研究者
J-GLOBAL ID:201401068044381860   更新日: 2024年08月26日

飯吉 透

イイヨシ トオル | Iiyoshi Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/iiyoshi-lab/https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/iiyoshi-lab/home_en
研究分野 (2件): 高等教育学 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 オンライン授業のピアレビューを活用した相互研修型大学横断FDによる教育の質向上
  • 2017 - 2020 手書きプロセスデータ流通基盤の構築と大学教育における利活用アプリケーション
  • 2013 - 2016 大学教育改善の促進と教育イノベーション普及のための「大学教育コモンズ」の構築
  • 2011 - 2016 コースポートフォリオを活用した大学カリキュラムの質保証モデルの構築
論文 (17件):
  • 飯吉 透. 高等教育におけるAI利用の可能性と課題. IDE 現代の高等教育. 2024. 663. 2024 8-9月. 4-9
  • 飯吉 透. ポストコロナ期におけるオンライン教育の可能性と課題 - 令和4年度の大学設置基準改正を受けて. IDE 現代の高等教育. 2023. 652. 30-35
  • 飯吉 透. マイクロクレデンシャル最前線. 情報コミュニケーション学会誌. 2022. 18. 1. 52-52
  • Carroll Pursell, Toru Iiyoshi. Policy Dialogue: Online Education as Space and Place. History of Education Quarterly. 2021. 61. 4. 534-545
  • 飯吉 透. 高等教育2050に向けた展望 ー日本の大学における教育的ICT活用の推進を巡る可能性と課題ー. 高等教育研究. 2021. 24. 11-31
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MISC (32件):
  • 飯吉 透. 生成AIは教育機関としての大学に何を問いかけるか. 教育学術新聞. 2023. 753. 8月2日
  • 飯吉 透. 書評 安西祐一郎 著「教育の未来一変革の世紀を生き抜くために」. IDE 現代の高等教育. 2023. 648. 60-61
  • 飯吉 透. 生成AIの出現と教育における可能性と課題の展望 -視聴覚教育・教育工学の視点から-. 視聴覚教育. 2023. 77. 10. 2-3
  • 飯吉 透, 松村 直樹. デジタルによる学修成果の証明と大学の出口. カレッジマネジメント. 2023. 235. Jan.-Mar. 30-35
  • 藤岡, 千也, 緒方, 孝亮, 岡本, 雅子, 鈴木, 健雄, 田口, 真奈, 飯吉, 透, 渡邊, 駿. <III>ICTの教育的活用. 京都大学高等教育研究開発推進センター活動報告. 2021. 2020. 19-37
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書籍 (8件):
  • 「ラーニングアナリティクス」(人工知能学会(編)『人工知能大辞典』) p.1171
    共立出版 2017
  • 平成25年度文部科学省先導的大学改革推進委託事業 高等教育機関等におけるICTの利活用に関する調査研究 委託業務成果報告書
    京都大学 2013
  • 生成する大学教育学 = Emerging theories of university teaching and learning
    ナカニシヤ出版 2012 ISBN:9784779506451
  • 大学教育のネットワークを創る : FDの明日へ
    東信堂 2011 ISBN:9784798900438
  • ウェブで学ぶ : オープンエデュケーションと知の革命
    筑摩書房 2010 ISBN:9784480065674
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講演・口頭発表等 (176件):
  • Towards Next-Generation Innovative Global Education: Boundless Opportunities and Critical Challenges
    (Japan Hub for Innovative Global Education (JIGE) Kick-Off Symposium 2024)
  • 高等教育におけるマイクロクレデンシャルの動向と可能性
    (私学経営アカデミー 2023)
  • Towards Course/Program Co-Creation to Promote Micro Credentials
    (Asia MOOC International Conference 2023)
  • 高等教育におけるAIの可能性と課題
    (manabaユーザ会 2023)
  • わが国のOERデジタルエコシステムを巡って ー 今後の持続と発展のために何が必要か ー
    (放送大学国際シンポジウム 2023)
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学位 (3件):
  • Ph.D. (Instructional Systems) (フロリダ州立大学, 大学院教育学研究科)
  • M.Ed (教育工学) (国際基督教大学, 大学院教育学研究科)
  • B.A. (教育工学) (国際基督教大学)
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