研究者
J-GLOBAL ID:201401068294740513   更新日: 2024年12月09日

諫川 輝之

イサガワ テルユキ | Isagawa Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://isagawa-lab.info/
研究分野 (2件): 防災工学 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (14件): リスク認知 ,  避難行動 ,  都市防災 ,  地域防災 ,  安全・安心 ,  街路空間 ,  環境行動論 ,  環境心理学 ,  経路選択 ,  人間行動 ,  環境認知 ,  環境知覚 ,  津波 ,  水害
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 災害リスク情報が居住地選択に及ぼす影響
  • 2021 - 2023 持続可能性のある歩きやすいまちづくりに関する研究
  • 2018 - 2022 地域空間特性を考慮した災害リスク認知の評価に関する研究
  • 2020 - 未来の住まいに関する研究
  • 2018 - 2019 大規模集客施設における災害リスクと防災対策に関する研究
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論文 (30件):
  • Taichi MINAMITANI, Teruyuki ISAGAWA, Fumihiko OKIURA. Structure of Problems Hindering Inter-Agency Collaboration Through ODA Programmes for Disaster Risk Reduction -A Project and Programme Management Perspective. 国際P2M学会誌. 2024. 19. 1. 23-52
  • Teruyuki Isagawa, Marina Izumi. To what extent are flood risks considered when people in areas close to rivers choose their residential location?. Book of Abstracts, 28th International conference association people-environment studies. 2024. 186
  • 田村幹貴, 諫川輝之. 歩行者の心理状況が坂道空間の進みたさに及ぼす影響. 人間・環境学会誌 短報論文. 2023. 25. 2. 21-25
  • 諫川輝之, 泉磨理菜. 水害リスクが居住地選択に及ぼす影響 -東松山市高坂地区の居住誘導区域を対象として-. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 797. 1249-1258
  • 諫川輝之. 2019年台風19号における多摩川流域住民の避難場所選択行動-狛江市猪方地区における事例から-. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 794. 690-701
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MISC (42件):
  • 諫川輝之. 都市空間の認知と避難行動. 照明学会誌. 2024. 108. 3. 124-125
  • 諫川 輝之. 都市空間の認知と避難行動. 照明学会 災害に備えたレジリエントな屋外照明手法研究調査委員会報告書. 2023. 2-1-2-13
  • 諫川 輝之. 津波時の避難と都市・建築空間. 建築と社会. 2022. 103. 1200. 64-67
  • 諫川 輝之. オンラインでの演習授業を実施して. 東京都市大学教育年報. 2021. 31
  • 諫川 輝之. 第119回研究会「生活環境における災害リスク認知とコミュニケーション」の報告. 人間・環境学会誌. 2021. 23. 2. 42-43
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書籍 (7件):
  • TODによるサステナブルな田園都市
    近代科学社Digital 2024 ISBN:4764960796
  • ワークブック 環境行動学入門: 建築・都市の見方が変わる51の方法
    学芸出版社 2024 ISBN:4761532998
  • 私たちの住まいと生活 第2版
    彰国社 2024 ISBN:9784395322022
  • 都市・建築デザインのための人間環境学
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254266511
  • ニューノーマル時代の新しい住まい
    クロスメディアパブリッシング 2021
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 地域住民を対象としたアンケート調査の企画と分析の実際
    (第24回環境心理生理チュートリアル アンケート調査の作法と技法~成功のカギは企画・準備段階にあり~ 2024)
  • イヤホン・ヘッドホンによる音環境の個人化が街に対する印象に与える影響
    (人間・環境学会第31回大会 2024)
  • 家具配置による地震時の安全性に関する知識と行動の不一致
    (人間・環境学会第31回大会 2024)
  • 河川近傍地域における災害リスク項目を含んだ居住地選択行動の類型化-東松山市高坂地区の居住誘導区域を対象としてー
    (日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.989-990 2023)
  • 都市空間の認知と避難行動
    (2023年度照明学会全国大会 分科会シンポジウム「災害に備えたレジリエントな屋外照明」 2023)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 人間環境システム専攻 博士後期課程修了
  • 2011 - 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 人間環境システム専攻 修士課程修了
  • 2009 - 筑波大学 第三学群 社会工学類卒業
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 東京都市大学 都市生活学部 准教授
  • 2018/04 - 現在 東京都市大学 大学院環境情報学研究科都市生活学専攻 兼務
  • 2017/04 - 2022/03 東京都市大学 都市生活学部 講師
  • 2015/09 - 2019/03 東洋大学 ライフデザイン学部 非常勤講師
  • 2015/09 - 2017/03 東京大学 教養学部 非常勤講師
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委員歴 (23件):
  • 2024/04 - 現在 日本建築学会 環境行動研究小委員会 居場所研究WG 幹事
  • 2024/04 - 現在 日本建築学会 環境行動研究小委員会 環境行動研究ワークブック実践WG 委員
  • 2024/04 - 現在 人間・環境学会 運営委員
  • 2022/04 - 現在 秩父市 セーフコミュニティ外傷サーベイランス委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 地域安全学会 学術委員会 委員
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受賞 (6件):
  • 2024/09 - 一般社団法人日本イノベーション融合学会 イノベーションホープ賞 バスの車輌を活かした地域活動~ミズベバスベース~
  • 2016/04 - 日本建築学会奨励賞
  • 2013/05 - 人間・環境学会 第20回大会発表賞
  • 2011/03 - 東京工業大学冬夏会 第10回冬夏賞
  • 2009/08 - 日本建築学会 優秀卒業論文賞
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所属学会 (4件):
International Association for People-Environment Studies ,  地域安全学会 ,  人間・環境学会 ,  日本建築学会
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