研究者
J-GLOBAL ID:201401068325042950   更新日: 2024年10月15日

村椿 智彦

ムラツバキ トモヒコ | Muratsubaki Tomohiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 内科学一般 ,  臨床心理学
研究キーワード (7件): 過敏性腸症候群 ,  ストレス ,  脳機能 ,  マインドフルネス ,  認知行動療法 ,  心身相関 ,  食欲制御
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2024 マインドフルネス瞑想による過敏性腸症候群の症状改善と脳波正常化の効果検討
  • 2016 - 2020 過敏性腸症候群の脳腸相関の病態基盤を形成する腸内細菌叢の同定
  • 2015 - 2019 意思決定行動と認知行動理論を基盤としたIBS症状の維持悪化メカニズムの検証
  • 2014 - 2018 被災地の保健指導者サポートグループ
  • 2015 - 2018 過敏性腸症候群の網羅的メタボローム・遺伝子解析による原因物質の同定
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論文 (66件):
  • Tomoko Sakuma, Tomohiko Muratsubaki, Michiko Kano, Motoyori Kanazawa, Shin Fukudo. Association between disturbance of self-organization and irritable bowel syndrome in Japanese population using the international trauma questionnaire. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 村椿 智彦, 金井 貴英, 小松 由弥, 橋目 俊輝, 岩崎 淳也, 相澤 祐一, 鹿野 理子, 金澤 素, 福土 審. 畳み込みニューラルネットワークによる過敏性腸症候群の脳波識別. 心身医学. 2024. 64. 3. 281-281
  • Yusuke Sudo, Junko Ota, Tsunehiko Takamura, Rio Kamashita, Sayo Hamatani, Noriko Numata, Ritu Bhusal Chhatkuli, Tokiko Yoshida, Jumpei Takahashi, Hitomi Kitagawa, et al. Comprehensive elucidation of resting-state functional connectivity in anorexia nervosa by a multicenter cross-sectional study. Psychological Medicine. 2024. 1-14
  • Keima Tose, Tsunehiko Takamura, Masanori Isobe, Yoshiyuki Hirano, Yasuhiro Sato, Naoki Kodama, Kazufumi Yoshihara, Norihide Maikusa, Yoshiya Moriguchi, Tomomi Noda, et al. Systematic reduction of gray matter volume in anorexia nervosa, but relative enlargement with clinical symptoms in the prefrontal and posterior insular cortices: a multicenter neuroimaging study. Molecular Psychiatry. 2024
  • Shin Fukudo, Kumi Nakaya, Tomohiko Muratsubaki, Naoki Nakaya, Atsushi Hozawa, Shrikant I Bangdiwala, Olafur S Palsson, Ami D Sperber, Motoyori Kanazawa. Characteristics of disorders of gut-brain interaction in the Japanese population in the Rome Foundation Global Epidemiological Study. Neurogastroenterology and motility : the official journal of the European Gastrointestinal Motility Society. 2023. 35. 6. e14581
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MISC (36件):
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書籍 (3件):
  • 不安症の事典
    日本評論社 2015
  • 機能性消化管疾患診療ガイドライン2014-過敏性腸症候群(IBS)
    南江堂 2014
  • Encyclopedia of Behavioral Medicine
    Springer 2013
講演・口頭発表等 (151件):
  • 脳腸相関に影響するマインドフルネス傾向と身体活動
    (第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2022)
  • IBS モデルマウスの腸内細菌移植による神経活動の変化
    (第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2022)
  • 便秘型過敏性腸症候群の腸内細菌解析
    (第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2022)
  • Long short-term memory による過敏性腸症候群の脳波識別
    (第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2022)
  • シンポジウム2「慢性身体疾患と不安」. 過敏性腸症候群と不安
    (第14回日本不安症学会学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 東北大学 大学院医学系研究科 医科学専攻 博士課程
  • 2008 - 2010 北海道医療大学 大学院心理科学研究科 臨床心理学専攻 修士課程
  • 2004 - 2008 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (東北大学)
  • 修士(臨床心理学) (北海道医療大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 教育研究支援部 国際卓越研究大学準備室 助教
  • 2023/04 - 現在 仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 非常勤講師
  • 2021/08 - 現在 産業メンタルヘルスケア株式会社 非常勤社員
  • 2016/11 - 現在 東北大学 病院(医科診療部門) 心療内科 心理士
  • 2021/04 - 2024/03 東北大学 大学院医学系研究科 心療内科学分野 助教
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委員歴 (4件):
  • 2012/07 - 現在 日本行動医学会 評議員
  • 2014/07 - 2018/06 日本行動医学会 Special Interest Group 被災地の保健指導者サポートグループ 世話人
  • 2016/01 - 2016/06 第57回日本心身医学会学術総会ならびに学術講演会 プログラム委員
  • 2015/01 - 2015/10 第22回日本行動医学会学術総会 プログラム委員
受賞 (4件):
  • 2020/03 - 東北大学 令和元年度医学部・医学系研究科教育貢献賞
  • 2017/03/04 - 機能性腸疾患研究会 第1回機能性腸疾患研究会 優秀演題賞
  • 2014/10 - 日本マインドフルネス学会 日本マインドフルネス学会第一回大会 優秀ポスター発表賞
  • 2008/08 - 10th International Congress of Behavioral Medicine Poster Abstract Award
所属学会 (8件):
日本神経消化器病学会 ,  日本仏教心理学会 ,  日本心療内科学会 ,  日本マインドフルネス学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本心身医学会 ,  日本行動医学会
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