研究者
J-GLOBAL ID:201401068908614471   更新日: 2024年04月29日

中山 健一

ナカヤマ ケンイチ | Kenichi Nakayama
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.icc.ac.jp/nakayama/
研究分野 (3件): 日本語学 ,  言語学 ,  日本語教育
研究キーワード (5件): コーパス ,  日本語 ,  文法 ,  語彙 ,  日本語教育
論文 (16件):
  • 中山健一. 日本語動詞の多義を支える構造-「はたく」を例に-. 茨城キリスト教大学紀要. 2023. 57. 1-18
  • 中山健一. 現代語誌 ある・もっている. 日本語学(特集 コーパスによる語史と現代語誌) 明治書院. 2020. 39. 2. 102-105
  • 中山健一. [調査研究]構造シラバスの教科書を用いていかにコミュニカティブな活動を行うか- 地域日本語教育にかんする調査(2)-. 茨城キリスト教大学紀要. 2019. 53. 173-195
  • 中山健一. [調査研究]茨城県県央・県北地区における地域日本語教育にかんする実態調査(1). 茨城キリスト教大学紀要. 2018. 52. 123-143
  • 中山健一. 類義漢語「貧乏」と「貧困」の品詞と意味-コーパス調査にもとづいて-. 茨城キリスト教大学紀要. 2016. 50. 1-14
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書籍 (4件):
  • 中上級実用日本語文法
    筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター 2013
  • 大学生のための語彙論入門
    東京外国語大学大学院総合国際学研究院 グローバルCOEプログラム コーパスに基づく言語学教育研究拠点 2012
  • 論文執筆支援シリーズIV 外大生のための日本語研究ガイドブック 増補改訂版2010
    東京外国語大学大学院総合国際学研究院 グローバルCOEプログラム コーパスに基づく言語学教育研究拠点 2010
  • 論文執筆支援シリーズII 外大生のための日本語研究ガイドブック
    東京外国語大学大学院 地域文化研究科 グローバルCOEプログラム コーパスに基づく言語学教育研究拠点 2009
講演・口頭発表等 (13件):
  • 翻訳漢語研究における言語学と歴史学のコラボの可能性
    (제12회 한국일본연구총연합회(第12回 韓国日本研究総連合会) 창원대학교(昌原大学校) 2024)
  • 日本語教員の実践研修の課題と今後に向けての提案-大学における実践研修-
    (日本語教育学会 関西支部2023年度第4回支部集会 2024)
  • 新しい文法形式「まである」の意味と構文的特徴
    (第24回日本語文法学会 2023)
  • より円滑なコミュニケーション手段としての「やさしい日本語」
    (水戸市・茨城キリスト教大学連携事業「つながる学び みとFuture College」 2023)
  • 学習者オートノミーの育成をめざした上級読解作文授業
    (筑波大学CEGLOC日本語教育部門シンポジウム「未来志向の 日本語教育2.0」 2021)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2010 東京外国語大学 大学院地域文化研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2005 東京外国語大学 大学院地域文化研究科 博士前期課程
  • 1997 - 2001 東京外国語大学 外国語学部 日本課程日本語専攻
学位 (3件):
  • 博士 学術 (東京外国語大学)
  • 修士 言語学 (東京外国語大学)
  • 学士 言語・地域文化 (東京外国語大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科 教授
  • 2019/04 - 2024/03 茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科 准教授
  • 2010/09 - 2023/03 筑波大学 グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育部門(旧 留学生センター) 非常勤講師
  • 2017/04 - 2019/03 茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科 講師
  • 2014/04 - 2017/03 茨城キリスト教大学 文学部 文化交流学科 助教
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委員歴 (1件):
  • 2022/07 - 現在 水戸市立図書館協議会 委員
所属学会 (4件):
日本語教育学会 ,  日本語文法学会 ,  日本語学会 ,  東アジア国際言語学会
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