研究者
J-GLOBAL ID:201401066331986150
更新日: 2024年11月18日
有吉 眞理子
アリヨシ マリコ | Ariyoshi Mariko
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所属機関・部署:
大阪大学 大学院生命機能研究科
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職名:
特任助教
ホームページURL (1件):
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/fukagawa/index_j.html
研究分野 (4件):
機能生物化学
, 生物物理学
, 分子生物学
, 構造生物化学
研究キーワード (7件):
キネトコア
, セントロメア
, タンパク質複合体
, エピジェネティクス
, DNA結合タンパク質
, 染色体
, X線結晶解析
競争的資金等の研究課題 (8件):
2021 - 2024 染色体分配を支えるキネトコアにおける動的な分子会合制御の構造基盤
2018 - 2021 紡錘体微小管と染色体を連結する分子構造基盤の解明
2016 - 2018 セントロメアにおけるクロマチン構造制御の分子基盤
2015 - 2018 リン脂質リモデリング酵素LPCAT1の構造機能解析
2011 - 2016 染色体維持におけるヘテロクロマチンの機能
2013 - 2015 クロマチン・リモデリング NuRD複合体形成の構造基盤
2009 - 2015 In situ計測による脂質、膜受容体の活性化機構の解明
2009 - 2011 DNAメチル化のエピジェネティックな継承と維持の構造的基盤
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論文 (61件):
Yutaka Mahana, Mariko Ariyoshi, Ryu-Suke Nozawa, Sachiko Shibata, Koji Nagao, Chikashi Obuse, Masahiro Shirakawa. Structural evidence for protein-protein interaction between the non-canonical methyl-CpG-binding domain of SETDB proteins and C11orf46. Structure. 2024. 32. 3. 304-315.e5
Jing Hui Cao, Tetsuya Hori, Mariko Ariyoshi, Tatsuo Fukagawa. Artificial tethering of constitutive centromere-associated network proteins induces CENP-A deposition without Knl2 in DT40 cells. Journal of Cell Science. 2024. 137. 3
Mariko Ariyoshi, Tatsuo Fukagawa. An updated view of the kinetochore architecture. Trends in genetics : TIG. 2023
Masatoshi Hara, Mariko Ariyoshi, Tomoki Sano, Ryu-Suke Nozawa, Soya Shinkai, Shuichi Onami, Isabelle Jansen, Toru Hirota, Tatsuo Fukagawa. Centromere/kinetochore is assembled through CENP-C oligomerization. Molecular Cell. 2023. 83. 13. 2188-2205.e13
Honghui Jiang, Mariko Ariyoshi, Reito Watanabe, Fumiaki Makino, Keiichi Namba, Tatsuo Fukagawa. The cryo-EM structure of the CENP-A nucleosome in complex with ggKNL2. 2022
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MISC (25件):
徳永暉, 藤田宏明, WALINDA Erik, 大木出, 有吉眞理子, 杤尾豪人, 岩井一宏, 白川昌宏. 直鎖型ユビキチンリガーゼLUBACの安定化機構の構造基盤研究. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st
Mariko Ariyoshi, Kosuke Morikawa. A Dual Base Flipping Mechanism for Archaeal Mismatch Repair. Structure (London, England : 1993). 2016. 24. 11. 1859-1861
韓龍雲, 崔玉兵, 崔玉兵, 横田浩章, 横田浩章, 有吉眞理子, 津中康央, 有田恭平, 安里慧, 安里慧, et al. メチル化CpG維持に関与するSRAドメインの機能解析. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th. 2P0658 (WEB ONLY)-[2P0658]
木村豪, 木村豪, 堤尚孝, 有田恭平, 有吉眞理子, 山本崇裕, 近藤直実, 近藤直実, 白川昌宏, 杤尾豪人, et al. 蛋白質立体構造からみたIL-18のシグナル伝達メカニズムの解明. 呼吸. 2015. 34. 11
木村豪, 堤尚孝, 有田恭平, 有吉眞理子, 大西秀典, 白川昌宏, 近藤直実, 杤尾豪人, 加藤善一郎. アレルギー,自己免疫,自己炎症疾患治療薬開発に向けたIL-18複合体の構造解析. 日本小児科学会雑誌. 2014. 118. 2. 211
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特許 (1件):
蛋白質複合体の結晶、構造座標および構造座標の使用
講演・口頭発表等 (1件):
Structural insight into epigenetic marker readout by UHRF1.
(第6回ナノメディシン国際シンポジウム 2012)
学位 (1件):
博士(薬学) (九州大学)
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