研究者
J-GLOBAL ID:201401063797495468   更新日: 2024年02月01日

日高 茂暢

ヒダカ モトノブ | Hidaka Motonobu
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/mhidaka0216
研究分野 (4件): 臨床心理学 ,  神経科学一般 ,  実験心理学 ,  特別支援教育
研究キーワード (12件): 発達性協調運動症(DCD) ,  知的Gifted ,  居場所 ,  学習援助 ,  生理心理学 ,  事象関連電位 ,  発達認知神経科学 ,  発達障害 ,  注意欠如多動症(ADHD) ,  学習障害(LD) ,  自閉スペクトラム症(ASD) ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 ギフテッドの子どもの困り感を探る-子どもの語りと認知特性の検討
  • 2021 - 2025 運動制御の内部モデルに基づく発達性協調運動症児の書字動作の病態解明と支援の検討
  • 2019 - 2022 高い知能をもつ人が示す過度激動特性(刺激への感受性の強さ)に関する尺度開発
  • 2015 - 2019 異年齢期カップリングの発達学:子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
  • 2015 - 2018 自閉症スペクトラムの伝達意図理解とメタ表象の障害に関するミューリズムによる研究
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論文 (26件):
  • 小野文慈, 和久屋寛, 成松美枝, 日高茂暢, 高栁元. オペレーションズリサーチを用いた業務の効率化 : 学校現場の利用可能性について. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2022. 6. 2. 13-18
  • 小泉雅彦, 日高茂暢, 片桐正敏, 富永大悟, 室橋春光. WISC-IVを用いた知的ギフテッドのアセスメントと認知的特性の臨床的検討. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2022. 6. 2. 75-84
  • 日高茂暢. 病弱教育の教員養成課程における病弱児の心理・生理・病理に関するシラバスの分析. 九州生活福祉支援研究会研究論文集. 2021. 14. 2. 21-30
  • 日高茂暢. アセスメントにおける場面緘黙の影響ー言語発達検査,知能検査,数唱課題に関する文献研究. 九州生活福祉支援研究会研究論文集. 2021. 14. 2. 13-20
  • 日高茂暢. 場面緘黙における認知特性に関する文献研究 : ワーキングメモリと注意の特性. 九州生活福祉支援研究会研究論文集. 2021. 14. 2. 1-11
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MISC (13件):
  • 日高 茂暢. 若手教員をチームで育てる. 月刊学校教育相談(11月). 2019. 35-37
  • 日高 茂暢. ASDの特性をプラスに活かす. 指導と評価. 2019. 2月. 24-26
  • 日高 茂暢. ゴールを見据え、「斜めの関係」をめざす. 月刊学校教育相談. 2019. 2月. 19-21
  • 日高 茂暢. コラム 論理的思考. 小一教育技術. 2018. 1月. 59
  • 日高 茂暢. コラム 情報処理. 小一教育技術. 2018. 10月
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書籍 (7件):
  • 知的障害児の心理・生理・病理 : エビデンスに基づく特別支援教育のために
    北大路書房 2022 ISBN:9784762831881
  • ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法
    小学館 2021 ISBN:9784098402113
  • 公認心理師の基本を学ぶテキスト2心理学概論
    ミネルヴァ書房 2020
  • 特別支援教育の基礎
    学文社 2020
  • 特別支援教育の基礎
    学文社 2020
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 連続する2音の後半の変化はミスマッチ陰性電位に影響するか
    (日本臨床神経生理学会第52回大会 2022)
  • 日本語話者の限局性学習症における 言語音MMNとRAN課題の関係
    (日本臨床神経生理学会第52回大会 2022)
  • 自閉スペクトラム症における社会性障害と事象関連電位
    (日本臨床神経生理学会第52回大会 2022)
  • ギフテッドにおける社会性・感情の発達のフレームワーク-DabrowskiのTPDの視点から
    (日本LD学会第31回大会 2022)
  • 日本の学校教育における特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する支援についてー学校関係者の視点から
    (日本LD学会第31回大会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2010 - 2017 北海道大学大学院 教育学院 博士後期課程 中退
  • 2008 - 2010 北海道大学 脳科学研究教育センター 修士課程
  • 2008 - 2010 北海道大学大学院 教育学院 修士課程
  • 2004 - 2008 北海道大学 教育学部 特殊教育・臨床心理学講座
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 佐賀大学 教育学部 講師
  • 2018/04 - 2019/03 放送大学 栃木学習センター 客員准教授
  • 2017/04 - 2019/03 作新学院大学 人間文化学部 准教授
  • 2012/04 - 2019/03 スクールカウンセラー・巡回相談等
  • 2014/04 - 2017/03 作新学院大学 人間文化学部 専任講師
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委員歴 (4件):
  • 2021/05 - 現在 日本臨床神経生理学会 代議員
  • 2018/09 - 現在 日本LD学会 大会等支援委員会
  • 2015/04 - 現在 人間・環境学会(MERA) 子ども・青少年環境における居場所に関する学際的研究委員会
  • 2013/04 - 現在 日本LD学会 発達障害の心理的疑似体験(仮)第3版作成委員
受賞 (1件):
  • 2018/08 - 日本パーソナリティ心理学会 第27回大会優秀大会発表賞 どのような学級でスクールカーストが学校適応感の格差を起こすのか -マルチレベル分析による検討-
所属学会 (8件):
発達性ディスレクシア研究会 ,  人間・環境学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本LD学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本心理学会
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