​ ​a​n​d​ ​i​t​s​ ​E​f​f​e​c​t​ ​o​n​ ​J​a​p​a​n​e​s​e​ ​P​u​b​l​i​c​ ​P​e​n​s​i​o​n​ ​S​y​s​t​e​m. 『​R​C​S​S​デ​ィ​ス​カ​ッ​シ​ョ​ン​ペ​ー​パ​ー​シ​リ​ー​ズ​』. 2008. 第​6​2​号
  • 大東正虎, 村上雅俊, 谷田則幸. Webサイト内の顧客の情報行動と購買行動-ホテル紹介Webサイト内における顧客の選択行動のエージェントシミュレーション-. 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター・『RCSS ディスカッションペーパーシリーズ』. 2008. 63. 1-13
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書籍 (1件):
  • 格差社会の統計分析 (現代社会と統計)
    北海道大学図書刊行会 2009 ISBN:4832967045
講演・口頭発表等 (49件):
  • 母子世帯ワーキングプアの検討:2017 年『就業構造基本調査』匿名データから
    (経済統計学会 第68回(2024年度)全国研究大会 2024)
  • 2017 年『就業構造基本調査』匿名データを利用したワーキングプアの推計
    (経済統計学会 第67回(2023年度)全国研究大会 2023)
  • ワーキングプア層の構造変化-2012年『就業構造基本調査』匿名データの 利用による分析-
    (経済統計学会 第66回(2022年度)全国研究大会 2022)
  • 働き方の組み合わせで見るワーキングプア-世帯類型に着目して
    (経済統計学会 第65回(2021年度)全国研究大会 2021)
  • 世帯の働き方の組み合わせで見るワーキングプア - 2007 年『就業構造基本調査』匿名データを利用して-
    (経済統計学会 第64回(2020年度)全国研究大会報告集 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(経済学) (関西大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 阪南大学 経済学部 教授
  • 2014/04 - 2019/03 阪南大学 経済学部 准教授
  • 2010 - 2013/03 関西大学 助教
所属学会 (6件):
日本年金学会 ,  貧困研究会 ,  日本統計学会 ,  進化経済学会 ,  社会政策学会 ,  経済統計学会
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