研究者
J-GLOBAL ID:201401069200441611
更新日: 2024年08月14日
伊藤 詞子
イトウ ノリコ | Itoh Noriko
所属機関・部署:
研究分野 (3件):
動物生理化学、生理学、行動学
, 地域研究
, 生態学、環境学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2017 - 2023 環境変動と消えゆく在来知
- 2015 - 2020 血縁を越えた協力の進化
- 2012 - 2015 種間相互理解:ヒト-チンパンジー間相互行為における能力の構成
- 2009 - 2012 チンパンジー社会における社会的カテゴリーとそれをめぐる人間の語り
- 2007 - 2011 養育者-子ども間相互行為における責任の文化的形成
論文 (34件):
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伊藤 詞子. カソゲの森にきざすもの:ヒトがもたらす攪乱と生成. 『たえる・きざす』(伊藤詞子編). 2022. -. 297-326
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伊藤 詞子. 社会の果てで: 現在という極限が生み出す世界. 河合香吏 (編)『極限』京都大学学術出版会. 2020. -. 47-75
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Michio Nakamura, Kazuhiko Hosaka, Noriko Itoh, Takuya Matsumoto, Takahisa Matsusaka, Nobuko Nakazawa, Hitonaru Nishie, Tetsuya Sakamaki, Masaki Shimada, Yukio Takahata, et al. Wild chimpanzees deprived a leopard of its kill: Implications for the origin of hominin confrontational scavenging. Journal of Human Evolution. 2019. 131. 129-138
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伊藤 詞子. 観察するサル、観察される人間. 『ものの人類学2』床呂郁哉・河合香吏(編著)京都大学学術出版会. 2019. ー. 137-146
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伊藤 詞子. Encountering the “other”: How chimpanzees face indeterminacy. “Others: The evolution of human sociality” Kawai K (Eds.). 2019. ー. 149-176
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MISC (12件):
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伊藤 詞子. 離れ合いつつ、ともに生きるチンパンジー. Field+ : フィールドプラス : 世界を感応する雑誌 / 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 [編]. 2015. 14. 4-5
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Nakamura, Michio, Hosaka, Kazuhiko, Itoh, Noriko, Zamma, Koichiro. <News> Mahale 50 Book Coming Soon. Pan Africa News. 2015. 22. 1. 3-3
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Michio Nakamura, Kazuhiko Hosaka, Noriko Itoh, Koichiro Zamma. Preface. Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research. 2015. xiii
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伊藤 詞子. 西田先生とントロギ. 2011. 18. special issue. 10-10
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伊藤 詞子. フィールドワーカーの鞄. Field+ : フィールドプラス : 世界を感応する雑誌 / 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 [編]. 2011. 5. [34]-[34]
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書籍 (2件):
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たえる・きざす
京都大学学術出版会 2022 ISBN:9784814004409
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Mahale Chimpanzees: 50 Years of Research
Cambridge University Press 2015 ISBN:1107052319
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