研究者
J-GLOBAL ID:201401062259307221   更新日: 2024年09月12日

山田 嘉徳

ヤマダ ヨシノリ | Yoshinori Yamada
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://scholar.google.com/citations?user=0DiQv0wAAAAJ&hl=ja
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  高等教育学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 大学教育学会課題研究「学士課程における卒業研究教育の目標・評価・方法」
  • 2022 - 2025 ディプロマポリシーと授業実践をつなぐ学習者中心の授業観の解明と研修方法の開発
  • 2022 - 2025 大学における学習支援者の社会情動的スキルを育む学習環境の構築
  • 2020 - 2023 大学教育学会課題研究「大学教育における質的研究の可能性」
  • 2019 - 2023 高大接続・トランジションを見据えた高校IRとカリキュラムアセスメントの開発
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論文 (33件):
  • 西野毅朗, 山田嘉徳. 卒業研究の評価結果に基づくカリキュラム改善の方法と課題. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2024. 46. 1. 151-161
  • 山田嘉徳, 関田一彦. 授業改善に向かう大学教員の授業観・教育観の検討ー学習者中心の教育の視点からー. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2022. 44. 2. 40-50
  • 山田 嘉徳, 上畠 洋佑, 山咲 博昭, 谷 美奈, 山路 茜, 西野 毅朗, 服部 憲児. 「コロナ禍における学生の学び」質的調査の振り返りから考える質的研究の要点. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2021. 43. 2. 134-138
  • 山田嘉徳, 今中舞衣子, 中山英治, 藤岡克則, 藤岡芳郎, 中原翔, 山田耕嗣, 榎真一. アクティブラーニングを対象とする授業づくり支援に向けた一考察-相互研修型FD理念を手がかりとして-. 大阪産業大学論集. 2021. 41. 19-35
  • 山田 嘉徳, 上畠 洋佑, 森 朋子, 山咲 博昭, 谷 美奈, 山路 茜, 西野 毅朗, 服部 憲児. 大学教育における質的研究の多様な展開. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2020. 42. 2. 103-107
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MISC (10件):
  • 篠田雅人, 山田嘉徳. 総合討論:卒業研究教育における多様な論点. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2024. 46. 1. 135-137
  • 山田嘉徳. 学習研究から見た学生の学びを促す授業デザインー効果的なアクティブラーニングに向けてー. 教育学術新聞. 2022. 2900
  • 山田嘉徳. 大学のゼミナール教育の姿に迫るーゼミナールの教育的課題とその解決への道筋を示すー(書評:西野毅朗著『日本のゼミナール教育ー人文・社会科学領域等の学士課程教育における学習共同体の姿ー』玉川大学出版部). 図書新聞. 2022. 3552
  • 山田嘉徳, 上畠洋佑, 森朋子. 大学教育における質的研究方法の普及に向けた活動ー質的研究法セミナーの取組成果を踏まえてー. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2022. 44. 1. 68-72
  • 山田嘉徳, 谷美奈, 西野毅朗, 服部憲児, 上畠洋佑, 山路茜, 森朋子. 課題研究シンポジウム 大学教育実践に活用される質的研究のあり方に関する検討. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2022. 44. 1. 63-67
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書籍 (11件):
  • 学びを育む 教育の方法・技術とICT活用: 教育工学と教育心理学のコラボレーション
    北大路書房 2023 ISBN:4762832421
  • コロナ禍で学生はどう学んでいたのか~質的研究によって明らかになった実態
    ジアース教育新社 2021 ISBN:4863715994
  • その問いは誰のものか-先住民の科学・西洋科学・科学教育
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:4779515807
  • 大学卒業研究ゼミの質的研究: 先輩・後輩関係がつくる学びの文化への状況的学習論からのアプローチ
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779513685
  • 教育・学校心理学:子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う (公認心理師の基本を学ぶテキスト 18)
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:4623086070
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講演・口頭発表等 (59件):
  • 成人用社会情動的スキルの尺度開発に向けた探索的検討
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 卒業研究教育の評価のあり方の検討
    (大学教育学会第46回大会 2024)
  • 2023年度大学教育学会課題研究シンポジウム「学士課程における卒業研究教育の目標・評価・方法」
    (大学教育学会 2023)
  • コロナ禍で学生はどう学んでいたのか-遠隔授業と対面授業の効果的な共存を見据えて-
    (令和4年度第18回「大学教育カンファレンス in 徳島」 2022)
  • 高等学校におけるデータマネジメントの実態調査-高大接続におけるトランジション研究への示唆を見据えて-
    (大学教育学会2022年度課題研究集会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2013 関西大学 心理学研究科 心理学専攻
  • 2008 - 2010 関西大学 心理学研究科 認知・発達心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (関西大学)
経歴 (8件):
  • 2022 - 現在 関西大学 教育推進部 准教授
  • 2021 - 2022 大阪産業大学 全学教育機構 准教授・学長補佐
  • 2019 - 2021 大阪産業大学 全学教育機構 准教授
  • 2017 - 2019 大阪産業大学 全学教育機構 講師
  • 2016 - 2017 大阪産業大学 学部学科再編準備室 講師
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委員歴 (1件):
  • 2022/07 - 現在 大学教育学会誌編集委員会委員
受賞 (1件):
  • 2023 - 第18回大学教育学会奨励賞
所属学会 (9件):
日本教育心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  International Society for Cultural and Activity Research ,  日本認知科学学会 ,  大学教育学会 ,  日本教育工学会
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